1941年12月29日、トラックの南東のヘクスでパトロールしていたSS Perchが日本のTFを発見し、SS PerchはDD谷風にむけて魚雷を2本発射しました。残念ながら2本ともはずれましたが、SS Perchは爆雷攻撃をやりすごし、TFの構成艦船を報告してくれました。それによると、xAP箱根丸、xAK 八重丸・山百合丸・大安丸・天洋丸の5隻をCL龍田・阿武隈、DD谷風・浜風・朧、DMS W-7が護衛するTFでした。DMS(掃海艦)が含まれていますし、上陸船団で間違いないものと思われます。どこに向かうのかが問題ですが、順当ならラバウルですし、ショートランド、ツラギ、ルンガの可能性もあります。また前回のトラック発の上陸船団がラバウルではなくその東隣りのNamatanaiを占領しましたから、このNamatanaiに飛行場建設・整備用の部隊を送りこむつもりかも知れません。含まれている商船の顔ぶれを見ると、八重丸・山百合丸は最高速度12ノットなので、このTFは一日に6ヘクス進みます。トラック・ラバウル間は20ヘクス(浅海ヘクスを避けないと19-18)あるので、3日後くらいにラバウルに巡洋艦を送り込んでみようとおもいます。
ルソン島のクラークフィールドには前日と同様、台湾から九六陸攻 36機、一式陸攻 50機、九七重爆 27機の飛行場爆撃がありました。Airbase hits 15, Airbase supply hits 2, Runway hits 32により、工兵による修復作業後にも飛行場サービス施設に50、滑走路に66のダメージが残り、昨日よりダメージは増えてしまっています。飛行場の修理が完了しないと陣地のfortification強化作業が始まらない仕様なので、このまま空襲が続くと陣地強化ができません。今日の陸戦は日本側からの砲撃だけでしたが、そのうち日本側の地上部隊の疲労と混乱値が充分に下がったところで、deliberarete attackwを仕掛けられ、数日で陥落ということになりそうな予感です。
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