1942年1月15日、大きな戦闘はありませんでしたが、ちいさなできごとをいくつか。まず南シナ海でHeavy radio trafficが聴取されました。このヘクスは日本側がクラークフィールド攻略に成功した陸軍部隊を乗船させているイバの真西(このゲームのマップ上の真西)にあたります。イバからこのヘクスを経由してさらにさらに真西にむかうと、マレー半島のコタバルに到達します。日本側はルソン島からマレー半島に地上部隊を移動させるのでしょうか?
ブナに陸兵を揚陸させた日本のTFはラバウル方面に去って行きました。ラバウルの北と南でパトロールしている潜水艦が空母艦載機を目撃しました。トラックで補給を終えた機動部隊が近づいているようです。ポートモレスビーにBase Forceを輸送していたTFですが、一昨日到着しました。TFまとめては港にdockできなかったので、TFを2つに分け、Motorised supportのような重装備を積載している輸送船を含むTFをdockさせ、残りをまとめたTFはdockさせないようにしてみました。dockした方のTFは順調に部隊を揚陸させつつあり、後一日くらいで終了の予定。ところがdockさせなかった方のTFは、do not unloadの設定にしたままだったようで、揚陸させずにタウンスビルへの帰途についてしまっていました。こういうミスは少なからずあって、いつもだと出発地(この場合だとタウンスビル)に戻ってから「しまった」と気付くわけですが、幸いにして今回は出発地に戻る前に気付くことができました。とはいっても、機動部隊の接近しつつある中またポートモレスビーに行くわけですから、電子の船員さんたちには決死の覚悟が必要そうです。
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