2015年8月9日日曜日

マグエの日本軍を爆撃

1943年4月7日、連合軍はバチャン島からのP-40K Warhawk 25機のsweepの支援下、ボエラからのB-25C Mitchell 36機とB-25D1 Mitchell 13機がメナドの飛行場を爆撃し、Airbase hits 2、Airbase supply hits 3、Runway hits 38のダメージを与えました。

そして、ひっそりと日本の輸送機が通い続けているチモール島のディリにもP-70 Havoc 6機のLRCAPの支援でBeaufort V 6機とCatalina I 3機が飛行場を爆撃し、Airbase hits 2、Runway hits 9の命中弾を得ています。

一昨日の天山の雷撃で大きく損傷していた重巡ChesterとChicagoはWaingapoeに到着しました。auto-disbandを指示してあったのですが、この指示だとdisbandしてからReadinessの状態ではなく自動的にPierside modeの修理に移行するんですね。知りませんでした。それにしてもともに浸水ダメージが90台だったこの2艦が沈まずにWaingapoeにたどり着けるとは予想外の僥倖ですが、ただ、これで危機が去ったわけではありません。ご覧の通りまだ2艦とも浸水被害が87もありますから、空襲で一発でも250kg爆弾が命中すれば港内で沈没となります。

他方、軽巡の砲撃による被害を受けたマカッサルの日本の戦闘機の数は少ないままです。今日爆撃機を派遣しておけば大きな抵抗なく、爆撃ができたようです。あしたもこの状態が続いてくれることを祈って、あしたはクーパンから四発爆撃機を向かわせることにしました。多数のCAPに迎撃される年手ことにならないといいのですが、こんなお願いはWitPの神様もきいてくれないかな。

ビルマではきのうからマグエの日本軍地上部隊が東に移動を始めたという報告がありました。ここしばらくビルマ中部には日本の戦闘機の配置はなく、今日はこの地上部隊を叩くため、Shweboとアキャブとラムリー島とチッタゴンとSilcharからsweeper 31機(Hurricane IIb Trop 15, Hurricane IIc Trop 16)、護衛戦闘機 68機(H81-A3 18, P-39D Airacobra 23, P-40K Warhawk 18, P-66 Vanguard 9)、双発爆撃機 138機(Beaufort I 3, Blenheim IV 26, Blenheim VD 17, Hudson IIIa 13, Bolingbroke IV 7, B-25C Mitchell 23, B-25D1 Mitchell 15, B-26 Marauder 11, B-26B Marauder 8, Wellington Ic 15)、四発爆撃機 31機(Liberator II 23, B-17E Fortress 5, B-17F Fortress 8)による空襲を実施しました。マグエは開けた土地なので、第33師団、第65旅団、タイ国軍第3師団などのdevice 1個を破壊、70個をdisabledにし、またマグエの飛行場にもAirbase hits 16、Airbase supply hits 2、Runway hits 47のダメージを与えました。

また、きのう陸戦で防御施設の規模を低下させたTaung GyiにもB-17E Fortress 3機が飛んでAirbase hits 13、Runway hits 15のダメージを与えています。防御施設の拡張工事よりも飛行場の修復工事の方が優先されるので、防御施設を復旧させないことが目的の空襲でした。

あしたもマグエの日本軍部隊に対する空襲を実施する予定ですが、CAPトラップがあるでしょうか?もしあしたもCAPがいないようだと、ビルマ中部の日本側のサプライの状況がかなり悪いことを意味しているのかもしれません。今は乾季で、しかもラムリー島にサプライを満載した貨物船を送り込んでいるので、連合軍側の給養状態はまずまずです。しかし日本側はラングーンに輸送機を飛ばしてはいますが、ラングーンに貨物船が向かわせる気配はありません。雨季になるとさらにサプライの状態は悪化するでしょうから、雲南を保山に向け西進しつつある日本の大軍もビルマまではやってこないと判断してもいいような気がしてきました。

中国では西安・南昌・昆明近くの中国軍部隊と温州の飛行場に対する爆撃がありましたが、予期していた北海に進出してきた日本軍地上部隊による攻撃はありませんでした。

0 件のコメント: