2010年8月2日月曜日

艦船の改装に必要な港の規模

ship upgrade questionというスレに、艦船のupgradeに必要な港の規模について以下のような情報がありました。
  • もし、upgradeに必要なrepair shipyardの規模がインフォメーション画面に明示されているなら、それを満たしたrepair shipyardのある港でないとupgradeはできない。
  • upgradeに必要なrepair shipyardの規模がインフォメーション画面に明示されていない艦船の場合でも、港の規模とその港のrepair shipyardの規模とARや他の母艦とnaval supportを総合した数値が、その艦船の大きさに見合っていなければならない。例えば、shipyardのない規模5の港でARが停泊している場合には、18800トンまでの艦船のupgradeを行える。
  • repair shipyard・AR(工作艦)・母艦(例えば潜水艦のupgradeならAS)の在泊の有無と港の規模から、どのくらいの大きさの艦船のupgradeまでを行えるかを産出する公式があるが、マニュアルには載せられていないし、公表することも許されていない(とDevの人語りき)。とにかく、より大きな艦船をupgradeするには、それだけ大きな規模の港で実施する必要がある。
とのことです。WitP Tracker AEのShip Upgradesの項目をみてみると、upgradeやconversionにrepair shipyardが必要な場合にはMin Yardの項にその規模が示されています。ただし、Conversionタブの方は一覧しにくいので、Trackerの作者さんになにか改善をおねがいしたいところ。

CS千歳級のCVLへアップグレードが50で一番多く、BB伊勢級の航空戦艦へのアップグレードが40、CV赤城と加賀の昭和18年4月のアップグレードが30、巡潜型と海大型SSのアップグレードが25などが大きい方です。10、5、2や0もありますが、対象になる艦船の大きさと改装で兵装などをいじる程度によって分類してるものなのでしょうか。これまでこの数値については全然気にしていなくて、repair shipyardのない港での改装は考えたこともなかったので、今後の各艦のupgradeとconversionをどこでするかの参考になります。


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