World in Flamesですが、発売の1週間前になってもまだ、サイトに価格の正式発表はありません。いま判明していることをまとめると
- ダウンロード販売だけというのはない。ボードゲームのPCゲーム化なのでパッチで頻繁にアップデートされることはなく、マニュアルはそのままで長く使える。長く使うのでマニュアルは上等な製本にしてある。
- 発売されるのは2種類、マニュアル3冊のみ付属するものと、マニュアル3冊に加えてマップの付属するもの。マニュアルのみのものの価格は推定100ドル。
- 初回発売分にはAIは付属しない。初回発売分から来年発売されるAIの付属するバージョンへのアップグレードの料金は不明(間もなく発売されるAIの付属しないバージョンは、例えばSteamで売ってる早期アクセスにあたると思うので、無料でバージョンアップしてほしいものです。というか、初回発売分を買った人は協力者として名前が載ってもいいくらいだと思います)。
- 初回発売分では、ソリティアか、Matrixの鯖を利用した2人のインターネット対戦が可能。インターネット対戦機能は3-6人まで参加できるように拡張される予定。またPBEMの機能も実装される予定。
購入するには値段以外にも気になる点が残る現状です。さてWItP AEの方ですが、1942年3月21日、チモール島クーパンの陥落によって港を追い出されたxAK Wing Sang(3700トン、VP 7)は九九艦爆の爆撃で沈没しました。この攻撃後の機動部隊の行方が分からなくなっています。機動部隊はバリクパパンあたりから出撃してきていて、そろそろ燃料が少なくなってきているでしょうから帰投してくれたのならいいのですが、実は給油艦を連れていて、インド洋に出撃されると困ります。インド洋のクリスマス島近辺にはサプライを積んだ貨物船が数隻航行中なのです。また東チモールのディリにも歩兵聯隊2個日が上陸しました。ディリには守備隊がいないので、明日には陥落です。
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