24日に中国でCAP trapをしかけたフライング・タイガースのP-40Eはすでにインドへの帰還の途にあります。中国国内での活動を続けさせたいところですが、戦闘機に運用もサプライの消費がバカになりません。しかしあれ以来、日本側は中国のあちこちの飛行場を爆撃しています。 CAPの出撃を不能にするためなんでしょうね。今日1942年3月29日は、温州(3月11日の長崎空襲の出発地)と貴陽の飛行場が爆撃されました。温州には九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 25機が来襲してAirbase hits 2とRunway hits 14、貴陽には九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 19機が来襲してAirbase hits 2、Airbase supply hits 1、Runway hits 14の命中弾がありました。飛行場がダメージを受けることよりも、サプライを破壊されることの方が嫌です。あと地上では、桂林の北東のヘクスに日本軍が達しました。ここも明日は敗戦となりそうです。
27日に占領された蘭印東部のSaumlakiですが、ダーウィンからわずか距離7ヘクスなので、28日にはHudson I 9機が港の爆撃を実施(戦果はPort hits 1のみ)して航空攻撃が可能なことを日本側に報せました。しかし図々しいことにまだ日本の輸送船は接岸中です。ちょうど西海岸から船便で輸送してきたPBY-5 Catalinaの部隊がシドニーに到着したところだったので、ダーウィンからの雷撃を指示してみました。今日はPBY-5 Catalina 8機が雷撃、 B-26 Marauder 4機が爆撃、Hudson I 9機が港の爆撃に向かいました。カタリナ飛行艇はxAK Taiko Maru(2980トン、VP 6)に魚雷を3本命中させ撃沈しました。中型の商船に魚雷3本は多すぎる感じで、できればほかの船にも魚雷を命中させ複数撃沈して欲しかったところです。このゲームは本当に静かな展開で、3月21日の日本のAMc Kaiyo Maruと連合軍のxAK Wing Sang以来しばらく艦船の沈没はなく、xAK Taiko Maruは8日ぶりの沈没でした。B-26の高度6000フィートからの爆撃は命中弾なし、HudsonはPort hits 6、Port supply hits 1を命中させました。今日の攻撃でダーウィンにAir HQが配置されていることを明かしてしまったことになりますが、雷撃を警戒して日本側がダーウィン攻略を断念してくれればいいのですが。
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