1942年6月7日、ニューギニア島東沖の火山島Tagula Islandに8th Indpt SNLF Coyが上陸を始めました。きのうTagula Islandの東隣のヘクスで目撃された日本のTFはこの上陸作戦のためのものだったようです。でも、なぜこんなところに上陸するんでしょうか?日本側としてはブナ、ラエといったニューギニア東部北岸やショートランドなどのソロモン諸島中部への連合軍の侵攻を警戒しているのか?もしそれらの地点への上陸作戦を行うとすれば、まずこのTagula Islandなどに拠点を設けて支援することになるでしょうからね。また現在のところ、ダーウィンへの地上部隊やサプライの輸送はすべて、オーストラリア東岸からトレス海峡を経由して行われています。そのためオーストラリア東岸の艦船交通量がかなり頻繁になっているので、それを監視する哨戒機の基地とする意図もあるのかも知れません。
中国では芷江の北西のヘクスで陸戦がありました。日本軍は沅江を渡河した後、重慶に向かう歩兵師団主力の大軍と戦車聯隊8個の別働隊の2つに分け、前者が重慶への道を、後者が芷江包囲を狙いました。しかし両方とも中国軍に前進を阻まれることとなり、日本側は圧倒的な兵力を集中するというこのゲームでのこれまでのやり方に立ち戻ることにしたようです。重慶方向に向かっていた大軍は南下し、きのう芷江の北西のヘクスに到着。今日の日本側の兵力は歩兵師団10個、歩兵聯隊 1個、戦車聯隊 7個で素のAVが4381。中国軍は635。中国軍には地形のプラス、経験不足とサプライ不足のマイナス修正がついて、修正AVは3136:451。オッズ比6:1で大敗です。日本側にもdevice7個破壊228個disabledの死傷者が出ましたが、中国軍にはdevice919個破壊237個disabledの大量の犠牲者が出ました。もともとdisabledになっていたdeviceが多いので、敗北でそれがほとんど破壊されてしまったということのようです。日本側はこの後、兵力を二手に分けずこの大軍のまま運用するのか。また、重慶への進撃路は、反転北上して元のルートをたどるのか、それとも遠回りでも貴陽経由で重慶に向かうのか。そのあたりを見きわめながら対策を考えようと思います。
ビルマでは昨日に引き続きマンダレーで陸戦がありました。素のAVは日本側 2185:連合軍 1252。連合軍には準備不足、疲労、経験不足、サプライ不足のマイナス修正がついて、修正AVは630:697。オッズ比1:2でなんとか踏みとどまることができました。今日の死傷者は日本側がdevcie95個破壊429個disabledになったのに対し、連合軍は85個破壊396個disabledでした。コンバットリポートを見ると、連合軍側ばかりにマイナス修正がついているのに、修正AVは連合軍の方が上待っていて、昨日よりスコアが改善していました。陸戦のこのあたりのメカニズムは私には分かりませんが、きっと日本兵の疲労値や混乱値もかなり高くなっているのだろうと想像します。でも連合軍部隊のサプライ不足がばれてしまいましたから、休養をはさむことはあっても、マンダレー奪取を諦めてくれるなんてことはないでしょう。
今日もSIlcharの双発爆撃機は飛んでくれませんでした。理由は目的地の天候が悪かったからだそうです。でもマンダレーの今日の天気はLight Cloudだったんですけどね。マンダレーの地上部隊は友軍爆撃機の飛来を心待ちにしているというのに、薄曇りくらいでも飛ばない爆撃機って何なんだろうって思っちゃいます。この地域の明日の天気予報はRainなので、明日も空襲の実施は期待できないかも知れません。
Silcharの双発爆撃機隊のほかに、インパールとチッタゴンのハリケーンにもマンダレー上空のsweepを指示してありました。マンダレー上空には零戦や一式戦のLRCAPが予想され、双発爆撃機が迎撃されて大きな被害を受けることが心配で、まずsweepで迎撃戦闘機の数を減らそうと思ったからです。この両飛行場のハリケーンもやはり飛んでくれませんでした。しかもSIlcharの爆撃機隊は違って、リプレイ中に飛べない理由が表示されません。変だなと思いながら、むかし、自軍の根拠地を目的地としたsweepは不可能だというスレを読んだような気がすることを想い出しました。検索してみると、Why, oh why won't you fly?というスレでした。スレ主さんがsweep任務を指示した戦闘機が飛んでくれない理由を尋ねたら、自軍の根拠地はsweepできないと3人の人が答えています。答えていたのは、Devチームの人というわけではありませんが、この解答が間違っているというレスもつかなかったので、そういう仕様と考えていいのだと思います。それにしても、こういう情報がマニュアルにないのは不親切だし、少なくともsweepの目標として味方の根拠地を指示しようとしてもできないようにコードする親心はあっていいはずです。こういうあたり本当に荒削りなゲームだと思います。
仕方がないので、インパールとチッタゴンのハリケーンには明日メイクテーラをsweepするように指示しました。日本軍の戦闘機はマグエとメイクテーラに配置されているので、メイクテーラをsweepすればマンダレーのCAPを減らすことができるでしょう。もちろん、ハリケーンの方がよりたくさん減らされてしまう可能性もかなりありますが。
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