2010年5月18日火曜日

昭和17年5月の飛行機 九六陸攻G3M2

5月のもう一つの新鋭機は九六陸攻G3M2です。これのスペックをみて驚いたのは、現用の一式陸攻G4M1よりもあしが長いことです。九六陸攻も一式陸攻も戦闘機の護衛なしで雷撃に使用することは現実的ではないので、攻撃機としてみると航続距離の差は問題ではありません。しかし、哨戒任務やASWに使用する際には26という、九七大艇よりも長い航続距離は魅力的です。
G3M2の方はH-6 raderを装備できる点もいいですね。ただし、機載型レーダーH-6が装備可能になるのは1944年6月で、その時にはやはりH-6を装備可能な一式陸攻G4M2aが生産可能にはなるのですが。
一式陸攻よりも高性能な九六陸攻が生産可能になるとは知らなかったので、私はturn1で九六陸攻の生産ラインを廃止しました。今となっては少し後悔しています。
あと、昭和17年5月には連合軍にも驚くべき新兵器が登場することを相手の方から知らされました。それがこのZPKです。まさか第二次大戦で飛行船が使われていたとは知りませんでした。それにしても、航続距離が短いのは不思議。
阻塞気球の存在にも驚きましたが、飛行船まで登場するとはWitP AEは奥が深い。もしかしたら、風船爆弾も登場する??


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