1942年10月21日、蘭印ではアンボンのヘクスにいたDD Thracian、Thanet、Tenedos、Strongholdの4隻が帰還する前に艦砲射撃を実施しました。駆逐艦の砲での艦砲射撃なんて意味ないかとも思ったのですが、せっかくここまで来たのだからついでにと思ったのです。しかしコンバットリポートによると戦果は皆無。砲弾が命中したという記載や、守備隊のdeviceに損害を与えたといった記載はまったくありません。これは小口径砲だからなのか、それとも駆逐艦は弾着観測用の水上機を搭載していないからそのためなのか、どちらなのでしょう。やはり前者でしょうか。
そして、ケンダリーでは敷設したばかりの機雷が早速掃海されてしまいました。このゲームのおかしな点の一つに、敷設された機雷が敵に掃海されると、その旨コンバットリポートに報告されるという仕様があります。今日のコンバットリポートによると5回にわたり合計30個の機雷が処理されたそうです。その処理した掃海艇はAMc Banshu Maru #51、つまり第51播州丸で、きのうカタリナ飛行艇が爆弾を命中させたという報告は誤認だったんでしょうか。
その他、BabarからBoelaにB-25C Mitchell 12機が向かい、Airbase hits 1、Airbase supply hits 3、Runway hits 21。またダーウィンからディリの飛行場をB-25C Mitchell 7機が爆撃してRunway hits 6の命中弾がありました。マカッサル、クーパン、Rotiでは多数の飛行機がにらみ合ったまま、動きはありませんでした。
中国ではついに成都を失いました。素のAV 2516:353と大軍を相手にしていたので、修正AVも1862:399。オッズ比4:1となり、防禦施設の規模が2ありましたが、陥落です。地上部隊7つが殲滅され、残っていたSB-III 3機が破壊されました。成都の失陥により、インドから四川盆地にサプライを空輸することができなくなり、また中国に残る主な根拠地は重慶だけになってしまいました。重慶も11月半ばくらいまでには日本のものになりそうです。
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