2010年4月2日金曜日

1942年3月 レーダー配置開始

1942年3月に新たに可能となるShip Conversionは、Anshu C-Cargo級をAnshu AKEへ変更するものと、Husimi Cargo級をHusimi AKEに変更するものの二つです。この二つはあまり魅力的ではないように感じます。その代わりにこの3月には重要な変化があります。

cap_and_gownさんのAARを読んでいて気付いたのですが、日本側でもレーダーの利用が始まります。こんな風にMagweには3月1日からレーダーが配備されました。


利用できるようになるのは、Ta-Chi1とTa-Chi6レーダーです。この二つのうちでは、RangeやEffectの項を見て分かるように、Ta-Chi6レーダーの方が性能がよくなっています。ただ、Ta-Chi1レーダーでも、これまで利用してきたSound Detectorや、eye ball mark 1を使用するObservor Squadよりだいぶ感知するRangeが広いのが分かります。



Ta-Chi 1レーダーの配備される部隊は、高射砲聯隊・大隊とIJAF Base Force。Ta-Chi 6レーダーは性能が良いが重い(Ta-Chi 1の30に対して100と3倍以上)ので、配備される部隊は国内の陸軍飛行場のBase Forceになっていました。





cap_and_gownさんのAARによるとレーダーが配備される部隊は、
  • JAAF Base Force(aviation support 24の部隊)
  • JNAF aviation units(aviation support 48の部隊)
  • 聴音機をもっている高射砲部隊
似たようなEngineer部隊でレーダーが配備されないのは、
  • JAAF aviation unit(aviation support 24の部隊)
  • Special Base Force(naval supportを持ってる)

3月2日現在、海軍の基地部隊にはレーダーがありませんが、6月にType 2 Raderが配備され始めるのでしょう。これまで飛行場への基地部隊の配置の際には、aviation supportやnaval supportの数値しか気にしていませんでしたが、連合軍の空襲の予想される拠点にはレーダーが必ず存在するように配置する必要がありますね。

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