オンラインストアにオーダーしてあったiPad Airが昨日届きました。昨年買ったレティナのiPadよりずっと軽くて、寝っ転がって使うには最高です。軽くするために前面ガラスや筐体のアルミニウムがかなり薄くされているようで、指で叩いた時の音がレティナのiPadよりもだいぶチープな感じですが、それ以外には欠点なし。これまでに買った3台のiPadはどれも満足で、買った時点ではまさかまた翌年に新しいのが欲しくなるとは感じていませんでした。それでも欲しくなっちゃう新製品を出してくれるAppleさんなのです。
1942年3月24日、今日は中国戦線での日本軍からの陸戦はなく、空襲だけでした。ひとつは桂林(Kweilin)の北東2ヘクスの森林にいる中国軍に九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 39機と九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 20機の地上部隊爆撃で、device3つがdisabledになりました。森林ヘクスなので爆撃の効果は今ひとつのようです。
もうひとつは枝江(Chihkiang)の南東のヘクスにいる中国軍部隊への九九双軽(Ki-48-Ib Lily) 9機による地上部隊爆撃です。ここは昨日、日本の戦車部隊による攻撃があったところですが、日本側が期待していたような戦果は得られなかったと思われるので、今日はかわりに空襲があるものと判断しました。そこで久しぶりにCAPを上げることにしたのです。実はこういうこともあろうかとフライング・タイガース3個飛行隊のうち2つをビルマから桂林に移動させてありました。LRCAP 50%, Rest 50%の設定を指示しておいたので、たくさんの戦闘機が待ち伏せていてくれるかと思いましたが、上空にいたのはP-40E Warhawkがたった4機だけ。桂林にはサプライ不足を示す赤い”!”のアイコンがあるくらいですから、多数機を送り出すのは難しいのでしょう。それでも9機飛来した九九双軽のうち4機を撃墜してくれたので、地上部隊の被害はdevice 1個がdisabledになっただけでした。
今日の来襲状況を見ると、桂林北東の方にLRCAPしておけばもっと多数の戦果があっただろうと少し残念ではあります。でも、中国戦線での日本軍はこのところずっと戦闘機の護衛をつけずに爆撃していました。中国側としてはサプライが苦しいのでそうそう多数のCAPを揚げることはできませんが、CAPの可能性があると知れば日本側ももう一手間必要になるはずなので、せいぜい戦闘機の存在を見せつけたいと思います。
ビルマでは占領されたばかりのマンダレーにカルカッタからB-17 16機(B-17D Fortress 12, B-17E Fortress 4)が地上部隊爆撃に向かいました。高度6000フィートからの爆撃で、CAPがいなかったこともあり、車輌6両を破壊し、50輌をdisabeldにする大きな戦果を得ました。四発爆撃機強すぎ。
それと、オペレーショナルリポートに”Meiktila is occupied by the Allies”という報告があり、昨日まで日本の占領下にあったメイクテーラが英軍支配に戻っていました。連合軍部隊を派遣したわけでもなく不思議です。このゲームでは、一定程度重要な根拠地にはGarrison(治安維持部隊)を置かなければならないルールがあり、もしかするとメイクテーラにGarrisonを配置するのを日本側が怠って(またはうっかりして)、パルチザンが蜂起してしまい、英軍支配に戻ったというところでしょうか。
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