2015年8月8日土曜日

マカッサルを砲撃

1943年4月6日、きのうひどいめにあった蘭印の連合軍TFがマカッサルに乗り込みました。残念ながら日本の水上戦闘TFは戻ってきてはおらず、かわりに特殊潜行艇3隻(Ha-4, Ha-5, Ha-6)との戦闘がありました。雷撃できたのはHa-5だけですが、その2本も命中せず、3隻とも撃沈することができました。その後、CL St. Louis、Raleigh、Tromp、Ceres、Danae、SumatraとCLAA Van HeemskerckとAtlanta、それに駆逐艦のTFが合計5回の艦砲射撃を実施し、あわせてAirbase hits 57、Airbase supply hits 10、Runway hits 119発の命中弾のあったことが報告されています。軽巡と駆逐艦の方ですから大した被害を与えることはできていないのでしょうが、零戦 18機と二式戦 11機を地上破壊してもいるので、まあまあといったところでしょう。砲撃後は無事で、いちばん速いTFはすでにRotiに到着しています。また、きのう大きく損傷したCA ChesterとChicagoは1ヘクスだけ移動して、Waingapoeまであと1ヘクス。その他の損傷艦4隻は3ヘクス移動してクーパンまであと1日の海域に達しました。それにしても、浸水被害が90以上のCA ChesterとChicagoがまだ浮いていられるとは予想外でした。

中国ではここ数日と同様、西安・南昌付近の中国軍部隊、および温州の飛行場に空襲がありました。それに加えて、きのう北海に前進してきた日本軍部隊が偵察目的の砲撃をしかけてきました。北海にやって来た日本軍は戦車師団 3と戦車聯隊 3で素のAVが1329。中国軍守備隊は素のAVが378ですが、対戦車兵器なんてものとは無縁の部隊ばかりなので、あしたの一撃で陥落しそうな予感です。

雲南では保山に向け退却中の連合軍部隊に二式戦(Ki-44-IIa Tojo) 28機に護衛された九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 25機による空襲がありました。被害はdevice 2個だけですが、この爆撃は物理的な損害を与えることが目的ではなく、行軍隊形から戦闘隊形への変更を余儀なくし、行き足を遅くすることが目的だと思われます。それが証拠に爆撃機はたったの25機だけです。

ビルマでは連合軍がTaung Gyiにsweeper 32機(Hurricane IIb Trop 16, Hurricane IIc Trop 16)、護衛戦闘機 45機(H81-A3 18, P-40K Warhawk 18, P-66 Vanguard 9)、双発爆撃機 79機(Beaufort I 3, Blenheim VD 9, Bolingbroke IV 7, Wellington Ic 16, B-25C Mitchell 23, B-25D1 Mitchell 15, B-26 Marauder 6)による空襲を実施しました。地上部隊を爆撃したのですが、損害はdeviceが4個disabledになっただけです。ジャングルヘクスなのでこれもやむを得ませんが、この空襲の主目的もdeviceの破壊ではなく、日本軍守備隊の疲労値・混乱値を上昇させることで、このあとDeliberate attackを行いました。素のAVは連合軍2046:日本軍守備隊592。地形や防御施設によるプラス修正はありますが、疲労などのマイナス修正も加わって修正はAVは1267:964でオッズ比1:1になり、防御施設も4から3に低下させることができました。ただ、連合軍の死傷者数がdevice 29個破壊498個disabledと非常に多く(日本側 13個破壊170個dsiabled)、あまり楽観はできそうにありません。

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