2013年9月28日土曜日

ジャワ島への上陸始まる


1942年2月20日、バリクパパン上陸船団のBB伊勢が触雷したと報告されました。インフォメーション画面からSunkShipsのリストをみると、しっかりBB伊勢が載せられていましたが、さすがにこれは信用できません。というのも、昨日触雷してやはりSunkShipsのリストに載せられたBB荒潮がBB伊勢の触雷の時に一緒にいるのを目撃されているからです。heavy damegeの状態ではあったそうですが、駆逐艦が触雷で沈没しないんですから、機雷1個で戦艦が沈没するなんてね。弾薬や燃料の誘爆も目撃されていませんし。なお、バリクパパンはその後の陸戦フェーズで歩兵聯隊2個の攻撃により占領されてしまいました。

ジャワ島はSemerangではなく、Kalidjatiの方に上陸が始まりました。PBY-5 Catalina 10機が上陸船団の攻撃に向かいましたが、CAPの零戦 32機に5機が撃墜され攻撃できませんでした。チラチャップの戦闘機には護衛任務を指示してあったのですが、飛んでくれませんで。アメリカ軍のパイロットは勇敢なのに、オランダ軍の戦闘機パイロットは弱虫ばかりなのでしょう。今日のCAPには翔鳳零戦隊だけでなく、台南空も参加していました。空母は複数いるようです。また、もう上陸が始まってしまったし、護衛の水上艦隊も強力なので、スラバヤ周辺で待機していた巡洋艦TFの出番はないようです。

前ターンだけではミンダナオ島カガヤンへの上陸は済まなかったようで、今日も上陸が続き、その後の陸戦フェーズで日本側からDeliberate attackを仕掛けられました。素のAVは678:477でしたが、地形ボーナスはあるし、fortificationの規模も3なので、善戦してくれるものと期待していました。しかし日本側が工兵聯隊を2個投入したのが奏功して早くもfortificationは2に低下。修正AV 269:225、オッズ比1:1で、日本側のdevice 8個が破壊され、151個がdisabeldになったのに対し、米比軍はdevice 11個が破壊され、140個がdisabeldになりました。この感じだと次の一戦で陥落する可能性も充分にありそうです。日本側が上記の工兵聯隊2個以外に、歩兵聯隊3個、戦車聯隊1個、捜索聯隊2個と、一個師団以上を投入しているのですから、やむを得ないことなのかもしれません。

今日はBB伊勢の触雷以外にはちっとも良い報せがありませんが、さらにもう一つ凶報があります。ラバウルの南でパトロールしていたSS Graylingが2つの日本TFを目撃したのです。ひとつはBB霧島、CA那智・羽黒・妙高、駆逐艦 5隻、DMS(駆逐艦改装掃海艦) 2隻、xAP 5隻、AK 3隻、xAK 5隻からなる船団で、もう一つはCL 天龍・北上・長良と駆逐艦3隻のTFです。きっと前者はポートモレスビー上陸船団で、後者はその護衛にあたる水上戦闘TFなのでしょう。これら貨物船・客船はYusen A級貨物船など17-18ノットを出せる優秀船ばかりで、数も優に一個師団を輸送できるだけが含まれています。残念なことに、Terapoとオーストラリア北部配備の哨戒機からの目撃報告はなく見失ってしまいましたが、この船団は一日に8-9ヘクス移動できると思われるので、ニューギニア東端を通過するあたりにいるんだと思います。

さてどうするか。ジャワ島への上陸船団には航空攻撃以外の手出しをせず、おとなしく見守るだけにしました。ポートモレスビーへの上陸船団も航空攻撃で何隻かしとめたいところですが、このへんには艦船攻撃の可能な航空機がほとんどありません。数日前からラバウル周辺におかしな動きがあったので、本当なら上陸に対処できるよう準備しておけば良かったのですが、後悔先に立たず。やむを得ないので、タウンスビルで休養をとっていたCA Pensacola, Canbera, Cornwall、CL Achillesに迎撃を指示してみました。フルスピードで向かわせたので、明日の昼のフェーズに接触する予定です。相手には戦艦が含まれているので本当は明後日の夜のフェーズに接触したいところですが、それだと、接触に失敗したり、上陸に間に合わなくなるのが心配なので。上陸船団に戦艦が含まれているだけでなく、護衛の水上戦闘TFに軽巡4隻だけでなく重巡や戦艦が含まれている可能性もあります。またしばらく音信不通の機動部隊が、上陸支援のために、さらに東から接近してきている可能性もかなり高いものと思われます。いろいろと不利・不安な要素の多い攻撃で、本当はこんな無茶なことはすべきではなかったかもと思いながら、返信を待ちつつあるところです。

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