2013年7月18日木曜日

シンガポール空襲本格化


1941年12月24日、シンガポールに零戦15機のsweepのあと、一式戦 28機の護衛で九七重爆 51機の飛行場爆撃がありました。Buffalo I 24機が迎撃しましたが零戦との戦闘で17機が失われ、爆撃の妨害には失敗。零戦の損失は0でした。爆撃の被害は、Airbase hits 1, Airbase supply hits 2, Runway hits 17の命中弾と地上で6機が破壊されてしまいました。日本機が脆弱なことはお相手の方も認識しているようで、高度1万1千フィートからの爆撃でした。それでも九七重爆は4機が対空砲で撃墜されていて、連合軍側の対空砲の威力を実感できてうれしい限りです。地上で破壊6機と対空砲で撃墜4機なら悪い取引ではないし、上記の命中弾があっても、今朝のシンガポール飛行場にはサービス施設に5、滑走路に3しかダメージが残っていません。そう考えると、零戦の餌食になるだけのCAPは上げない方がいいようです。また、マレー半島では今日の戦闘でタイピンが陥落しました。でもシンガポールまではまだだいぶ距離があります。

パラオのBabeldaobの周辺でパトロールしている潜水艦が、南西に向かうTFを2つ発見しました。一つはAPDを含み、もう一つは重巡を含んだTFとのことです。12月13日にアンボンを占領して以来、蘭印東部への動きはなかったのですが、そろそろ占領地拡大の動きがあってもいい頃です。

また前日23日、トラックの北東のヘクスでSS GudgeonがxAK Asama Maru #2, xAK Brasil Maru, PB Kinsyo Maru #4に遭遇しました。この3隻は開戦時、東京にいた船です。また今日はトラックの南東のヘクスでSS TritonがxAK Tatuharu Maruに遭遇しました。xAK Tatuharu Maruは開戦時、クエゼリンにいた船です。各地からトラックに集合し、南に向けて出かけた行ったということでしょう。12月11日にカビエンを占領してから2週間近くになりますから、そろそろラバウルを目指す頃なのではと思います。ショートランド、ツラギ、ルンガ方面という可能性も完全には否定できませんが、ラバウルを確保してからが順当でしょう。できれば機動部隊にはラバウル攻略作戦の支援で南下してほしいものです。そうすれば、ウエーク島に落ち着いて増援を送れますから。前日ウエーク島の東のヘクスで雷撃されたAVD McFarlandは、今日も呂62潜に雷撃され、魚雷さらに1本命中により沈没してしまいました。

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