1943年3月3日、ビマにDD黒潮、夏潮、舞風、磯風の駆逐艦4隻が殴り込みにやって来ました。目的はPTボート退治です。moonlight 10%の昨夜、戦艦や重巡にとっては侮れない相手のPTボートも駆逐艦が相手では勝負になりません。ビマのヘクスで5隻が沈められ、なんとか遁走に成功した4隻も、ビマの北西のヘクスで捕捉されすべて沈められてしまいました。きのうのエントリーではPTボートを退治するには急降下爆撃ではなく戦闘機の機銃掃射をと書きましたが、このてがありましたね。
連合軍はボエラからB-25C Mitchell 47機がメナドに向かい、飛行場と港にAirbase hits 5、Airbase supply hits 7、Runway hits 41、Port hits 6、Port fuel hits 1、Port supply hits 2の被害を与えています。また2月24日、ボエラで揚陸作業中にアルバコアの500ポンド爆弾が2発命中し港にdisbandされていたxAK Yamazato Maruにもまた500ポンド爆弾が2発命中しました。今日の沈没艦船リストには載せられていませんが、沈んでいてもおかしくないと思います。また、メナドからはるか東方のフィリピン海には西に向かって航行する日本の哨戒艇3隻のTFが目撃されています。これは何が目的なのでしょう?
東部ニューギニアではLong IslandからTerapoに二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 76機のsweepがありました。先月は300機ちかくの戦闘機を失い、東部ニューギニアにまでまわす余裕がありません。今日のTerapoにもCAPをあげていなかったので、このsweepは空振り。地上部隊も含めこの方面での攻勢はしばらくお休みするつもりなので、爆撃でもなんでもお好きにどうぞといった感じです。連合軍としては爆撃よりも、日本軍地上部隊がワウにやって来ることの方が怖ろしいのですが、ラエの部隊のアイコンを見ると北西に移動しているようで一安心ではあります。
今日の主な戦闘はこのくらいで、あとは中国の温州とフィリピンのセブ島に空襲があったくらいです。温州とセブ島への空襲はふだんと同じくらいの規模で、参加する爆撃機の数は特に増加してはいませんでした。重慶への空襲が不要になって余裕が出来た日本陸軍の重爆撃機はどこに移動しているのでしょうか?やはりビルマか蘭印でしょうか。
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