1942年4月29日、ビルマのShweboで日本軍のDeliberate attackがありました。日本軍は第4戦車聯隊と泰国軍3個師団で素のAVが日本側527なのに対し、イギリス軍の第7機甲旅団は147。日本側には疲労のマイナス修正、イギリス軍には指揮官のプラス、準備不足のマイナス修正がつき、修正AVは175:81。オッズ比2:1で敗北し、後退を余儀なくされました。死傷者も、日本側のdevice 6個が破壊され68個がdisabled(負傷、故障)になったのに対し、イギリス軍のdevice 75個が破壊され70個がdisabledになっています。泰国軍は弱いから大丈夫だろうと考え、増援のオーストラリア師団が到着するのをのんびり待っていたのですが、甘すぎました。戦力を小出しにして各個撃破されるのは、私の悪い癖で、反省。今後どうするかですが、5月15日のモンスーン入りを前にShweboを確保しておきたいと思っていましたが、歩兵師団とこの敗退した戦車旅団の組み合わせで奪回するのは無理でしょうか。いちおう、Shweboに向けて前進させています。
ジャワ島のバタビアでも日本のDeliberate attack。こちらは素のAV 2008:668。蘭印側に地形のプラス、準備不足と経験不足のマイナス修正があり、修正AV 922:1477。オッズ比1:2で防衛ですが、fortification(防禦施設)をさらに破壊され、規模が3から2に低下しました。昨日は修正AVで日本側が上回っていたのですが、今日は蘭印軍の方が多くなっています。このへんは乱数の影響なんでしょうかね。死傷者も、日本側のdevice 56個が破壊され324個がdisabledになったのに対し、蘭印軍のdevice 97個が破壊され177個がdisabledと、日本側の方が多くなっていました。もっとも、破壊されたdeviceの数は蘭印軍の方が多いのですが、disabledになったdeviceは短時日で復活するわけではないので、この会戦だけを考えると、破壊されたdeviceもdisabledになったdeviceも一緒と考えていいでしょう。あしたも同じように攻撃があるのか、それとも疲労がたまってきていて一日お休みになるのか、どっちでしょう。
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