2013年11月26日火曜日

長沙の戦況悪化


1942年4月12日、今日も焦点は中国の長沙です。昨日の陸戦は素のAVがともに1179と同じ値で始まりましたが、今日の陸戦は日本側の素のAVが1080:中国側987と日本側が若干有利な状態で始まりました。昨日の陸戦結果で中国側のdeviceの損害の方が多かったのでこうなったのでしょう。中国側には地形のプラス修正、準備不足・経験不足のマイナス修正がつき、修正AVは751:683。また日本の工兵にfirtificationの規模を1から0に下げられましたが、オッズ比1:1なので、なんとか防衛に成功しました。


しかし日本の兵員の被害がdevice13個が破壊され217個disabledになっただけなのに対し、中国側はdevice11個が破壊され261個disabledになりました。こうやって少しずつ中国側の損害の方が多い状況が続くと、いつかは敗北することになるのかなという感じもしてきます。すり減ってゆく兵力を補うため、あしたは常徳方面から一部隊が到着し長沙の防衛に参加する予定です。

湘潭から長沙に向けて移動しつつあった日本軍部隊は移動の方向を変更し、長沙の南西にヘクスに移動を始めました。渡河によりshock attackが起きることを怖れて、南西のヘクスを経由することにしたのだと思います。この部隊の到着を待たずに、昨日から長沙の日本軍が陸戦を開始したことを考えると、この移動中の部隊は歩兵部隊ではなく、飛行場整備や修復・建設工事を行うための工兵部隊Base forceなのではないかという気がします。でも、歩兵部隊だとすると、中国軍の増援の降下がを打ち消されてしまうのではと心配でもあります。

長沙はこのまま持久できるでしょうか。規模2あったfortificaitonも2回の陸戦で規模0にまで破壊され、あまり恩恵(表参照)を受けることができていません。また長沙を確保しておきたい理由の一つに、毎ターン160トンずつのサプライがシステムからプレゼントされる点があります。サプライ不足に喘ぐ中国軍にとってはわずか160トンでも馬鹿にはできないのです。それでも、都市のヘクスにいる部隊より、野外にいる部隊へのサプライの配給の方が優先される仕様があるので、長沙の部隊も戦闘時に必要なサプライが完全に充足されているわけではありません。修正AVにはこのサプライ不足も影響(表参照)しているものと思われます。今後はこれに空襲が加わる可能性が高いことも考えあわせると、ここ数日で陥落ということはないにしても、週単位月単位で持久できそうもないかな。

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