2014年3月8日土曜日

爆撃されたSS Wahoo沈没


Difficulty controlling flooding aboard SS Wahoo
Difficulty controlling flooding aboard SS Wahoo
Extensive flooding aboard SS Wahoo
Extensive flooding aboard SS Wahoo
Difficulty controlling flooding aboard SS Wahoo
Major flooding aboard SS Wahoo
1942年7月17日のリプレイではSS Wahoo(1550トン、VP 10)の深刻な状況が6回も表示されました。排水ポンプが機能せず、浸水が次第に増加してゆき、ついには沈没してしまいました。きのう陸攻に爆撃された海域からは東に3ヘクスほど移動しているので、浮上して航行していたものと思われます。こんな場合、潜水艦には乗組員の利用できる救命ボートが装備されているんでしょうか?オホーツク海とはいえ夏7月ですから、救命ボートがあれば近場でパトロールしている潜水艦による救助も期待できないわけではないような気がしますが、史実ではどんな様子だったんでしょう。

ソロモン諸島、ラバウルとショートランドの間でSS S-31がxAKL Heiwa Maru(1650トン、VP 3)を撃沈しました。ショートランドやそのさらに東南のガダルカナル島などは忘れられた存在になりつつあります。それでも日本側は守備隊にサプライなどを補給し続けなければなりませんが、こういった遠方には小さな貨物船を派遣しているようです。またラバウルには複数のTFがみえますが、しっかり戦闘機も配備されるようになりました。以前は多数の艦船がラバウル港にdisbandされていることがコーストウォッチャーにより報告されていましたが、先日のB-17Eによる空襲以来、ラバウル港は空っぽになっているそうです。

中国では重慶に向け進軍中の日本軍地上部隊に対して昨日から空襲を始めました。日本側がLRCAPを派遣していると嫌なので、まずは重慶からHurricane IIb Trop 14機がsweep。迎撃するに本気はありませんでした。ついで14ヘクス離れたレドからB-17E Fortress 16機が爆撃し、device 1個破壊・6個disabledの戦果を得ました。四発爆撃機を16機も投入しても荒れ地ヘクス(防御側にボーナスがある地形)の地上部隊には大した損害を与えることができないようですが、爆撃の対象となった23と26と34師団の進撃スピードを多少は遅くさせることができたのかなと思います。

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