1942年7月8日、きのうスンダ海峡で目撃したCL五十鈴を含む日本のTFは行方不明のままで、クリスマス島への艦砲射撃はありませんでした。日本側としてはクリスマス島の飛行機を地上で破壊することが主な狙いだったので、潜水艦に発見され奇襲の効果がなくなり、飛行機の地上破壊と言う主目的が達成されそうもないと判断して艦砲射撃を中止したのかも知れません。また、きのうクリスマス島を後にした貨物船も、今のところは無事です。でも哨戒中の陸攻に発見されているので、このまま何事もなく航海し続けることができる保証はありません。
今日はmoon light 14%で明日はもっと暗い夜になります。クリスマス島にはPTボートがいるので近日中に艦砲射撃が行われる可能性は少なくなったものと判断し、昨日disbandした貨物船のうちの一番小さなものから2隻をTFに仕立ててサプライ揚陸を再開することにしました。もっとも、今日来なかったのがフェイントで、一日遅らせて不意をつこうとしている可能性もまったくないわけではないので、戦闘機はココス諸島に置いたままにしてあります。もしかすると揚陸作業中の貨物船が陸攻の雷撃を受けることになるかも知れません。
ビルマではマンダレーとShweboを占領した日本軍の主力は東進し、ラシオの西隣のヘクスに達しました。まだマンダレーのヘクスにいたときに東に進んでいるアイコンが表示されていたので、マンダレーとラシオの間のジャングルヘクスに何度か偵察機を送りましたが、地上部隊を発見することはできなかったのです。なので、15ユニットもの大軍が突然現れた、しかも見たくないものを見たという印象を受けてしまいました。ラシオには小さな部隊がいくつか集まっていますが、素のAVの合計が150弱ほどにしかならず防衛困難だと思います。まあ、重慶陥落がそう遠いことではないので、ビルマ・中国を連絡するラシオを保持する意義が低下しているのも確かなんですが、大陸では大敗続きで参っています。
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