前回のエントリーでお示ししたように、私のPBEMのMerachnt shipyard pointは開始時からずっと順調に増加を続けています。CVE冲鷹を勘違いして生産停止していたせいもあり、現在では50k以上になりました。
シナリオ1の当初の設定のままにしているとMerachnt shipyard pointがかなり余るので、HIポイントを温存するためにMerachnt shipyardの操業を中止してみてはどうかという意見もフォーラムではありました。しかしTrackerのこのグラフにあるように、今のペースでMerchant shipyardの操業を続けていても、今からだいたい600ターン後、昭和18年1月ごろから商船の建造ペースが上昇して、それまでに貯まっていたMerchant shipyard pointが消費されてゆくことになります。なので、単純に考えると現在のペースで建造を続けた方が良さそうです。
ただ、SRAから本土へのコンボイの運行がいつ頃まで可能なのかが、商船の建造には大きな影響があると思います。ボルネオやフィリピンに連合軍の飛行場ができてしまうと南シナ海の安全な運行は難しくなります。コンボイが目的地にたどり着くかどうかは僥倖をまつのみで、本土で新たな商船を作ってもSRAへ行くまでに沈められてしまうかもしれません。その段階ではHIポイントの温存のためにMerachnt shipyardの操業は中止する、どうしても必要な商船は蓄えてあるMerachnt shipyard pointで作り続けるということになるのでしょう。
上記とは別に、昭和16年から昭和17年早期に、余分のMerachnt shipyard pointを利用して以下の商船の建造を速めたらどうかという意見が、Japanese excess Merchant Yard points at start and what to do with itにありました。
- xAP Teiko Maru 2150 troop capacity due: 02 June 42 accelerate to get in late February-early March
- xAP Teia Maru 2500 troop capacity due: 01 June 42 same
- xAP Tenzan Maru 2000 troop capacity due: 09 Oct 42 accelerate to get in in May
- xAP Teiritsu Maru 1700 troop capacity due: 10 June 42 accelerate to get in early March
- xAP Teibi Maru 1700 troop capacity due: 01 June 42 same
- TK Okigawa Maru 8150 oil capacity due 08 APR 42 accelerate to get in late Jan-early Feb
- TK Akawe Maru 8150 oil capacity due 06 May 42 accel to get in early Feb
- TK Manei Maru 8150 oil capacity due 08 Jun 42 accel to get in late Feb
- TK Ayazon Maru 8150 oil capacity due 08 Jun 42 same
- TK Ceram Maru 8150 oil capacity due 01 Sep 42 accel to get in late April
SRA確保後、ラバウル方面にfuel、本土方面にfuel, oilを運んでいますが、手持ちのTKとAOだけでは足りません。史実と同じくらいの地域しか占領せず、機動部隊にfleet in beingさせている私の場合でもこうですから、オーストラリアやフィジーやサモアまで占領している人の場合には、TFのfuel消費量だけでもかなりの量になるでしょう。
xAPの方は建造を速める必要性を感じません。しかし、TKの方はもっと早くに気づいてやっておくべきだったと感じます。すでに、TK Okigawa MaruとAkane Maruは就役済みで、昭和17年6月になると戦時標準船のxAKがTKに改装できるようになるので、今では手遅れな感じです。
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