2015年10月20日火曜日

ラシオふたたび失陥

1943年5月9日、ビルマのラシオで日本軍のDeliberate attackがありました。中国からはるばるやって来たのは、第17師団、第117師団、戦車第23聯隊とGarrison Unitが5つで素のAVの合計が1771。なお後続する部隊があるのかどうかは不明ですが、予想よりは少なめでした。しかしラシオの守備隊は後方部隊ばかり3ユニットで素のAVが22しかなく、防御施設は3まで構築してありましたが、オッズ比18:1であっさり陥落しました。

また今日は、アンダマン海を6隻の軽巡が南下しているという報告がありました。まだ機雷原の掃海は済んでいないはず(機雷のアイコンが残っている)なのですが、早々とシンガポールに向かったようです。ラングーンの日本軍部隊の動静は不明です。

蘭印ではアンボンを3隻の重巡(San Francisco, Astoria, New Orleans)が砲撃し、 Airbase hits 7
、Runway hits 8、Port hits 9と守備隊のdevice 2個を破壊し、25個をdisabledにしました。その後、21機のB-25D1 Mitchellが守備隊を空襲して今日はdevice 4個をdisabledにしています。空襲で守備隊のdeviceがdisabledになり始めたということは、かなり弱ってきている証拠かと喜んでいたのですが、これに続く上陸部隊のShock attackは奏功しませんでした。今日中に勝利できることを確信してシービーを載せたLSTのTFがアンボンに着岸し、ブルドーザーなどの揚陸を始めていたのですが、残念です。もっとも修正AVは189:46、オッズ比4:1と前日よりかなり改善していて、ただ防御施設の規模が4(オッズ比6:1でないとだめ)あったので奪還には至らなかったのです。もっともこの強襲により戦闘後、この防御施設の規模は一気に0になったのであしたはなんとかなるのではと期待しています。

マカッサルには前日に引き続き戦闘機78機(F4F-4 Wildcat 28, P-38G Lightning 25, P-39D Airacobra 25)と四発爆撃機 33機(B-24D Liberator 8, B-24D1 Liberator 27)が空襲を実施し、 Airbase hits 7、Runway hits 15と報告がありました。また百式司偵 1機を破壊していますが、飛行場に与えた損害は不十分です。明日はお休みさせますが、明後日にはまた叩かなければならないでしょう。今日も大雨だったそうなので、その影響だったんでしょうかね。

ケンダリーへはクーパンから双発爆撃機 38機(Mitchell II 9, B-25C Mitchell 29)が向かい、Airbase hits 9、Airbase supply hits 1、Runway hits 32のダメージを与えました。マカッサルを爆撃した四発爆撃機と数はほぼ同じで、500ポンド爆弾の搭載量は1機あたり6個と四発機の10距離はかなり少なめで、しかも ケンダリーも大雨だったのですが、戦果はかなり上回りました。また二式戦6機を地上で撃破しています。その他、ディリに飛んだ双発爆撃機 15機(Beaufort V 6, Beaufort VIII 9)はRunway hits 6の戦果をあげました。

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