1942年4月6日、ビルマ中部のShweboに進出してきた日本の地上部隊に対して、カルカッタからB-17 24機(B-17D Fortress 13, B-17E Fortress 11)が爆撃を加えました。device 4個が破壊され47個がdisabledになりました。破壊されたdeviceのうち2つと、disabledになったdeviceのうち24個は車輛です。ここの日本軍は戦車連隊2個と捜索連隊2個なので、合計で26両の戦車・装甲車が使えない状態になったのかなと思います。その後Shweboでは日本側のShock attackがありました。前日までは守備隊がいたのですが、間一髪で脱出が間に合い、連合軍に被害はありませんでした。Shweboの失陥は予定のうちで、連合軍部隊は北東2ヘクスの森林に集結中です。
ジャワ島ではスラバヤに日本軍が到着しました。17部隊と報告されていますが、部隊の内訳や規模は不明です。ジャワ島には2月20日に上陸して以来すでに一ヶ月半が経過しましたが、ようやくスラバヤにやってきたわけです(ちなみにバタビアにはまだ)。これだけ時間をかけた理由はなんなんでしょう。上陸で生じた疲労や混乱を癒すにしてはあまりにも長過ぎます。もしかすると、ジャワ島に上陸した部隊はシンガポール攻略に参加した部隊が多いのかもしれません。シンガポール攻略時、ジョホール水道越えのshock attackでdisabledになったdeviceはかなり多かったので、それらのdeviceが健全な状態に復帰するのを待っていたのかもしれません。ともあれ、明日からは日本軍の攻撃が始まります。最初は様子をうかがうために砲撃からかも。スラバヤはfortificaiton規模4ですが、蘭印軍は弱兵ぞろいなのでどのくらい持久できるものやら。ジャワ島で徹底抗戦というつもりはなかったのですが、いざ迫られてみると、やはり守備隊はスラバヤかバタビアかどちらか一方に集中すべきだったかなとも感じてしまいます。
0 件のコメント:
コメントを投稿