1942年4月24日も目立った戦闘はありませんでした。しかし、中国戦線で西南のヘクスから長沙に進軍していた日本軍部隊が今日到着しました。これで長沙の日本軍はぜんぶで24部隊になります。どのくらいの兵力なのかははっきりしませんが、明日には攻撃が始まることでしょう。fortificationは規模1までしか工事が済んでいないので、一蹴されてしまう予感です。
ビルマでラシオに東進中だった日本軍はまだ到着していません。前日まで4部隊と報告されていましたが、今日の報告では5部隊に増えていました。Shweboに向かっていたイギリス軍の第七機甲旅団は今日到着しました。先日の空襲の際に存在の確認された日本の部隊は第4戦車連隊だけで、スチュアート I 104両を保有する戦車連隊なら楽勝かなと思っていました。M3軽戦車は日本の戦車より強力ですよね。でも今日の報告ではShweboの日本軍が2部隊に増えているとのことですので、明日はすぐにDeleberated attackではなく、砲撃で日本側の戦力をチェックしてみようと思います。
今日はジャワ島南岸沖のクリスマス島の機雷原の様子をチェックしてみて、意外なことに気付きました。クリスマス島には60ターンに75個、66ターンに150個、82ターンに75個の機雷を敷設しました。機雷原のお世話をするACMの手配がすぐにはつかず、小数ずつですが機雷数の減少をみることがありました。その後ACM2隻を配置しましたが、ぜんぶで300個敷設した機雷のうち、最後に敷設した82ターンに防御機雷として残っていたのは286個でした。その後、第100ターン・3月5日に2隻いたACMのうちの片方、YP-73が九七重爆の爆撃で沈没し、仕事のできるACMは一隻になってしまいました。しかし、今日第140ターンの防御機雷の数も286個だったのです。
これのどこが問題かというと、防御機雷はお世話をするACMが存在しないと一日に1%ずつ数が減っていく仕様です。またACM一隻でお世話できる防御機雷の数は150個までです。つまり286個のうちの150個はACM一隻でも維持できますが、残りの136個へのお世話は行き届かず一日に1%ずつ数が減っていかないといけないはずなのです。そんなわけで、だいぶ数が減っているだろうと思ってチェックしたのに、まったく数が減らずに286個のままだったのが意外だったわけです。これがWADだとは思えないので、やはりバグなのではないでしょうか。バグはバグでも連合軍にとって都合のいいバグなので、静観したいとは思いますが。
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