2010年4月10日土曜日

フォーラムでみつけたTips 6 naval search

10.0 - SPOTTING UNITS - SEARCHING 
サーチアークを0度から0度に指定すると360度全周を哨戒できるが、ペナルティもある(全周の中からランダムに10度のサーチアークを機数分だけ哨戒することになりますね)。
サーチアークを360度より小さな角度で指定すると、哨戒にあたるそれぞれの飛行機は、午前のフェーズと午後のフェーズにそれぞれ10度の範囲を哨戒する。
なので、任務にあたる飛行機が6機しかなくて0度から180度までの範囲を哨戒させたいとしても、無理。360度全周(索敵距離4以下ということでしょう)を指定するのでもなければ、0から180度までのすべてをカバーすることはできない。
もし、6機しか所属していないそのユニットに0度から180度のサーチアークを指定しているとどうなるかというと、
午前には、飛行機1が0-10度、飛行機2が10-20度、以下同じく、飛行機6が50-60度の範囲を哨戒する。
そして午後には、飛行機1が60-70度、飛行機2が70-80度、以下同じく、飛行機6が110-120度の範囲を哨戒する。
つまり、哨戒任務の6機の部隊は午前午後の各フェーズに60度ずつ、一日に120度の範囲しか哨戒できない。または、ペナルティを覚悟で360全周哨戒をしてするしかない。
哨戒範囲に必要な数よりも多くの索敵機がある場合には、各サーチアーク(10度)に一機が割り当てられ、あまった索敵機は索的範囲のはじめの数字の方から2機目として各サーチアークに順に割り当てられる。ただし、これは4ヘクスより多い哨戒範囲が指定されている場合。
もう一つまめ知識。サーチアークはつねに最初の数字から最後の数字に向けて飛行機が割り当てられる。270-90度は左から右へを意味する。一番目の飛行機は270-280度を哨戒し、二番目の飛行機は280-290度を哨戒し、以下同様。



Zキーでサーチアークを表示させたとき、青の弧は午前中に哨戒された範囲。緑色の弧は午後に哨戒された範囲。
濃い色の青と緑は、naval serchのサーチアーク。
明るい色の青と緑は、ASWのサーチアーク。
Zキーで表示されるサーチアークは、あなたが指示した哨戒範囲ではなく、現在飛べる状態の飛行機で哨戒できる範囲を示している。現在飛行可能な状態にある飛行機の数よりも広いサーチアークを指定したとしても、現状で哨戒可能な範囲のみが表示される。
12機からなるユニットに50%の哨戒任務を与えると、午前に60度の範囲が哨戒されて、午後にまた60度が哨戒される。
哨戒に出た飛行機が故障したりだめになったりすることがあるので、実際に哨戒される範囲は、Zキーで表示されるサーチアークの範囲よりもさらに小さくなることがある。


http://www.matrixgames.com/forums/tm.asp?m=2263685



哨戒飛行に関するルール
  • 索敵距離を4より多く、360度全周哨戒を指定すると、飛行機はランダムに哨戒します。

  • 索敵距離に4以下を指定すると、角度指定に関わらず、また哨戒任務にあたる飛行機の機数に関わらず、360度全周が哨戒されます。これは、TFから哨戒飛行に出る艦上機・艦載機にも適応されるそうです。
  • ということは、巡潜甲型などに搭載されているGlenも索適距離が4以下なので、(デフォルトの25%の設定だと4日に一回は)360度全周を一機で哨戒できるっていうことですよね。


http://www.matrixgames.com/forums/tm.asp?m=2339804&mpage=1&key=naval%2Csearch&#2422416

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