1942年3月26日、22日から追跡していた日本の輸送船団は、パトロールしていた3隻の潜水艦をすり抜け、マラッカ海峡をさらに南下して、CVインドミタブル、フォーミダブル艦載機の手の届かないところに達していました。22日から毎日居場所が分かっていたのに、結局逃げられてしまったわけです。残念。
ビルマではラシオのHurricane IIa Trop 12機がマグエのsweepに出かけました。前日と同じく、マグエにはCAPの一式戦がいました。今日は前日より少なめの4機でした。数的にも優勢だし、このゲーム的には一式戦よりHurricane IIa Tropの方が優秀だと思うので期待してリプレイを見たのですが、一式戦 1機を撃墜できただけで、Hurricane IIa Tropも1機がOps lossになりました。これに引き続き、前日と同じようにカルカッタのB-17 12機(B-17D Fortress 8, B-17E Fortress 4)がマグエの飛行場を爆撃しました。すでにCAPは追い払われていて、のびのびと爆撃できたせいかAirbase hits 4、Airbase supply hits 4、Runway hits 13の命中弾がありました。
中国では桂林に九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 20機が地上部隊の爆撃にやってきました。桂林への爆撃は初めてかも知れません。桂林には2部隊のP-40Eが配置されていますが、CAPを指示してはいなかったので迎撃する戦闘機はいませんが、森林ヘクスでもあるので、被害はdevice 1つがdisabledになったのみでした。
その後、桂林の北東2ヘクスの地点の中国軍部隊に対して空襲がありました。桂林のP-40E WarhawkはこのヘクスのLRCAPの方を指示してあったので10機が迎撃しました。最初に九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 24機が来襲しましたが、12機を撃墜し、4機がOps lossになりました。ついで25機の九九双軽(Ki-48-Ib Lily)がやってきた時に残っていたP-40Eは1機だけで、1機も撃墜できませんでしたが、地上部隊の被害はdevice 3つがdisabledになっただけで済みました。今日のこのヘクスの空の戦いは連合軍の勝利ですが、地上では日本軍28ユニットが到着しています。森林ヘクスとはいえ守る中国軍の戦力はかなり少ないので、明日は陸戦をしかけられ大敗することになりそうです。
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