2015年5月27日水曜日

1943年2月の成績

3月も2日になり重慶も陥落した後ですが、1943年2月の成績をまとめました。まず、艦船の沈没数ですが、連合軍31隻対日本側11隻ととんでもない差が付いています。日本側の沈没艦船リストの上位には戦艦山城、重巡加古、タンカー第三図南丸といった大物が並んでいますが、3隻とも沈んでいないと思います。連合軍側の沈没艦船が多かったのは、自軍支配の根拠地上空でも航空優勢を確保できず、それでも輸送を続けなければならない状況にあるからですね。それに今月は機動部隊が出てきましたし。

2月の飛行機の損失機ですが、連合軍580機、日本側706機とこれまでになく多い数でした。1月も双方ともに500機以上でしたが、それを上回り、これまでで最多なのではと思います。また、連合軍の損失機の方が多いものとばかり思っていましたが、あらためて集計してみると日本側の方が多く、驚きました。まあ、数的には日本側の方が多くても、連合軍は四発爆撃機や双発のP-38といった高級な機種の損失数が多いので、ちっとも喜べません。

機体の損失が多かっただけに、パイロットの死傷者数も多く、特に戦死者数はこれまでで最多となりました。連合軍側をプレイすると機体の配給数の少なさと補充の困難に悩まされますが、ことパイロットに関しては不自由を感じません。特にアメリカ軍は人材豊富で、戦闘機ならExp 60以上、Airスキル70以上、Defスキル60以上といったパイロットが多数、後方で待機しています。日本側だとこれほどのスキルのパイロットを前線の部隊に揃えるだけでも夢みたいな話ですけどね。じゃ、なぜ連合軍が空戦で苦労しているのか、理由はかなり明確なのですが、そのあたりはまたいつか。

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