2013年7月20日土曜日

シンガポール空襲続く


1941年12月25日、クリスマスの朝を狙ってシンガポールに零戦(A6M2 Zero) 16機のsweepと、その後に一式戦(Ki-43-Ia Oscar) 28機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 43機の飛行場爆撃がありました。前日、多数のバッファローを失ったので、もうCAPはしないつもりだったのですが、一部隊にCAP中止の指示を出すのを忘れていて、2機が迎撃し2機とも撃墜されてしまいました。また地上で合計3機が破壊されています。しかし九七重爆が前日に対空砲火で4機撃墜されたことを気にしてか、今日は高度1万4千フィートからの爆撃で命中弾は12発だけでした。シンガポール飛行場のダメージはサービス施設に3残るだけで、前日よりも減少しています。今後もこのペースなら、爆撃されてもその日のうちに修復し終えて、多少はfortificationの増強ができるようになるかも知れません。クチンからの転進TFはクチンで無事に英軍部隊を載せ、スンダ海峡に向けて航行中です。一部の兵員を載せきれなかったので、TFをもうひとつクチンに向かわせています。護衛なしの貨物船が哨戒機に見とがめられることもなく、水上艦隊に妨害されることもなく、この時期にこの海域を航行できるとは幸運でした。

ルソン島ではクラークフィールドで2回目のDeliberate attackがありました。素のAVは日本軍3560:米比軍1111で、米比軍に地形とリーダーのプラス修正と準備と経験のマイナス修正がついて、修正AVは1758:1714。日本の工兵にfortificationを3から2に低下させられましたが、オッズ比1:1なので辛くも防衛に成功です。日本側の損害はdevice 35個が破壊され727個がdisabledになり、米比軍はdevice 16個が破壊され425個がdisabledになりました。兵力比を考えると、被害数は米比軍に多めになっているので、この先が憂慮されます。またfortificationの規模が一つ減少させられましたが、戦闘後に修理して規模3まで22%となっています。日本側が今日の攻撃で生じたdisruptionやfatigueを回復させるために5日間休んでくれればまた規模3に戻せるのですが、そんな甘い話はないでしょうかね。あと今日は、香港の南で貨物船10隻をDD太刀風が護衛している輸送船団にSS Sturgeonが遭遇しました。この船団は香港を攻略した部隊を載せているものと思われます。もしルソン島の攻略に投入されるようだと史実よりかなり早く平定されそうです。

中国戦線では平漢線から洛陽への鉄道が分岐する鄭州が陥落しました。日本軍は鉄道路線を確保しつつあります。また、西安の南東の森林ヘクスに日本軍部隊が集結しつつあります。ここで敗北するようだと西安失陥は間違いないところ。明日は攻撃があることでしょう。


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