1942年11月19日、温州沖の東シナ海でSS Tritonが日本のタンカー船団を発見しました。TK第3小倉丸に放った2本の魚雷のうちの1本が命中し、しかも今日は運良く爆発してくれました。この船団は本土に向けて航行していたようで、fuel cargo burningと表示されました。沈没艦船リストには名前が載せられていませんが、沈没音を聴取したので撃沈間違いなしだと思います。2日連続のタンカー撃沈、しかも1250トン積みの小型タンカーだった昨日のTK Azuma Maru #2とは違い、今日の第3小倉丸は7950トン積みの中型タンカーですから喜びもひとしおです。
蘭印では今日もクリスマス島に二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 41機のsweepがありました。お生憎様、今日もCAPはいません。sweepの後に飛行場空襲があるのかとも思いましたが、爆撃機は飛来しませんでした。クリスマス島に表示されている船のアイコンは魚雷艇TFで、サプライ輸送船団はココス諸島に避難してもらっています。クリスマス島のサプライ備蓄量は13万トン以上になっているので、戦闘機隊が元気になるまでしばらくコンボイの派遣を中止します。
ウエーク島周辺では、心配していた機動部隊の殴り込みもなく、平和な一日でした。多くの艦船がミッドウェイ方向に移動中ですが、ウエーク島の部隊のサプライが心配なので、あしたからまたサプライの揚陸を再開する予定です。
中国では重慶に大規模な空襲がありました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機に護衛された双発爆撃機 301機(Ki-21-Ic Sally 47, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 65)が飛行場と守備隊を爆撃し、飛行場にAirbase hits 3、Airbase supply hits 1、Runway hits 27の被害があり、また守備隊のdevice 1個が破壊され81個がdisabled(負傷・故障)になりました。300機以上の爆撃機による空襲はこれが初めてで、守備隊の被害は無視できません。引き続き陸戦フェーズには日本側から砲撃戦をしかけられました。死傷者は日本側のdevice 2個disabledに対して中国軍は9個がdisabledになりました。また素のAVは日本側5421:8368で、昨日と比較して日本側は1、中国軍は13減っています。空襲の影響か少しづつ守備隊が削られていっています。
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