2013年12月13日金曜日

バタビアの飛行場爆撃で14機を破壊される

1942年4月27日、バタビアには零戦(A6M2 Zero) 44機のsweepに引き続いて、一式戦(Ki-43-Ia Oscar) 22機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 59機が飛行場爆撃にやってきました。蘭印軍はもうCAPを上げることは諦めていますが、対空砲が高度10000フィートから爆撃した九七重爆を1機撃墜してくれました。しかし、飛行場にはAirbase hits 14、Airbase supply hits 4、Runway hits 43の命中弾がありました。バタビアの飛行場には蘭印各地から避難してきた飛行機が集中していたので、今日の爆撃で14機(PBY-5 Catalina 3, 139WH-3 3, Do-24K-1 3, L-212 2, 75A-7 Hawk 2, CW-22 Falcon 1)が地上で破壊されました。まあ、飛行場爆撃の主な目的はこれらの旧式機の破壊ではなく、fortification(防禦施設)の増強工事を妨害することだとは思いますが、地上で敵機を破壊できればそれだけ日本側の士気も上がったことでしょう。

リプレイを見ながら、この飛行場爆撃に引き続いて当然陸戦を仕掛けられるものとばかり思っていましたが、今日はdeliberate attackはおろか、bombardment attackもありませんでした。肩すかし、それも圧倒的に強力なはずの横綱・日本軍が肩すかしをくわせなくともいいだろうに、そんな感想をもちます。明日以降、地上部隊への爆撃をしながら陸戦を始めるつもりなのかなとは思いますが、蘭印の弱兵を相手にそんなに慎重にしなくとも、と感じてしまいます。まあ、こういうあたりはどちらをもってプレイしているかによってかなり感じ方が違うところかも知れません。

ビルマではレドからラシオにBlenheim IV 36機が日本の地上部隊の爆撃に出かけました。ブレニムIVは日本側でいうと九九双軽にあたる機体かと思います。日本側で今月から生産可能になった九九双軽二型甲よりすこし速度が遅く、兵装も250ポンド爆弾を4発搭載できるだけですが、英軍の主力双発爆撃機なのです。このブレニムIVの本格的な生産(といってもわずか月産12機)は5月からで、今使えるのは増援されたきた飛行隊が装備していた機体だけです。

ラシオにはHurricane IIb Trop 32機が配備されていて、このCAPしているハリケーンがブレニムの護衛役もしてくれました。ブレニムは高度6000フィートから日本の戦車聯隊上空に250ポンド爆弾を投下したのですが、deviceに被害を与えることはできなかった模様です。ラシオはジャングルヘクスなので、地上部隊への爆撃の効果が乏しいのはやむを得ないところですが、多少なりとも士気値や疲労値に悪影響を与えていればいいなと思います。明日は日本側から陸戦があるのかどうか気にかかるところです。Shweboにも、昨日に引き続いてカルカッタからB-17の地上部隊爆撃を指示してありましたが、悪天候のため、今日は飛んでくれませんでした。

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