2014年2月14日金曜日

ビルマ中部のShweboを失う

1942年6月25日、ビルマのShweboで渡河してきた日本軍によるShock attackがあり陥落しました。Shweboは開けた土地なので防御側にボーナスがなく、守るのは困難と見て2ヘクス北の森林ヘクスまで全軍後退中です。ただ完全にShweboを空っぽにしてしまうと無血占領されてしまいます。無血占領すると、敵の築いたfortification(防禦施設)をそのまま入手できるルールがあります。Shweboのfortificaitionは規模3になっていて、日本側に進呈するのはもったいないと考えて1ユニット、108th RAF Base Forceだけ残ってもらいました。Base Forceなのでほとんど戦力はなくオッズ比27:1で敗北しましたが、大敗だったので全滅してしまいました。全滅させるくらいならやはり残置せずに全軍後退した方が良かったかと反省しています。

今日渡河した日本軍は戦車聯隊3つと捜索聯隊3つでした。マンダレーには後続する部隊のいることを示すアイコンがついているので、さらに北に向けて進撃するつもりでしょうか。連合軍としては中国と連絡するラシオの奪取を目指されるよりはありがたく感じます。でも、日本軍はかなりのたいぐんだったから、北上する部隊と東進する部隊と二手に分かれているのかも。

西部ニューギニア島南岸沿いに南下してくる日本のTFの存在を哨戒機が報告しました。TFは3隻からなり、そのうち2隻がタンカーだとのことですが、この艦種の識別に関しては信じがたいものがあります。ここから南東側、アラフラ海には日本側の根拠地はひとつも存在せず、商船とくにタンカーを向かわせる意味がないからです。史実の珊瑚海海戦でAOネオショーを空母と誤認したように、このタンカーというのは空母なのかも知れませんね。空母機動部隊だとすると、あしたは南西に進路を変えて、ダーウィンを空襲するのかなと。ダーウィンとその北側のBarthurst Islandには合計で80機ほどの戦闘機しかいませんから、正規空母6隻規模の空襲だとかなり大きな被害が出ることになると思います。

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