1942年5月3日、中国戦線では常徳に日本軍11部隊が到着しました。常徳の南東のヘクスにまだ後続する部隊があるので、明日攻撃があるのかどうかは分かりません。でも常徳の中国軍はサプライ不足ですから、増援を待たずに攻撃されても陥落してしまうと思います。また天水の北東のヘクスにも日本軍が到着しました。ここの中国軍は以前の西安方面の戦いの敗残兵で、戦力はわずか。ここも持ち堪えられそうもありません。日本軍は常徳や天水の飛行場を整備し、成都と重慶に対して爆撃を行い、サプライを破壊するつもりなのかなと思います。中国の未来は真っ暗です。
ジャワ島ではバタビアに一式戦(Ki-43-Ia Oscar) 21機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 58機による飛行場爆撃がありました。爆撃の後に零戦(A6M2 Zero) 45機のsweepがあったので、CAPがしっかりしていれば九七重爆に損害を与えることもできたでしょう。しかし、蘭印空軍は海上の哨戒と日本軍には秘密の空輸作戦に従事しているだけでCAPはいませんから、ハプニングはありませんでした。そして前日5月2日の空襲に続き、今日も地上で5機が破壊されました。こんな感じに日本の飛行機は活躍していますが、今日も地上部隊はお休みでした。いつごろ陸戦が再開されるのか不明ですが、蘭印軍にとっては遅い方がいいですね。
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