2010年8月18日水曜日

部隊が大きくなるとHQを変更するPPが増加する

Matrixからニューズレターが来てました。Panzer Command: Ostfrontの方は3Dの戦車のゲームですね。あまりこういうのはやったことないんですが、面白いんだろか。それにしても、War in the Eastはいつやってくるのか、そっちの方が気になります。
さて、昭和17年6月から7月にかけて奉天に、1st Recon Battalion(7月3日)、1st Mobile Infantry Regiment(7月2日)、1st Mobile Field Artillery Regiment(6月24日)、2nd Mobile Field Artillery Regiment (6月6日)の4部隊が増援でやってきました。私のPBEMは増援到着日を+/-60日variableの設定で行っているので、4部隊の到着日がこんなにずれましたが、シナリオ的には4部隊とも昭和17年6月24日にやってくることになっています。
4部隊とも戦車やMotorized Supportの配備数が多く、私のVehicle生産量(日産162)では配備に即対応はできず、しばらくNo Replacementsにしてありました。このところ少しVehicleに余裕が出てきたので1st Recon RegimentのReplacementをallowedにしてみたところ、17/17→ 25/25→ 35/35→ 44/44と少しづつ補充されます。そして当たり前の話かもしれませんが、充足率が向上するのにしたがって、関東軍HQ所属からrestrictedでないHQ所属に変更するのに必要なPPが、18 →30 →40 →52と増えて行きます。
expが50台と決して高くはありませんし、 史実でこれらがどう運用されたかは知りませんが、数少ない機械化部隊を満州でソ連軍の侵攻に備えさせておくだけというのはもったいない気がします。低い充足率で増援されるのは、少ないPPでHQを変更を可能にし、早く南方へ振り向けられるようにというDevチームの親心なのかも知れません。


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