1942年4月8日、スマトラ島北端のSabangに日本の艦砲射撃がありました。参加したのはBB日向・山城・扶桑・陸奧・長門・金剛、CA衣笠・那智、CL多摩・球磨・長良・那珂・川内で、昨日潜水艦が目撃したものよりもずっと豪華なメンバーでした。Sabangにはもともとメダンにあった沿岸砲ユニットを移動させてあるので、コンバットリポートには”Coastal Guns Fire Back!”と書かれていますが、命中弾はなかった模様。戦艦6隻が相手では、配備されている位置を特定されないよう、息をひそめている方が賢明です。被害は地上部隊のdevice 11個が破壊され、67個がdisabeldになり、沿岸砲部隊と工兵部隊の混乱値が70台になっていました。ただ歩兵部隊の混乱値はいずれも10台で、陸戦に大きな支障は来さないレベルです。その他、飛行場と港にもAirbase hits 5、Airbase supply hits 7、Runway hits 19、Port hits 3、Port fuel hits 1の命中弾がありました。4部隊いた飛行隊のうち3つは前日のうちにバタビアに避難させてあったので、139WH-3が2機地上で破壊されただけでした。艦砲射撃って戦艦が6隻も参加しているのに、一回だけだと大した被害をもたらさないもんですね。なお艦砲射撃後の日本のTFの消息は不明です。シンガポールに戻る想定航路上をパトロールしている4隻の潜水艦からも、今日は接触の報告がありませんでした。またこの艦砲射撃に呼応してSabangに進出してきている日本の地上部隊が陸戦を仕掛けてくるかと思っていましたが、それもありませんでした。
ジャワ島のスラバヤでは日本側のDeliberate attackがありました。素のAV自体が2052:461と日本側が5倍以上の優勢なのですが、修正AVも685:256でオッズ比2:1と不利な展開でした。firtificationの規模を4から3に下げられましたが、オッズ比2:1なのでまだ陥落はしていません。でも日本側のdeviceの被害が破壊15個disabled 270個なのに対し、蘭印軍は105個disabled277個と、劣勢な蘭印軍の被害の方が多いので、明日・明後日と陸戦を仕掛けられると順当に陥落となりそうです。
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