1943年2月1日、一昨日の日本機動部隊によるテルナテ空襲により炎上中だったxAKL Mauban(1700トン、VP 3)は未明に沈没しました。数少なくなっているフィリピン船籍の船がまた一つ減ってしまったことになります。
重慶にはいつも通りの空襲がありました。九九艦爆(D3A1 Val) 77機、九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 170機、百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 63機により、飛行場にAirbase hits 3、Airbase supply hits 2、Runway hits 16の被害と、また地上での砲撃ともあわせ守備隊のdevice 10個破壊、141個disabled(負傷故障)の損害が報告されています。
また中国ではきのうと同じく、重慶昆明道路の三叉路北側の中国軍部隊へも百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 76機が爆撃を加えています。被害はdevice 42個disabledというもの。どっちみち、ここの3ユニットはサプライの手持ちが0なのでいずれは全滅してしまう運命ですから、重慶ではなくこちらに百式重爆が来てくれるのはありがたいと考えることにしています。
ビルマでは中部のTaung Gyiの東のヘクスの陸戦に快勝しました。連合軍は豪第7師団、英第2師団、英第18師団で素のAVが1047に対し、日本側は第65旅団で108。大差ではありますが、1月26日の英第2師団のみによる攻撃がうまくいかなかったので、楽観はしていませんでした。守備側にはジャングルヘクスによる地形ボーナスとさらに指揮官のプラス修正がありましたが、修正AVは634:97、オッズ比6:1の快勝でした。爆撃で日本側部隊の疲労値や混乱値を上昇させておかないとだめかな、でもCAPトラップも心配だなと思っていたのですが、取り越し苦労でした。
このあとTaung Gyiに向かうわけですが、ここには6ユニット7600名ほどの守備隊がいます。この情報が正しければ、飛行場ユニットや建設ユニットなど後方部隊が主体かなと思われます。このあたりの日本軍ではマグエにいる13ユニット1万3000名ほどが一番多く、そこから増援が移動してくるかも知れません。しかしジャングルの中を行軍してきた米第43歩兵師団があしたマグエの北西のヘクスに到着します。日本側は第7機甲旅団の動きはつかんでいますが、この歩兵師団の接近は知らないはずなので、突然の出現にTaung Gyiに増援を送るべきか、マグエを優先すべきか迷ってくれるのではと期待しています。
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