2014年2月23日日曜日

中国で敗北、貴陽への門開く

1942年7月4日、珍しく連合軍潜水艦の襲撃シーンを3回も見ることが出来ました。いずれもmiss(不発 or はずれ)でしたが、積極性があってうれしい限り。そして空戦フェーズでは、カルカッタのニュージーランド軍少佐Clouston, W.G.さんが、一昨日につづいて偵察に来た一式陸攻を撃墜してくれました。彼の撃墜機数はこれで7機になり、連合軍初の7機撃墜者です。連合軍のトップエースがアメリカからでもイギリス本国からでもなくニュージーランドから出るのを見ることが出来るのも、このゲームのおもしろさの一つだと思います。

その後、空戦フェーズでは双方通じて一つも空襲がありませんでした。今日はこのまま平和に終わるのかなと思っていたら、陸戦フェーズで中国貴陽東南東の日本の大軍によるDeliberate attackがあり、あっさり敗退してしまいました。日本側は歩兵師団18、戦車聯隊8、独立混成旅団1、守備隊1、砲兵多数とHQユニットで、一昨日より歩兵師団1個と独立混成旅団1個が増えていました。これで素のAVが7635。中国軍は戦闘ですり減ったままでAV 974。中国側に地形のプラス、経験不足とサプライ不足のマイナス修正があり、修正AVは5002:1495。オッズ比3:1で敗北です。陸戦を眺めていると、砲撃・射撃戦の段階で中国軍のAVがどんどん減ってゆくのがあきらかで、今日はダメだなと感じました。日本側のAVはあまり減らないのは元々貧弱な中国軍の火力がサプライ不足でさらに威力をなくしているからなのでしょう。戦闘の死傷者は、日本側のdevice 27個が破壊され、905個がdisabledになり、中国軍は1447個が破壊され、231個がdisabledになりました。

ここで敗北したことにより、貴陽を守るすべはありません。またご覧の通り、貴陽を通過して重慶に達する道路上には中国軍ユニットがいますが、どれも弱体なので1942年夏のうちの重慶陥落を阻止する手立てがないのが実情です。ビルマといい中国といい、大陸での戦いはお先真っ暗です。

0 件のコメント: