2013年11月21日木曜日

スラバヤの攻城戦始まる


1942年4月7日、マラッカ海峡でパトロールしていたSS Sauryが北上して来る日本のTFを発見しました。SS SauryはBB日向・山城・陸奥・金剛、CA衣笠・那智、軽巡那賀を目撃しましたが、主力艦を雷撃するチャンスはつかめず、護衛のDD不知火に魚雷を2本発射しました。駆逐艦に魚雷を命中させることは難しく、この2本もはずれました。その後の爆雷攻撃で、Sys 5の被害を受けましたが、無事切り抜けることができました。さて、この日本のTFの目的は何でしょう。位置的にはSabangへの艦砲射撃を狙ったもののような気がします。艦砲射撃を指示するとその前日には目的地まで最高速度で到達できる最遠ヘクス、このTFの中の最も速度の遅い艦にもよりますが、ここよりもう3-5ヘクス南にとどまるはずですが、艦砲射撃でも目的地までの経路を指示すると中途半端な位置取りになることがあるし、潜水艦の攻撃への対応でOps timeを消費したこともあるので、こんな風になったのかもしれません。 

スラバヤでは予想通り、日本側の砲撃がありました。日本側は3個師団、歩兵聯隊5個、戦車聯隊1個、工兵聯隊3個といった陣容です。スラバヤはfortificationの規模4ですが、これほど工兵を集中されると防御施設はあっという間に破壊されてしまうことでしょう。素のAVも2054:460なので、deliberate attack 2~3回で陥落のコースかなと思われます。

0 件のコメント: