1943年2月28日、昨日の艦砲射撃に続き、今日はアンボンにsweepを実施しました。ボエラからのF4F-4 Wildcat 26機とクーパンからのP-38 68機(P-38G Lightning 35, P-38E Lightning 18, P-38F Lightning 15)、合計で94機もの戦闘機が参加した作戦でしたが日本機の迎撃はありませんでした。本当は爆撃機も飛行場の爆撃に向かわせるべきだったのですが、今月は各地で二式戦にやられていて、今日もケンダリーからLRCAPがあるのではと躊躇してしまったのです。あしたはsweepだけでなく爆撃機も出撃させる予定ですが、日本側もそれを読んでLRCAPトラップを仕掛けてくるかも知れません。
ボエラからはほかにもP-39D Airacobra 25機とFulmar II 3機の護衛でB-17F Fortress 21機とB-25C Mitchell 59機がソロンの空襲にむかいました。ソロンの飛行場は未成状態なので戦闘機が護衛に付く必要はなかったかも知れませんが、昨夜のうちにひそかに機動部隊が接近してきてLRCAPトラップをしかけられることを怖れてのことでした。でも迎撃する日本機はなく存分に爆撃できたはずですが、戦果はというとわずかにPort hits 10、Port supply hits 3のみ。B-25 59機に加えて四発爆撃機が21機も参加した空襲にしてはお粗末な戦果にがっかりです。司偵を装備した偵察機飛行隊を多数もつ日本側と違って、この時期の連合軍にはソロンにまで飛ばす偵察機の余裕がありません。detection levelが低いまま実施した空襲だったので、戦果も乏しかったんだろうと思われます。なお、ソロンには駆逐艦4隻のTFも派遣しましたが、きのうみかけた日本の輸送船はすでに遁走していました。
哨戒機がフィリピン海に日本の船団を発見し、テルナテからPBY-5 Catalina 10機が攻撃に向かいました。CAPがいない状況で10機が雷撃を実施しましたが、撃沈できたのはxAKL Turusima Maru(2050トン、VP 3)のみ。哨戒艇を含む残り4隻がまだ西に向け航行しています。このほか、きのうアンボンの南のヘクスで重巡Vincennesを雷撃した伊33潜の沈没が報告されていました。かなりのダメージを与えておいたはずなので、沈んでいてもおかしくはありませんがどうでしょう。
重慶には九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 170機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 207機の空襲があり、飛行場にAirbase hits 2、Airbase supply hits 3、Runway hits 21の被害がありました。また地上部隊の砲撃ともあわせて、守備隊のdevice 24個が破壊され、352個がdisabledになっています。重慶西のヘクスにはまだ日本軍27ユニットが東進中ですが、あしたくらいに到着でしょうか。
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