1941年1月11日、ラバウルの北側のヘクスでSS PickerelがxAP加茂丸を雷撃し、魚雷を1本命中させました。火災が発生しheavy damageとのことです。ラバウルまで1ヘクスですから、沈没することはないでしょうが、うれしいのは地上部隊が乗船していたらしいことです。Non Combatのdeviceが一つ破壊されたと報告されていました。今回のゲーム、これまでのところ潜水艦の活躍が目立ちません。潜水艦による沈没が少ないだけでなく、潜水艦の雷撃が成功すること自体あまり多くない印象です。相手の主な海上通商路と潜水艦の哨戒域がマッチしていないのか。それともお互いに潜水艦の使い方が消極的なのか。連合軍側の戦果が少ないのは後者が原因かも。
2日続けてポートモレスビーを爆撃した機動部隊は姿をくらませました。きっとトラックで燃料と艦載機のsorty数を補充するのかなと思います。かわりにラバウルから24機の九六陸攻(G3M2 Nell)が飛行場の爆撃にやって来ました。Airbase hits 7、Runway hits 7の命中弾があり、オーストラリア軍のCatalina Iが1機地上で破壊されました。簡単にポートモレスビーを手放すつもりはないので、ポートモレスビーに初めての戦闘機、P-40B1個飛行隊を進出させました。今日の戦果に味をしめて、明日も護衛戦闘機なしで爆撃に来てくれるといいのですが。でもそろそろ台湾からの零戦が到着する頃かな。ポートモレスビー港では機動部隊による空襲の犠牲者であるCM Bungaree(3700トン、VP 8)が火災で沈没しました。
戦闘という意味ではほかに大きな動きはありませんでした(小さな戦闘はいくつかあり)が、今日の最大のニュースはマレー半島のジョホールバルに日本の地上部隊が到着したことです。まだ1ユニットだけなので、機械化部隊が先行して到着しただけでしょうが、このあと続々とやって来るのでしょう。ジョホールバルには3rd SSVF Battalion(素のAV 22)とIII Indian Corps HQがいるだけなので、数日で陥落すると思います。シンガポール攻城戦の開始は予想よりずっと早く1月20日頃で、ひょっとすると史実より早く紀元節の新聞にシンガポール陥落の詳報が掲載されたりするのかも知れません。
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