昨日のエントリーで秋津州を陸軍の船と書いてしまいましたが、気になって調べてみたらhttp://ja.wikipedia.org/wiki/秋津洲_(水上機母艦)にも水上機母艦と解説されていました。ただ、ふつうの水上機母艦ではなくて「大型飛行艇への補給、整備を任務とする艦艇であり、飛行艇母艦と呼ばれる事もある」艦なのだそうです。それで、ふつうの水上機に対するsortie値を持たない設定にされているのですね。インフォメーション画面のAV Akitsushimaの絵は、飛行艇収容スペースが艦尾にあるこの艦の特徴を良く捉えているように感じます。陸軍の似た名前の船は揚陸艦で「あきつ丸」LSD Akitsu Maruでした。
また、これまでAVの、Aircraft capacityの数値とSeaplane supoortの数値は同じものかとなんとなく思っていました。でも神川丸の例を見てみると、それぞれ9と21で異なっています。搭載可能水上機数より、港で整備・支援できる水上機数の方がこんなに多いとは。
日本の水上機母艦はCSとAVですが、連合軍にはAVD, AVPがあります。AVDとAVPは(能力の)小さなAVという位置づけのようです。
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