2015年1月31日土曜日

ラシオ奪還ならず

1943年1月3日、今いちばん気になっているエニウェトクへの空襲はありませんでした。このまま放置するつもりでしょうか?でも今日は偵察機も飛来しなかったことを考えると、悪天候のせいで飛べなかっただけなのかもしれません。明日どうなるか、やはり気になります。

さて、中国の重慶には相変わらずの空襲です。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛のもと、双発爆撃機246機(Ki-21-Ic Sally 42, Ki-21-IIa Sally 182, Ki-49-IIa Helen 22)の爆撃で、飛行場にAirbase supply hits 4、Runway hits 36と、守備隊にdevice 3個破壊、124個disabled(負傷・故障)の被害がありました。ランダムの神さまのせいでしょうが、今日は飛行場への命中弾が心なしか少ない印象です。

ビルマではペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 22機が飛来し、飛行場にAirbase hits 2、Airbase supply hits 2、Runway hits 12の被害がありました。やはりその日のうちに修理完了です。今日は対空砲火で2機撃墜したといううれしい報告がありました。この感じなら、毎日来てもらってもOKです。

連合軍はラシオで4回目のDeliberate attackを実施しました。今日は素のAV 1113:129。守備隊に地形と防禦施設のプラス、混乱、(相手より)準備不足、疲労のマイナス修正があり、修正AVは352:157。防禦施設は1から0に減少させましたが、奪還に必要なオッズ比3:1には満たない2:1。陸戦勝利はおあずけとなりました。昨日のLRCAPトラップに懲りて今日は空襲を実施しませんでしたが、守備隊には混乱のマイナス修正が続いているので、もう空襲は不要のようです。地上部隊には明日もDeliberate attackを実施してもらいます。

蘭印ではBabarからアンボンにB-17F Fortress 16機が向かいました。四発爆撃機16機による爆撃なのに、Runway hits 3と非常に乏しい戦果でした。DLは9/10もあったのにこんな戦果だったのは、Moderate rainという天候のせいでしょうか?

きのう、ボエラのヘクスに艦種不明 1隻のTFをみとめています。どんなフネが何しに来ているのか気になったので、Babarのヘクスで対潜パトロールしていた駆逐艦 4隻をボエラに派遣してみました。しかし発見することは出来ず、今日はアンボンのヘクスに艦種不明 1隻のTFがみとめられるということです。ボエラからアンボンに移動したということかも知れませんが、いったい何をしているのでしょう、見当がつきません。

2015年1月29日木曜日

1942年末までの沈没艦船


WitP Trackerの沈没艦船のリストをもとに、開戦から1942年末までに沈没した艦船についてまとめてみました。連合軍側の沈没艦船数は317隻で、日本側は123隻でした。ゲーム内の1943年1月1日現在のIntelligence画面での日本側の沈没艦船数114隻とは9隻の差があります。また、個々の沈没艦船の名前までは比較していませんが、きっと多少の違いがあることと思われます。リプレイで沈没したはずの艦船が沈没艦船リストに載せられていなかったり、また双方の名前が異なったりすることはよく経験しますから、この辺りはFOWの影響でしょう。

連合軍側をみると、正規空母の沈没はないかわりに、CVLハーミーズとCVEロングアイランドの2隻を失っています。連合軍プレイの1942年の目標としてよく挙げられていることに空母を失わないことがあります。ハーミーズは軽空母の中で最も小さく空母戦に参加させて敵空母との殴り合いをさせるべきか疑問が残るフネですし、またロングアイランドも搭載機16機と護衛空母の中では最少。負け惜しみ的ではありますが、連合軍の空母のうちでどれでもいいから1942年の生け贄として2隻差し出せといわれればこの2隻を選ぶと思いますから、実際のこの2隻の沈没も許容範囲内ではあります。

一方、戦艦はたくさん沈みました。BBとBCをあわせて8隻。マレー沖のプリンスオブウエールズとレパルスの2隻、また真珠湾攻撃によるウエスト・バージニア、カリフォルニア、テネシー、ペンシルベニア、オクラホマの5隻は、今回のゲームがDec 7th surpriseとHistoric 1st turnをともにオンに設定して始まったのでプレイヤーには助ける術がありません。それにしても真珠湾で5隻もというのはアンラッキーでした。もう1隻のウォースパイトに関しては、マカッサル艦砲射撃などという無謀な作戦に投入した私の采配ミスで、反省しています。また重巡5隻、軽巡11隻に関しても多すぎると感じる方が多いかなと思います。ABDA艦隊をすりつぶすつもりでポートモレスビー防衛に臨んだり、機動部隊に対して積極的に水上戦闘を挑んだりしたことが原因ですが、その分だけは日本側にも代償を払わせたつもりです。

空母戦がなく、もちろんミッドウェイ海戦のような事件もなく、またソロモン・キャンペーンのような消耗戦がなかったことなどが原因で、日本側の沈没艦船数は空母1、軽空母1、戦艦1と史実よりもかなり少なめでした。とはいっても、飛龍と龍驤の沈没はお相手の動きをかなり消極的にさせたように感じます。上述したように連合軍側の1942年の目標は空母を沈めないことですから、日本側の目標は連合軍の空母を減らすことになります。私は今回のプレイで連合軍の空母を港に温存していたわけではなく、小スンダ列島攻略の初期にはCVイラストリアスとCVEハーミーズに支援させた結果、機動部隊の攻撃でイラストリアスが大破、ハーミーズが沈没してしまいました。その後、アメリカの空母もウエーク島攻略の支援のためにずーっとウエーク島沖にはりついた状態で、日本側が機動部隊を出動させないか心配な毎日が続きました。あの空母決戦の絶好のチャンスを日本側が活かさなかったのは飛龍と龍驤の沈没があったからだと思うのですが、どうでしょう。

長門、熊野、摩耶、利根はポートモレスビー上陸作戦やチモール島クーパンをめぐっての海空戦による沈没です。日本海軍を代表する軍艦である長門を撃沈したのは、旧式戦艦アイダホのラッキーヒットでしたから、ついていたとしかいえません。その他では、給油艦3隻とタンカー7隻に注目です。日本側は南方資源地帯のリソースの積み取りを実施していないようです。日本本土の重工業を維持するだけのリソースの大部分は本土産と中国・満州・朝鮮・樺太産でまかない、貨物船を南方まで派遣するのに必要な重油を節約しているのだと思います。その結果、東シナ海・南シナ海で出会うコンボイはタンカー船団ばかり。これまでは攻撃しても魚雷の不発が多かったのですが、これからは撃沈数がこれ以上に増えるだろうと期待しています。

今回のプレイでの日本側の第一の狙いは中国征服のようで、その仕上げの重慶占領まであと一歩。ここまで攻め込まれてしまったのは、私の陸戦がへたくそなせいもありますが、日本側が陸軍の主力を中国につぎ込んでいるからでもあります。でも、その分だけ他の地域の守備が手薄になっていて、史実の絶対国防圏と比較すると連合軍側のビルマ攻勢や小スンダ列島回復を許してしまったわけです。重慶さえ占領してしまえば、多数の一線級師団が自由に使えるようになりますから、連合軍も楽観は出来ませんが。

2015年1月28日水曜日

ラシオにLRCAPトラップ


1943年1月2日、南シナ海のまん中でSS Sealionが日本のタンカー船団に遭遇しました。Sealionは夜と昼のフェーズそれぞれで雷撃を敢行し、TK Manei Maru(6400トン、VP 18)とTK Ayazono Maruを撃沈してくれました。沈没艦船リストには万栄丸の名前しかありませんが、2隻ともアニメーション中に積んでいる液体が燃え始めたと表示され、また2隻ともその直後のリプレイ中に沈没音が流れたので、撃沈確実と思われます。2隻とも戦時標準船の中型タンカーですが、積み荷の原油または重油とともに沈んでいただくことができ、また元旦からの魚雷不発率低下の効果を実感できて、満足です。

きのう占領したエニウェトクに、ルオットかクエゼリンのどちらかでしょうが、マーシャル諸島方面から九六陸攻(G3M2 Nell) 23機が飛来し、空挺部隊を爆撃してゆきました。物理的な被害はdevice 2個破壊と9個dsiabledだけですが、占領したばかりのここにはまだ防御施設がない、つまり防空壕もないというわけで、混乱値が63まで上昇してしまいました。この状態で逆上陸されると、すぐに陥落となりそうです。連合軍側は、ウエーク島から今日は空挺部隊ではなくSeabeeを空輸し始めました。日本側が防御施設建設の妨げ(防御施設建設より破壊された飛行場修理が優先されるルールあり)となる飛行場爆撃などに目移りせず、当面は地上部隊への爆撃に専念してくれるといいのですが。

ビルマでは今日もペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 22機が飛来し、飛行場にAirbase hits 1、
Runway hits 5を残して行きました。機数は昨日より4機減っていますし、飛行場の修復もその日のうちに完了しているので、このペースでの空襲が続くのであればほとんど困りません。一方、カルカッタからラムリー島に向かっているサプライ輸送船団は、ラングーンから距離7ヘクスの海域にまで達した今日も日本側の哨戒機の姿を見ていません。このまま無事みつからずに輸送任務を終えられることを祈っています。

ラシオの方では空陸に激しい戦いが繰り広げられました。連合軍はインドの4カ所とビルマのカーサから戦闘機 45機(P-43A-1 Lancer 21, Hurricane IIb Trop 12, Hurricane IIc Trop 12)、双発爆撃機 134機(SB-III 18, A-29A Hudson 2, Beaufort I 2, Blenheim IV 24, Hudson IIIa 28, Wellington Ic 24, B-25C Mitchell 12, B-26 Marauder 20, B-26B Marauder 4)と四発爆撃機 30機(Liberator II 12, B-17E Fortress 9, B-17F Fortress 9)がラシオを訪問しました。このところ漫然と連日おなじような空襲を続けていたので、日本側がラシオ上空にCAPとラップ(現在ラシオ飛行場は機能していないのでLRCAPトラップとなる)をしかけるのではとずっと心配していました。心配していた通り、今日は日本側戦闘機 107機(A6M2 Zero 31, Ki-44-IIa Tojo 32, Ki-44-IIc Tojo 44)がラシオ上空で待ち伏せしていました。おそらくマグエからのLRCAPだと思います。

連合軍の戦闘機45機のうち41機が爆撃機の前に到着し、日本の戦闘機と空戦を繰り広げました。日本側はセオリー通りにlayered CAP(高度3万1千、2万、1万5千、1万、6千)で、しかも数的にも日本側が優勢ですから、sweeper > CAPの有利さがあってもおいつきません。16機撃墜に対し、撃墜された機体も15機。なんとか16機減らしてはくれましたが、まだまだCAPは残っています。結局、その後に到着した爆撃機は、中国のSB-IIIが18機中の12機、アメリカの12機中11機が撃墜されるなど多数の飛行機が失われてしまいました。

日本側のラシオ守備隊のdevice 6個をdisabledにした代償に、連合軍は被撃墜とOps lossをあわせて爆撃機 31機と戦闘機 13機を失いました。日本側の損失機数は戦闘機 22機ですから、残念ながら今日の空戦は敗北です。ただ、敗戦ではありますが、すごくショックかというとそうでもありません。日本側はこのLRCAPにかなり力を入れていたと思いますし、また私もCAPトラップをしかけられるともっと大きな被害が出るだろうと怖れていたのですが、この程度ならまあ許容範囲かなというのが一つ。もう一つは、エニウェトクへの九六陸攻の空襲もそうですが、ラシオへのCAPトラップは充分に予想されていたことで、びっくりとか意外とかいった感じがしないことがもう一つの理由かなと思います。最近の日本側の作戦は連合軍の行動に反応しての動きが多く、戦局の主導権を連合軍側が握っているというのはこういうことなのかなと感じるようになりました。

1942年12月28日のクーパンへのsweepに対しては、翌29日のマカッサル空襲というカウンターパンチが炸裂しました。今日のsweepに対しても、マグエへの空襲で応酬しようかどうか考えてみましたが、結局、自重することにしました。マグエの戦闘機数は約170機と報告されていますし、今日の戦いで多少は疲労がたまってはいても、士気の方は高まっているでしょうからね。昨日のエントリーで先月の飛行機損失数が両軍ともに500機以上だったと書きましたが、自分で飛行機の生産数をコントロールできる、つまり必要な数だけ飛行機を生産できる日本側とは違って、連合軍側にはこのペースの損失を補充できるほどの機体の配給がありません。史実を考えるとおかしな話ですが、連合軍は戦闘機の消耗戦にはついてゆけないのです。

さて、この空襲後の陸戦ですが、今日も連合軍はDeliberate attackを実施しました。素のAVは1151:168とかなり差がついていて、また日本側には地形のプラス、混乱・(相手より)準備不足・疲労のマイナス修正がついたのですが、修正AVは415:211。防御施設の規模を1に低下させましたが、オッズ比1:1なので奪還はお預けです。死傷者は日本側のdevice 16個破壊・25個disabledに対し、連合軍側は7個破壊・56個disabledで必ずしも有利に戦えているとはいえないようです。ただ、もう一息だとは思うので、明日もこのまま攻撃してみようと思います。空襲の方はお休みにしますが。

中国では今日も重慶に空襲がありました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で飛来した双発爆撃機 247機(Ki-21-Ic Sally 45, Ki-21-IIa Sally 178, Ki-49-IIa Helen 24により、飛行場にAirbase hits 7、Airbase supply hits 2、Runway hits 39、守備隊のdevice 96個disabledの被害が出ています。今日の重慶西のヘクスには日本軍23ユニットがいるそうなので、陸戦はまだ先のことでしょう。

蘭印ではBabarからアンボンにB-17F Fortress 20機が向かい、飛行場にAirbase hits 5、Airbase supply hits 2、Runway hits 25の被害を与えています。ボエラのヘクスに艦種不明の1隻のTFの存在が報告されています。サプライを輸送するFasttransport TFか、それとも機雷を敷設しにきたのか、いったい何しにきたんでしょうか、気になります。こういうTFの侵入がないように、ボエラの北側では複数の潜水艦がパトロールしているのですが、接触できなかったようです。

2015年1月27日火曜日

1942年12月の成績


全般的な状況はこのIntelligence画面の通りです。VPは日本側が連合軍の2.5倍というところでま接近して来ました。

沈没艦船はこんな感じで、沈没した数は日本側が上回った月でした。注目すべき点は、両軍を通じて潜水艦の沈没数が多かったことだと思います。連合軍の潜水艦の被害は主に日本のASW任務の航空機によるものです。それに対して、日本の潜水艦は連合軍のASW TFによるものがほとんどでした。連合軍の潜水艦は相手の対潜哨戒機の飛行している海域にも積極的に出かけて行っているのに対し、日本側はそれを避けているからこうなったのだと思います。水上艦の被害をみると、連合軍側はCAペンサコラや、客船President Madison、タンカーWilliam Strachanなど大物が潜水艦に沈められてしまいました。特に艦砲射撃に出かけたペンサコラが目的地のボエラで待ち伏せしていた呂33潜に沈められてしまったのはショックで、それまで頻繁に実施していた艦砲射撃を控えることになってしまいました。 呂33は護衛していたDD Tuckerが沈めてくれましたがそれではとても追いつきません。日本側のトップにはDD照月の名前がありますが、リプレイを見た感じではDD磯波が正解です。オホーツク海で沈没した5隻はアメリカの駆逐艦3隻による通商破壊作戦が奏功した結果です。

飛行機の損失数は両軍とも非常に多く、数的には連合軍533機、日本軍539機でほぼ拮抗していました。1942年12月の始めの頃をプレイしたのはだいぶ以前のことになり、記憶に残っているのは12月下旬のことばかりなので、もっと連合軍側優勢だったかと思っていました。しかし実際にはそれほどではなく、まだまだ楽観視できる状況にないことを認識できて良かったともいます。注目すべき点は、連合軍側で紹介している11機種のうちC-47を除く他の10機種が戦闘機、また日本側の戦闘機は6機種だけですが、戦闘機の損失数が多いのは連合軍側と同様です。今月はバンダ海をはさんだチモール島クーパンとセレベス島マカッサルで激しい空戦が戦われたので、戦闘機の損失が多かったのだと思われます。

損失機数が多かったことを反映して、パイロットの死傷者数も開戦以来これまでで最多の月となりました。

2015年1月26日月曜日

空挺作戦でエニウェトク無血占領


1943年1月1日、新しい年を迎えることが出来ました。とはいえ、英豪米の人たちにとってはクリスマスの方が、また中国の人たちにとっては新暦の1月1日より春節の方がもっとずっと大切な日でしょうから、参戦各国のなかでお正月を祝う気持ちが一番強いのは日本なのかもしれません。AI相手のプレイでは考えもしないことですが、PBEMをしていると、こういった特別な日に向けてなにか特別なことをしてみたい気持ちになります。まさか、お相手の方がゲーム内の元日気分に酔っているとは思えませんが、ゲーム内の日本軍・日本人を驚かせる作戦というわけです。それなりの期間の準備が必要な作戦であれば、元日や、紀元節、陸軍記念日、天長節、海軍記念日といった日本の特別な日に合わせて発動したいと思っていますが、こんなことを気にするのは私だけでしょうか?

さて、1943年の元旦に向けての一番の企画は、マカッサルへの空襲でした。一時、マカッサルには200機以上の戦闘機がいましたから、マカッサルへの空襲はそういった特別な決意を要するものだったのです。しかし、12月28日の日本側のクーパンsweepに対する翌29日のカウンターパンチが予想以上に見事に決まり、今日実施したマカッサル空襲は元旦特別企画としての意味を持たなくなってしまいました。まずクーパンからP-38 54機(P-38E Lightning 24, P-38F Lightning 15, P-38G Lightning 15)がsweepしましたが、やはりCAPの姿はありません。その後、四発爆撃機 79機(B-17E Fortress 30, B-24D Liberator 49)が飛行場を爆撃し、Airbase hits 12、Airbase supply hits 2、Runway hits 22と地上で二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 4機破壊の戦果をあげることが出来ました。空襲に参加した機数のわりに戦果に乏しかったのは天候がSevere stormsだったからだと思われます。また二式戦はWitP AE世界で大戦中盤最強の戦闘機という評判のある機種です。当然、お相手の方にとっても期待の新鋭機だったと思うのですが、今回のプレイではこれまでの二式戦二型乙(Ki-44-IIc Tojo)の損失112機のうち74機が地上で破壊されるという不運の機種になっています。

上記のようにマカッサル空襲はお正月特別企画でなくなってしまいましたが、連合軍はその他に中部太平洋で3つの企画を用意していました。中部太平洋の特別企画その1は、トラック初偵察行です。アメリカ海軍には1942年12月からPB4Y-1P LiberatorというB-24の偵察機型が配給され始め、同時に偵察機飛行隊が一つ登場しました。これまでもアメリカ陸軍航空軍には複数の偵察機飛行隊がありましたが、海軍の偵察機飛行隊はこれが初めてです。なので、12月いっぱいはパイロットの偵察スキルの訓練にあてるとともに、月産5機と貴重な機体を西海岸からのフェリーで損失したりしないよう、途中の島々で充分に休ませながらひと月かけてニューギニアまで移動してきたのでした。さてその偵察機の報告はというと、トラック環礁には105隻の艦船がいて、艦種を確認できたのは潜水艦 1、貨物船 9とのことです。空母がいるのかいないのか、微妙なところ。extended rangeが30ヘクスもあるこのPB4Y-1P Liberatorが昨年12月から配給され始めたことは日本側にも周知のことですから、ニューギニアからの偵察機がトラックにやって来ることも予期していたはず。そう考えると、機動部隊は連合軍の目の届かない港に隠してある可能性が高いのかなと思われます。ちなみにトラックには戦闘機・爆撃機はなく、その他が121機だそうです。港を爆撃できれば大きな戦果をあげられそうですが、さすがにトラックまで往復できる爆撃機がありません。

中部太平洋の特別企画その2はサンタクルーズ島Ndeniの四発爆撃機 24機(B-17D Fortress 12, LB-30 Liberator 12)によるナウル空襲です。日本側はギルバート諸島のマキン、タラワの根拠地施設の建設には手をつけず、この地域ではナウルにだけ守備隊を置いて、飛行場を拡張しています。将来、マーシャル諸島を攻略することになると、ナウルをなんとかすることが必要になりそうです。どの程度、防備を固めているのか探るためもあって空襲を企画しました。今日は飛行場を爆撃して、Airbase hits 15、Airbase supply hits 8、Runway hits 37のダメージを与えることが出来ました。予想通り戦闘機がいないことも確認できましたし、24機にしては爆撃の戦果もなかなかのものでしたが、この作戦は大失敗だったと判断せざるを得ません。というのも、大した抵抗はないだろうと考えて高度6000フィートで爆撃したのですが、予想以上に厳しい対空砲火を受け、LB-30は12機のうち4機、またB-17Dは12機のうち2機がOps lossになってしまったのです。B-17Dは開戦時にフィリピンに配備されていた機種ですし、LB-30もB-24の初期生産型で、四発爆撃機とはいってもうたれ弱い機種で、こういった任務には向かないことを再確認させられた次第です。もちろんそれは承知していたので、これまではほとんど哨戒飛行だけにつかってきたのですが... 今後とも数日ごとに飛行場と守備隊を爆撃してゆく予定でしたが、守りが堅いことが分かっただけで夢ははかなく潰えました。

中部太平洋の特別企画その3はクエゼリン環礁の空挺作戦による奪取です。SIGINTのレポートにはクエゼリン守備隊に関する情報がまったくありません。開戦後、一年以上が経過していますから、きっと守備隊はいないのだろうと判断しました。ウエーク島にカタリナ飛行隊を3つ集め、今日は第503落下傘兵連隊のうちの260名を空輸しました。予期した通り守備隊の姿はなく、平穏裏に占領することが出来ました。しかも倉庫にはサプライ492トン、タンクには艦船燃料が367トンも残されていました。占領後、すぐにサプライの補給が必要になると考え、SST(輸送潜水艦)と輸送任務のふつうの潜水艦を合計で4隻近くに待機させてありましたが、それら潜水艦の搭載しているサプライの2倍以上の東条給与を入手できたことになります。またエニウェトクにはすでに規模1の飛行場と規模3の港があり、連合軍側としては当面これ以上に拡張する必要がありません。そんなわけで、今日の戦いの中ではこれが一番うれしい作戦成功でした。連合軍側はこのエニウェトクを攻勢の発起点として使う予定はありません(サプライを貨物船で輸送できる場所ではないので無理)が、飛行機整備要員を配置しておき、必要な時にカタリナ飛行艇を派遣して哨戒飛行させようと思っています。ここからの哨戒飛行が可能になると、マーシャル諸島へのコンボイの運航が安全とはいえなくなるでしょうし、またマーシャルへの連合軍の上陸に対応する日本側の動きが筒抜けになってしまいます。これまで、ウエーク島もバリ島も、日本側が逆上陸を企てることはありませんでしたが、今回はどうでしょう。連合軍としては逆上陸の可能性が高いと考えていて、そういった動きがあれば、落下傘兵をカタリナで撤収させようと思っています。また今日から魚雷の不発率が20%ポイント低下して60%になったアメリカの潜水艦に周囲をパトロールさせ、機雷敷設任務の潜水艦も待機しています。

中国では、元日にもかかわらず重慶への空襲がありました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 243機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 174, Ki-49-IIa Helen 23)が飛行場にAirbase hits 3、Airbase supply hits 5、Runway hits 45、また守備隊のdevice 3個破壊、126個disabledの被害がありました。重慶の西ヘクスにはまだ日本軍17ユニットがいるようです。

ビルマでも日本軍はお休みをとらせません。バンコクからペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 26機が飛来し、飛行場にAirbase hits 4、Airbase supply hits 2、Runway hits 7の被害がありました。昨日のエントリーに飛来する百式重爆の数が日を追って減少し18機になった旨書きましたが、今日は26機と増えていました。日本陸軍の整備の兵隊さんたちは大晦日・元日もいつも以上に働かされているようです。

ペグーの飛行場は毎日爆撃され、修理は追いついているのですが、ちっともサプライの状況が改善しません。ペグーの倉庫にサプライが20トンしかない(赤いエクスクラメーション・マーク)だけではなく、地上部隊のサプライの手持ちも心細くなっています。その対策として、カルカッタからラムリー島にサプライを積んだ輸送船を送ることにしました。ビルマで日本機のいる飛行場は中部のマグエとラングーンです。もともとマグエには戦闘機ばかり、またラングーンの爆撃機もタイのバンコクに移動して、爆撃機はほとんど残っていないようなのです。哨戒飛行も手薄になったようで、今日の時点ではまだこの船団は日本側に発見されていません。このまま無事ラムリー島に到着できるといいなと期待しています。ラムリー島ではハリケーン1個飛行隊がCAPする予定です。

ラシオでは空襲と陸戦を実施しました。まず戦闘機 44機(P-43A-1 Lancer 12, Hurricane IIb Trop 16, Hurricane IIc Trop 16)がsweepしましたが、やはりCAPは姿を現しませんでした。その後、インド東部の3飛行場から双発爆撃機 134機(SB-III 18, A-29A Hudson 2, Beaufort I 2, Blenheim IV 24, Hudson IIIa 28, Wellington Ic 24, B-25C Mitchell 12, B-26 Marauder 20, B-26B Marauder 4)と四発爆撃機 30機(Liberator II 12, B-17E Fortress 9, B-17F Fortress 9)がラシオ守備隊の爆撃を行い、守備隊のdevice 14個をdisabledにしました。乾期のはずなのに今日もModerate rainと雨降りでしたが、Thunderstormsだった昨日より多少はましな戦果をあげることができました。

注目の陸戦Deliberate attackですが、素のAVが連合軍 1218:日本軍守備隊 237。日本側には地形と防御施設のプラス、混乱と(相手より)準備不足と疲労のマイナス修正があって、修正AVは480:199。防御施設の規模も3から2に低下させましたが、オッズ比2:1ではまだ足らず、今日のところは攻略に失敗でした。死傷者の方も守備隊のdevice 2個破壊・71個disabledに対して、連合軍は6個破壊・113個破壊と、連合軍側の方が多く、楽観は出来ないのかも。とはいえ、連合軍は数でだいぶ勝っていますし、また守備隊ほどは疲労していないようですから、明日も空襲とDeliberate attackを続けるつもりです。中部平原の日本軍部隊に動きがありますが、ラングーンの解囲に向けてのものでしょうか。気になるところです。

2015年1月25日日曜日

ラシオで陸戦

1942年12月31日、連合軍はビルマでラシオ解放作戦を本格化させました。まずは、インドのSilcharから中国軍のP-43A-1 Lancer 11機がラシオ上空をsweepしましたが、CAPの姿はありませんでした。このところ同じような手順でのラシオ空襲を続けてきたので、CAPトラップが心配でした。そこで今日はカーサからsweepする任務の戦闘機の数を増やして臨んだのですが、天候の影響で飛んでくれませんでした。でもCAPがいなかったので結果オーライ。その後、インドの3飛行場から双発爆撃機 86機(SB-III 18, A-29A Hudson 2, Hudson IIIa 28, Beaufort I 2, Wellington Ic 24, B-25C Mitchell 12)と四発爆撃機 30機(Liberator II 12, B-17E Fortress 9, B-17F Fortress 9)が高度6000フィートからラシオの守備隊を爆撃します。高度は低めだし、四発爆撃機も参加しているし、さぞや大きな戦果があったかというとさにあらず。わずかにdevice 5個がdisabled(負傷・故障)になっただけでした。このヘクスの地形がジャングルであること、防禦施設の規模が4(後ほどの陸戦で判明)もあったこと、さらに天候がThunderstormsだったことで、この程度の被害しか与えられなかったのだと思います。いまは乾季のはずですが、前日に続いて悪天候に悩まされています。

日本側はペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 18機を送ってきました。今日は航跡線が長く表示されていて、どうやらタイのバンコクからやって来たようです。はるばる遠くから来ていただいた今日の空襲の被害ですが、Runway hits 1だけでした。ペグーもModerate rainだったので、天候の影響があると思います。また昨日もふれましたが、ペグー空襲に飛来する百式重爆の機数が36→ 34→ 30→ 24→ 18機と日を追って減少してきていることも大きいだろうと思います。ペグーの高射砲ユニット2個による対空砲火はそれなりに効果があって、爆撃機がゆっくりと照準を定めていられない状況なのでしょうし、また撃墜には至らずとも修理のために出撃できない機体が増えているのでしょう。

陸戦フェーズではラシオの連合軍がDeliberate attackを実施しました。素のAVは英豪軍 1280:日本側守備隊 298。日本側に地形と防禦施設のプラス、混乱と準備不足のマイナス修正があり、修正AVは1076:865。まだオッズ比は1:1ですが、第一回攻撃で連合軍の修正AVが日本側を上回れるとは予想外のうれしい報せです。日本側に混乱によるマイナス修正があったことが影響してのことだと思われますが、この混乱は空襲によるものでしょうから、deviceを破壊やdisabledにできなくても空爆は十分に効果があるようです。今日の陸戦で4あった防禦施設の規模を3に低下させることが出来ました。また死傷者数は、連合軍のdevice 4個破壊85個disabledに対し、日本軍は4個破壊76個disabledとほぼ拮抗しています。死傷者数がほぼ同じだったことは、兵力に勝る連合軍にとって悪い話ではありません。このまま明日もDeliberate attackを実施する予定です。

きょうも中国の重慶には日本軍の空襲がありました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機に護衛された双発爆撃機 256機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 186, Ki-49-IIa Helen 24)による爆撃に被害は、飛行場にAirbase hits 6、Airbase supply hits 2、Runway hits 33、また守備隊のdevice 3個破壊と117個disabledというもの。ビルマでの空襲の被害と比較すると雲泥の差です。もちろん空襲に参加した爆撃機の数が多いからということもありますが、高射砲ユニットの有無が空襲の効果に大きく影響しているのだと思います。

蘭印ではBabarからボエラにB-25C Mitchell 29機を派遣し、Airbase hits 4、Airbase supply hits 4、Runway hits 32の被害を与えています。このボエラとアンボンの飛行場を交互に爆撃し、制圧することが出来ています、この後どうするか考慮中です。

2015年1月23日金曜日

ラシオで攻撃準備の砲撃

1942年12月30日、蘭印ではBabarからB-25C Mitchell 36機がアンボンの飛行場の爆撃に向かいました。CAPの姿は見えず、Airbase hits 4、Runway hits 23の命中が報告されています。また、二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 2機を地上で破壊することも出来ました。アンボン飛行場が機能を停止して日本側が飛行機を配置しなくなったのはかなり前(リアルではかなり前でも、ゲーム内時間はそれほど経過していなかったかな??)のことだと思うのですが、まだ故障中の機隊があるとは驚きです。この感じだと、昨日空襲したマカッサルにも故障中の機体がさぞやたくさんあるでしょうから、それを狙って今日も空襲を行うべきだったとは思います。しかし、P-38や四発爆撃機は出撃させると機体の疲労度が上昇しやすく、整備には手間がかかります。それでいて、配給数の少ない貴重な機種ですから、なるべくOps lossは避けたいところ。というわけで今日は休養をとらせました。

中国の重慶には定期便の空襲がありました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 258機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 23)が飛来し、飛行場にAirbase hits 6、Runway hits 39、また守備隊のdevice 5個破壊、112個disabled(負傷・故障)の被害が出ました。重慶西のヘクスの日本軍には移動の動きが見えないので、陸戦再開はまだかなり先になるようです。

ビルマではペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 24機の空襲がありました。今日はRunway hits 1と被害が少なかったのですが、天候がSevere stormsだったためなのでしょう。また連日の空襲ですが、飛来する百式重爆の機数がだんだんと減少しているように感じます。高度1万フィートからの爆撃なので、連合軍の高射砲でもなかなか撃墜するまでには至っていませんが、少なからぬ機体に損傷を負わせているので、出撃できる機体の数が日を追って少なくなっているのだと思いたいところです。

連合軍はラシオに空襲を実施しました。まずカーサの戦闘機 28機(P-43A-1 Lancer 12, 
Hurricane IIb Trop 16)がsweepしましたが、LRCAPする日本機の姿はありません。今日はレドの四発爆撃機は飛んでくれず、Silcharとディマプールから双発爆撃機 97機が爆撃に向かいました。その中の49機(SB-III 18,  Beaufort I 2, Hudson IIIa 17, B-25C Mitchell  12)はラシオ守備隊を爆撃しましたが、戦果の報告はなし。ジャングルヘクスの地上部隊への爆撃で、deviceに被害を与えるのは困難ですが、被害ゼロというのは残念。また残りの48機(Blenheim IV 24, B-26 Marauder 20, B-26B Marauder 4)の飛行場爆撃でも、Airbase hits 4、Runway hits 14の戦果だけ。今日のラシオはThunderstormsだったので、やはりこの影響が大きかったのでしょう。

その後、ラシオ市内に到着している地上部隊が日本側守備隊に砲撃を加えます。この砲撃によるdeviceの被害は双方ともにありませんでしたが、今日の砲撃の目的は日本側の戦力を再確認することでした。連合軍は英師団2、豪師団1、中国軍軍団1で素のAVが1275。日本軍守備隊は旅団1個と工兵聯隊1で素のAVは301。明日は守備隊への爆撃の後にdeliberate attackの予定です。今日の砲撃をみれば明日はdeliberate attackがきそうなことは日本側にも予想できるはず。ということは明日も空襲があるだろうと考え、CAPトラップをしかけたりするかしらん。その点だけがちょっと心配です。

2015年1月21日水曜日

PBEMのお相手募集のその後


PBEMのお相手をして下さる方の募集を2週間前に出しましたが、まったく反応がありません。このブログであれこれ書いてきたせいもあって、対戦したくはないようなヤツと思われているんでしょうね。敬遠されていることを自覚させられ凹んでおります。フォーラムのOppenents Wantedなら相手がみつかるとは思うのですが、2ゲーム並行してのプレイの相手の片方が日本語話者でないのは少し負担かなと思うので、uncommonなvalorをお持ちの方が反応してくれるのを期待して、もうしばらくこのまま募集中を続けることにします。   追記:現在プレイ中のゲームのAARを書いているので、平行するもう1ゲームの方をこのブログでとりあげる予定は今のところありません。


ただ、ゲームの進行がゆっくりになったのも、そう悪いことばかりではありません。おかげで、このところ読書がはかどるようになりました。そんな状況下、この年末年始に読んだ本の中でのおすすめはと言うと、今話題の「21世紀の資本」が一番でしょうか。もともと経済史の本を読むのが大好きなのですが、その中でもこれは大当たりです。私のような専門家でない読者にも分かりやすく平易に書かれ、史料からの論証の過程も非常に説得的ですし、しかもその主張(具体的な中身は、読んでみてのお楽しみ)がとてもユニークです。分野は違いますが、エマニュエル・トッドを読んだことがある方であれば、新ヨーロッパ大全など彼の初期の頃の著作の読後感を憶い出していただくと、ちょうどそんな感じなのです。ユニークでありながら筋の通った本書の主張は、私にとって目から鱗でした。少なくとも過去数世紀の分析に関する部分についてはきっと広く受け入れられてゆくことでしょう。あと、現状を憂う著者は政策の提言をしているのですが、本書に対する反発はこの部分があるからこそという気がします。真っ当な政策であり、私のような貧乏人にとっては反対する理由がありませんが、資産をお持ちの方々やその取り巻きの学者さんたちにとっては、愚民の目を覚まさせる困った存在と感じられるのではないでしょうか。

2015年1月20日火曜日

マカッサル空襲、大成功


1942年12月29日、予定していたチモール島クーパンからマカッサルへの空襲作戦が開始されました。最初にマカッサルの上空に到着したのが爆撃機ではなくsweeperのP-38G Lightning 22機でまずは一安心。しかも驚いたことにCAPがいなかったのです。合計で88機のP-38(P-38G Lightning 25, P-38E Lightning 38, P-38F Lightning 25)がsweepに向かいましたが、空振りでした。でも今日の連合軍側にとっては、sweeperが激しい空戦を演じてくれるよりも、空振りで終わってくれたことの方がずっと喜ばしいことでした。

その後、マカッサルからクーパンに一式戦(Ki-43-IIa Oscar) 16機がsweepにやって来ました。自軍の飛行場の守りは無視してのsweep。正直、これには驚きました。これまで、クーパンが零戦のsweepに手酷くやられてしまった日の翌日・翌々日などには、クーパンのCAPをお休みさせたことが多かったので、今日もそうかどうか、偵察のためにsweepさせたのかもしれません。しかし今日は戦闘機 23機(Hurricane IIc Trop 2, Spitfire Vc Trop 14, P-40K Warhawk 7)が迎撃しました。昨日のエントリーにも書いたように、クーパンの飛行隊の士気は高く、もっと多数機が迎撃してくれると思っていたので、23機という数にはがっかりしました。昨日と比較すると、士気の低下しているP-40E装備の飛行隊1個がお休みしていたこと、昨日の迎撃で士気は高くてもパイロット疲労値が上昇していたこと、昨日はCAP 30%の指示だったが今日はCAP 20%・Rest 30%を指示してあったこと、などが影響したのだと思います。それにしてもこんなに少なくなるとは思いませんでした。幸い、一式戦の数も少なかったので、損失数は一式戦 6機(被撃墜 6)に対して連合軍側はP-40K 3機(被撃墜 3)とハリケーン 1機(Ops loss 1)と互角以上に戦うことが出来ました。

その後、四発爆撃機 82機(B-17E Fortress 35, B-24D Liberator 47)がマカッサルに到着し、飛行場を爆撃します。マカッサルにはレーダーがない(コンバットリポートに“Raid detected”ではなく”Raid spotted”と表示される)ようで、到着の5~11分前にようやく探知される状況でしたが、それでも対空砲火は激しく、B-24D 3機(対空砲で被撃墜 2、Ops loss 1)とB-17E 1(Ops  loss 1)が失われました。四発爆撃機を日本の高射砲で撃墜するのはかなり困難なことなのですが、今日は高度6000フィートからの爆撃だったことと、マカッサルにはそれなりの数の高射砲部隊が配置されていたからということなのだと思います。戦果の方はというと、Airbase hits 72、Airbase supply hits 13、Runway hits 132に加えて、零戦(A6M5b Zero) 49機、二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 14機、九七大艇(H6K4 Mavis) 5機、百式司偵(Ki-46-II Dinah) 3機、一式戦(Ki-43-IIa Oscar) 1機の合計72機を地上で破壊するという、予想していたよりもずっと大きな戦果をあげることができました。

その他、蘭印ではBabarからアンボンへB-25C Mitchell 36機が向かい、 Airbase hits 8、Airbase supply hits 1、Runway hits 29と、二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 1機を地上で破壊することが出来ました。

作戦成功に気を良くして、1943年の蘭印方面について夢見てみました。バンダ海の北側にある日本軍の大規模な飛行場のうち、すでにアンボンの無力化は達成済みで、マカッサル飛行場(今日の偵察機はAirfield damage 83%と報告しています)の機能回復もそう簡単ではないはず。ケンダリーには百機弱の戦闘機がいて、ここが次の無力化の目標となりますが、かつてのマカッサルのように日本軍が300機もの戦闘機を常駐させたりしなければ、いずれは制圧できそうな気がします。飛行場群の制圧に続いて、以前はマカッサルに上陸するつもりでした。しかし、ジャワ島やボルネオにも飛行場はありますから、アメリカの空母の総力をあげないとさすがにマカッサルは厳しいでしょう。とはいえ、陸上基地機の活躍しやすい多島海で空母をつかうのは愚策。ということで、現在確保しているWaingapoeからFasttransport TFまたは空挺作戦でSalajarを確保し、その後、ボネ湾に面したPalopoかWatamponeを空挺作戦で奪還することを考えました。これら3地点に守備隊はいない気がします。また、ボネ湾に面したこの2カ所ならばWaingapoeからAPDでサプライを輸送できそうですし、なんといっても日本側の艦砲射撃を受ける心配がまずありません。奪還した後、なにも大きな飛行場を建設しようというつもりはなく、飛行艇を運用できるようになれば充分です。セレベス島南部から哨戒飛行をさせると、マカッサルやボルネオ島、ジャワ島への上陸侵攻用のTFが空母艦載機の奇襲を受けるような可能性がかなり減ると思うのです。

中国では重慶に一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 251機(Ki-21-Ic Sally 42, Ki-21-IIa Sally 187, Ki-49-IIa Helen 22)が飛来し、飛行場にAirbase hits 2、Airbase supply hits 1、Runway hits 15、また守備隊のdevice 5個破壊119個disabled(負傷故障)の被害がでました。日本軍は休養のために移動しているようで、重慶西のヘクスのユニット数が14に増えていました。

ビルマではペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 30機が飛来し、飛行場にAirbase hits 5、Airbase supply hits 3、Runway hits 27の被害がありました。昨日は爆撃の被害が少なめで、高射砲が増えたおかげかと思ったのですが、今日はまたかなり大きな被害です。昨日はOvercastで今日はClear skyですから、単に天候の影響だったのでしょう。ところで、昨日まで百式重爆はラングーンからやって来ていました。しかし今日のリプレイの航跡線は南東(このゲームのマップの南東)荷伸びていました。包囲されたラングーンのサプライを節約するため、バンコクにでも移動したのではないかと思います。

連合軍もインドからビルマのラシオに空襲を実施しました。念のため、近場のカーサから戦闘機 28機(P-43A-1 Lancer 12, Hurricane IIb Trop 16)にsweepを指示してありましたが、CAPはいませんでした。その後、双発爆撃機 131機(A-29A Hudson 2, SB-III 18, Beaufort I 2, Blenheim IV 23, Hudson IIIa 27, Wellington Ic 24, B-25C Mitchell 12, B-26 Marauder 20, B-26B Marauder 3)がラシオ守備隊を、また四発爆撃機 39機(Liberator II 14, B-17E Fortress 10, B-17F Fortress 15)が飛行場を爆撃し、守備隊のdevice 5個disabledと飛行場にAirbase hits 11、Airbase supply hits 8、Runway hits 80のダメージを与えました。ラシオは地形がジャングルなのでやむを得ないとは思いますが、双発爆撃機 131機でdevice 5個disabledだけとは泣けて来ます。deviceの破壊・disabledにまでは至らずとも、混乱値や疲労値はそれなりに上昇してくれていることを期待したいと思います。

ビルマではまずラシオを攻略し、その後に中部平原、そしてサプライの枯渇した頃ラングーンの攻略を計画しています。現在、中部平原からラシオへ向かう鉄道沿いの1級道路を地上部隊が移動中です。deviceを減らすことができないのはよく分かりましたが、このまま明日も明後日もラシオ守備隊への爆撃を続け、混乱値・疲労値の上昇を誘って地上部隊の攻撃をアシストしたいと思っています。

2015年1月19日月曜日

クーパンへのsweepに互角のスコア


1942年12月28日、アメリカ西海岸へと向かうコンボイが東太平洋のまん中で伊1潜の攻撃を受け、伊1の放った魚雷2本のうち1本がxAP President Madison(8410トン、VP 16)に命中しました。heavy damageと表示されましたが、大きめな客船だし火災は発生していないのでなんとか助かるだろうと楽観していました。ところが、このxAP President Madisonは夜が明けてから再度、伊1の攻撃を受けます。こんどは浮上しての攻撃で、魚雷が1本命中し、さらに砲撃も受けて沈没してしまいました。前夜の雷撃によるダメージが大きく、所属していたコンボイとは別にEscort TFに編制されていたようです。元のコンボイにはAMとYMS各1隻、合計で2隻の掃海艇が護衛についていました。この2隻のうちの1隻がEscort TFの護衛についてくれれば浮上しての攻撃は受けずに済んだのにと悔やまれますが、このゲームではそうはしてくれないルール(空母などの主力艦がEscort TFとして分離される時には駆逐艦が護衛に着くルールだったと思います)のようです。xAP President Madisonはやむを得ず独航することとなり、沈没にいたったわけです。乗客がいなかったのは幸いで、上陸作戦や前線への輸送任務ではなく戦線はるか後方の洋上で客船が沈められたのはかなり久しぶりな気がします。

中国の重慶へは護衛の一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機と双発爆撃機 240機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 5)による空襲がありました。飛行場にAirbase hits 6、Airbase supply hits 1、Runway hits 29、また守備隊のdevice 3個が破壊され、143個がdisabled(負傷故障)になっています。空襲の被害は毎度のことなので気にもなりませんが、百式重爆が5機しかいなかったことが気がかりです。やはりビルマ方面へ移動したのか、それとも単に休憩させただけなのか、どっちでしょうか。

ビルマではペグーに二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 34機が飛来し、飛行場にAirbase hits 1、Airbase supply hits 1、Runway hits 5の命中弾が報告されています。これまでの空襲と比較すると、護衛の戦闘機が二式戦だけになっている点に気付きます。ここ数日の経験から、ペグーにはCAPがいない→ペグーはCAPを上げることのできる補給状況にないと的確に判断し、マグエからの一式戦の方は省いたのだと思われます。他方、爆撃機の方はこれまでと同じ機種である百式重爆で、また34~36機とほぼ同じ規模での空襲です。しかし過去数回と比較すると命中弾の数がかなり減少しているように感じます。今日の天候はovercastでたれ込めた雲が爆撃の邪魔になったのかも知れませんが、一昨日もやはりovercastでしたから、天候だけが原因ではないでしょう。実は今日からペグーの対空砲部隊の数が2つに増え、高射砲も16門から32門に倍増しています。爆撃の被害が減ったのはこの対空砲火のおかげかなと思うのですがどうでしょう。百式重爆の高度は1万フィートのままですが、今日は1機撃墜したほかに7機に損傷を負わせてもいますから、それだけ爆撃し難くなっているのではと期待しています。

さて、本日のメインイベントはマカッサルからチモール島クーパンへのsweepでした。やってきたのは、零戦52型(A6M5b Zero) 136機と一式戦二型甲(Ki-43-IIa Oscar) 27機で、クーパンのCAP 148機(Sea Hurricane Ib 16, Hurricane IIc Trop 16, Spitfire Vc Trop 16, P-40E Warhawk 25, P-40K Warhawk 75)が迎撃しました。隣りのRotiの戦闘機にもrange 1でCAPを指示してあったので参加してほしかったのですが、今日はクーパン上空に姿をみせてくれませんでした。sweeper 136機とCAP 148機がいっぺんに戦ったかというとそうではなく、sweeperは零戦 62 → 零戦 12 → 一式戦 3 → 零戦 62 → 一式戦 24機と5波にわかれて来襲し、またCAPも準備でき次第、逐次投入されるという感じです。

今日はコンバットアニメーションからもCAPがなかなか健闘してくれているようにみえました。期待しながら損失機数を確認してみると、零戦 36機(被撃墜 34、Ops loss 2)、一式戦 8機(被撃墜 7、Ops loss 1)に対し、連合軍機はP-40E 20機(被撃墜 18、Ops loss 2)、P-40K 15機(被撃墜 10、Ops loss 5)、ハリケーン 4機(被撃墜 3、Ops loss 1)、シーハリケーン 2機(被撃墜 2、Ops loss 0)で、スピットファイアは損失機なしでした。合計で日本機44機:連合軍機41機ですから、10ヘクスという長距離を飛行して来たsweeperが相手とはいえ、よくやってくれたと思います。零戦が52型(A6M5b Zero)なのに加え、二式戦の方も11月から生産が開始された二型甲(Ki-43-IIa Oscar)で、今日が確かこのプレイでは初陣。期待して送り出したはずですから、このスコアにはがっかりしたことでしょう。また連合軍パイロットの死傷はKIA 8名、WIA 17名と少なくはありませんが、日本側で撃墜された44名はKIAかMIAになっているはずなので、今日はパイロットの損失という点でも日本側につらい一日となりました。

連合軍側の被害を細かく見ると、25機しか参戦しなかったP-40Eが20機も失なわれたのに対し、75機参戦したP-40Kの損失数は15機だった点が目を引きます。この2機種を比較すると速度が毎時16マイル速くなり、運動性が平均で16から18に、また頑丈さが29から30に向上しています。両機種を操縦していたパイロットには大きな能力差はありませんから、この小さな性能差がスコアの違いにつながったものと思われます。このところこの地域も落ち着いていて、機種転換させる余裕もあったのですから、開戦時からあったP-40Eをいつまでも使い続けず、9月から配給開始のK型にどんどん機種転換しておくべきでした。

クーパン配置の戦闘機隊は、P-40E装備の一隊の士気が60台に低下してしまったことを除くと、他はいずれも士気値99と意気軒昂。どの飛行隊も仲間に少数の死傷者が出たことを気にするより、撃墜の戦果が上回っていることに気を良くしてのことだと思われます。なので、もし明日も同じ規模のsweepがあったとしてもクーパンの守りは大丈夫。それに対して今日sweepした日本の戦闘機隊は長距離の飛行による疲労と、sweepで勝利できなかったことによる士気の低下を来していることでしょう。そこにつけこむため、明日はマカッサルへP-38と四発爆撃機による空襲を仕掛けてみることにしました。日本側がその危険を予知して、他から新手の戦闘機を多数マカッサルに移動させている可能性はあります。その場合には無謀な作戦となってしまうわけですが、マカッサルを叩くことができる貴重なチャンスなので、ここはチャレンジしてみるしかないかなと判断しました。


マカッサルには三つのTFの存在が報告されています。ひとつは艦種不明ですが、ひとつはPB3隻なのでASW TFでしょう。そしてもうひとつは、空母3、戦艦3、軽巡2とのこと。空母が含まれるTFにはその艦載機の数が一緒に報告されるのですが、このTFの場合はその他が6機と表示されています。この6機は戦艦、または巡洋艦搭載の水偵で、空母は含まれていない可能性が高いかと思われます。なんのためにマカッサルにいるかというと、連合軍のマカッサル艦砲射撃を防ぐ用心棒としてここにいるんじゃないでしょうか。でも、明日の空襲で飛行場に大きな被害を与えれば、マカッサルのヘクスでパトロールすることもできなくなるはず。さて、どうなるか。あとはセーブファイルが早く戻ってくるのを祈るばかりです。

2015年1月17日土曜日

対潜哨戒機によりまた1隻沈没

1942年12月27日、きのう26日に陸攻の250kg爆弾を2発受けて大きく損傷していたSS Salmon(1449トン、VP 8)が沈没しました。2ヘクス先のBatoe-eildandenを目指していましたが、増加する浸水に対処しきれず、1ヘクス進んだところで力尽きました。日本本土近海をパトロールしている潜水艦が航空攻撃で沈没してしまうのはやむを得ないと思うのですが、セイロンに行くためにたまたまスマトラ島西方を通過していた潜水艦が沈没の憂き目をみるとは意外ですし、またそういった航路をとらせないという配慮が欠けていたなと反省しています。

昨日は空襲のなかった中国ですが、今日はいつもどうりに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛のもと、双発爆撃機 262機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 27)による重慶空襲がありました。爆撃機の数もいつも通りですからビルマ方面に移動させてはいないようです。飛行場にはAirbase hits 8、Airbase supply hits 2、Runway hits 56、また守備隊のdevice 5個破壊、144個disabled(負傷故障)の被害が出ました。今日は重慶の日本軍部隊に移動を示すアイコンが表示されていませんが、西側のヘクスにいる日本軍部隊の数が2から4に増えているので、休息をとらせるために移動してはいるようです。

ビルマでは今日もペグーに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機と二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機の護衛で百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 36機がやってきました。飛行場にはAirbase hits 4、Runway hits 13の命中弾がありましたが、工兵の活躍でその日のうちに修復されています。ビルマの状況はご覧の通りで、百式重爆はラングーンから飛来しています。戦闘機は、航続距離から考えて、マグエから一式戦、ラングーンから二式戦が護衛に飛んでいるのかと想像しています。さてそのラングーンですが、数日前にペグーからProme北西のヘクスまで続くラングーン包囲の輪が閉じました。ラングーン包囲線の5ヘクスはすべて連合軍支配下を示す”A”が表示されていますから、地上を通ってラングーンにサプライが送られることはないはずです。爆撃機の運用やCAPを上げ続けるにはそれなりにサプライを消費します。日本側にこの包囲線を食い破ろうとする動きは見えないので、海上からの補給を考えているのでしょう。でも今のところ、ラングーンに向かうコンボイを探知できてはいません。

蘭印ではBabarからボエラにB-25C Mitchell 36機が向かい、Airbase hits 2、Airbase supply hits 2、Runway hits 10のダメージを与えています。この方面、他には大きな動きはありません。

2015年1月15日木曜日

より多くのHQボーナスを得るためのHQ指揮官選択法


先日、HQの陸戦ボーナスについてというエントリー で、フォーラムの関連スレを紹介しました。その関連で、HQボーナスをより多く得られるようにするには、HQユニットにどんな指揮官を任命するのがいいのか尋ねる
HQ Command/Corps Questionというスレ があったので紹介します。

地上ユニットを指揮範囲内におくCorps HQと、その地上ユニットを指揮範囲の2倍以内におくCommand HQがあれば、Assault Value(AV、白兵戦値)へのボーナスは合計で90%(訳注:正しくは合計で100%)にまで達することがある。ボーナスの大きさは指揮官たちのleadershipの値に影響される。そこではっきりさせたおきたいのは、Command HQとCorps HQの指揮官双方ともがボーナス値の算定に関係するのか?Command HQとCorps HQの指揮官のLeadership値だけがつかわれるのだとしたら、Land値やAggression値の高い指揮官を選択する必要はないのか?という点だ。また、なるべく高いボーナス値が得られるよう他にも工夫できる点はないのだろうか?私がこんなことを尋ねるのは、必要量の2倍以上のサプライを所持しているとさらにボーナス値に加算されるというレスを読んだ気がするのに、マニュアルのどこにもそんな記載は見当たらないからだ。

Command HQ prepというスレ のAlfredさんのレスを読むといい。
ありがとう。そのスレと、Alfredさんのおしえてくれている関連するスレは読んだ。読んでも、ボーナス値が1~90%のうちのどの値になるのか決める過程で使われる指揮官のスキル値が何なのかが分からないんだ。私の読み方が正しければ、HQは同じ目標に対してprepしていなければならない。双方のHQのprep値がボーナス値の程度に影響する。私は今、Leadership値以外にもその算定式に関係する要素が何かないか、探し出そうとしている。たとえば、HQの指揮官のLand値もボーナス値の大きさに影響するのだとしたら、CorpsやCommand HQの指揮官を選ぶ際にその点も考慮したいと思う。

マニュアルにはleadershipがチェックされるとしか記載されていない。他に関係する要素がないかどうか知るには、サンドボックスで試験してみないといけないんじゃないかな。

Alfred:CorpsとCommand HQの両方のボーナスが合わさると100%にまでなる可能性もある。
数年前、 艦船修理ガイド(訳注:元スレはhttp://www.matrixgames.com/forums/tm.asp?m=2990845、わたしの日本語訳は艦船修理ガイド)と似たガイドをつくり始めようとして、第一稿までは書き上げてさえいた。その過程でよく分かったことは、Devチームの人たちが漏らした確実な情報がごくわずかしかないことだ。実際、開示されたもののほとんどは、古い方のWitPのフォーラムでのものだ。WitP AEのフォーラムに指揮官のさまざまなスキル値の機能をはっきりさせようとして投稿されたほとんどが、善意からのレスではあっても、コード内部のくらがりで何が起きているのかを明らかにするという点では的をはずしている。何が影響してそうかを知ることはできても、その影響の程度を正確に数量化することは出来ない。
指揮官を変更しようとしてクリックすると、指揮官のデータベースの中の関係する部分が表示される。そこには指揮官のスキル値が7種類。
  • leadership 
  • inspiration 
  • naval 
  • land 
  • air 
  • admin 
  • aggression 
その指揮官に割り当てることのできる任務を果たすのとは関係のないスキル値もある(訳注:たとえば地上部隊の指揮官にもairスキルがある)が、すべての指揮官にこの7種類のスキル値が設定されている。
マニュアルとエディターのマニュアルを注意して読めば、navalとairのスキル値は考慮しなくてよいことが分かる。マニュアルの8.1.1項には「ボーナスはHQの指揮官のleadership値(原文:leaderships rating)の影響を受ける」と言及されている。"leaderships"と書かれてあって、"leadership"ではないことに注目してほしい。単数形がつかわれていれば、表示された指揮官のデータベースのうちのleadership値(地上部隊のインフォメーション画面の指揮官の名前の下にも表示されている)が関係するスキル値であろうと推測することが出来る。しかしものごとはそう単純ではない。実際に使われている形、つまり複数形だと、ふたつのHQユニットの指揮官それぞれのスキル値について言及している可能性もあるし、各指揮官の複数のスキル値について言及している可能性もある。このゲームのマニュアルでは、"leadership"という言葉が必ずしも上記七つの指揮官のスキル値を指しているとは限らない点も重要だ。マニュアル7.2.1.4項にある"leadership test"が文脈から明らかにinspiration値に関係していることからも、この単語の意味が多岐にわたることが分かる。またマニュアル8.2.1項では、leadership値とinspiration値の両方が戦闘の効率を上げるのに有用とまとめて言及されてもいる。これらすべてを考慮して8.1.1項を見直してみると、複数のスキル値について述べていると推論するのが妥当だと思う。
さらに私の見解を支持するものとして、指揮官の七つのスキル値について以下のように述べているエディターマニュアルの3.8.1項を挙げることができる。
  • Overall Skillは指揮官の全般的な能力
  • Inspirationは指揮下にある部隊への影響を及ぼす能力。この値が高ければ高いほど、指揮下の部隊が効率的に機能する。
  • Surface Actionsは指揮官の水上戦を指揮する能力を示す
  • Air Operationsはあらゆる航空作戦(空襲、偵察など)を指揮する能力を示す
  • Land Combatは地上戦を指揮する能力を示す
  • Administrationは指揮官の管理能力を示す
  • Aggressivenessはその指揮官がリスクを取りたがるかどうかを示す。この値が高ければ高いほど、指揮官はリスクを厭わず、敵と接触しようとする。 
エディターマニュアルによれば、inspiration値とland combat値、それにもしかするとadministration値が算定式に含まれると考えてもおかしくはない。また、ボーナスは最大100%にまで達する可能性があることを考えてほしい。あるターンで実際に得られるボーナスは17%かも43%かも86%かもしれない。このことも、指揮官のスキル値複数が算定式に含まれるだろうという見解に矛盾しない。(訳注:エディターマニュアルを確認すると、たしかにOverall Skill、Inspiration、Surface Actions、Air Operations、Land Combat、Administration、Aggressivenessと列挙して説明してあるのですが、添えられている図を見るとSkill、Inspiration、Naval、Air、Land、Admin、Agressionと書かれているので、それらについての説明だと思います)
私がこういった推論の過程を紹介したのには二つの理由がある。ひとつは、このゲームの内幕を把握することがいかに困難で、しかもDevチームがゲームエンジンの働きを理解できないような状態のままにしておこうとしていることを理解してもらうためだ。"Peter Principle"という言葉を耳にしたことがあると思う。誰かを昇進させたとき、そのひとが新たな地位でどんな風にはたらいてくれるのかを事前に予測することは出来ないというものだ。この原則はWitP AEにも当てはまる。しかし、正確な知識をほしがるプレイヤーがたくさんいる。あたかもWitP AEが、ある特定の値に対する出力は常に一定で、しかもその出力値を事前に知ることのできる単なるスプレッドシートでもあるかのように考えているわけだ。Devチームがいつも指摘しているように、WitP AEはそんなスプレッドシートのようにデザインされているわけではない。そういったデザイン哲学の一端が、このゲームの指揮官の扱い方に現れているということだ。
あなたは自分自身でこの問題について調べ、考えてみたようだが、あなたはまだ新しいプレイヤーなので、上述したようなことにまでは考えが及んでいないようだと感じたことがふたつめの理由だ。これを読んで知識が増えれば、今までよりもうまく指揮官の選択ができるようになることだろう。
ゲームコードにアクセスできるDevチームの人があなたの質問に答えてくれるのが一番なのだが、このテーマに関してDevチームの一員がプレイヤーの啓発のために積極的に発言してくれたことはついぞない。

「WitP AEはそんなスプレッドシートのようにデザインされているわけではない」とのことだが、たしかにあるべきようにデザインされていると思う。すべてのできごとが事前に予想できるようなら、つまらない。このゲームではすべてを予知することが出来るわけではないが、少なくともじぶんとしてはそのままであってほしい。プレイヤーが出来ること、またすべきことは、最善の結果が得られるよう祈りながら条件を整えることだ。さもないと、なんとかやっと耐えられるような悪い結果を一度は経験して、その後でいつもいつもこうはならないでほしいとお祈りすることになる。

コマンドHQのボーナスと各種パラメータについての精密なコメントをありがとう、Alfredさん。私が予想していたよりもずっと複雑であることが分かった。100%のボーナスを得るのは、州営くじに当選するのと同じくらいの確率しかないようだ。
敵と支配権を争っているようなヘクスにいる部隊の指揮官の選択にはあなたの分析を活かそうと思う。これまではland値にもとづいて指揮官を選択し、さらに任命される部隊の任務に相応しいかどうかを確認していた。あなたのレスはより深く考える材料になる。
マニュアルの196ページには射撃・砲撃戦の効果を決定する因子を武器の火力値から地形まで列挙した項がある。このリストは重要な順に列挙されていて、2番目に挙げられている部隊の指揮官のスキル値は射撃・砲撃戦の効果に対して2番目に重要な因子なのだろうか?


100%確実とはいえないまでも、HQボーナスをより多く得るために重視すべきHQユニットの指揮官のスキル値は、leadership値、land値、inspiration値ということになるようです。

このスレを紹介したのはAlfredさんマニュアルの読み方に感心したからです。私の英語力と知的能力では、leadershipsと複数形になっていることから上記の推論を導くことなんて出来ません。

また最後のスレ主さんのレスの中の「マニュアルの196ページには射撃・砲撃戦の効果を決定する因子を武器の火力値から地形まで列挙した項がある。このリストは重要な順に列挙されていて、2番目に挙げられている部隊の指揮官のスキル値は射撃・砲撃戦の効果に対して2番目に重要な因子なのだろうか?」という質問にはレスがつきませんでした。これは私も知りたい点ですが、Devチーム以外に確信を持って答えられる人はいないということなのでしょう。

2015年1月14日水曜日

水偵搭載潜水艦1隻撃沈1隻中破


1942年12月26日、ウエーク島東方海上でASW TFが伊17潜(2200トン、VP 7)を発見し、爆雷を投下しました。爆雷は2発が命中し、伊17は浮上を余儀なくされます。強制的に浮上させられた潜水艦が大暴れするのはこのゲームの仕様のようで、伊17もASW TFのDD GillespieとDD Aaron Wardに対して雷撃・砲撃を敢行しました。幸い駆逐艦だったので狙われた2隻ともに魚雷を避けることが出来ましたが、これがサプライ輸送船団だったりすると、輸送船の1隻や2隻が沈没にいたってもおかしくはないような暴れ方でした。一方、駆逐艦2隻もボフォース40mm機関砲で反撃し、バシバシ命中させていました。コンバットアニメーションは伊17の沈没で終わるのかなと思ってみていましたが、”Contact with submarine is lost”という表示とともに逃げられての終了でした。沈没音も流れはしませんでしたが、まあ撃沈間違いなしでしょう。

ついでウエーク島北東洋上でASW TFが伊30潜を発見。爆雷攻撃で1発命中とnear missが2つ。こちらも沈没音はなく、中破といったところでしょうか。夜が明けてから、伊17潜との戦闘のあったヘクスの南西に日本の潜水艦が南西に航行しているのが目撃されていますから、これが伊30潜なのかと思います。損傷修理のためマーシャル諸島に向かったとすれば、辻褄は合います。

12月17日にxAK Port Orfordを雷撃で沈められたりなど、このところしばらくウエーク島近海を遊弋する日本の潜水艦に悩まされてきました。その対策にASW TFを2つ編制してパトロールさせましたが、ようやく功を奏したわけです。伊17も伊30も零式小型水偵を搭載する能力を持つ潜水艦なので、1隻撃沈・1隻中破なら大満足です。奪還後のウエーク島の処置ですが、ようやく第2海兵師団を撤収させる最後の船団が昨夜ウエーク島を離れたところです。11月5日の上陸開始から撤収終了まで40日以上もかかったわけで、当初の一戦で占領しその後数日で撤収という予定がいかに甘かったか、連合軍にとっては上陸侵攻に関する貴重な教訓となりました。この後、ウエーク島の基地機能を維持させるための要員を乗せた船団などがあと2つやって来るので、空母TFにはもう1週間ほどパトロールを続けてもらうことになります。

ASW TFだけでなく、今日は連合軍の潜水艦も活躍しました。セレベス島マカッサルの西のヘクスでアメリカのSS S-39が日本のコンボイを攻撃し、TK Fujisan Maru(1120トン、VP 3)を撃沈しました。小さなタンカーですが重油を積載していたようで、”fuel cargo burning”と表示されました。ボルネオ島のバリクパパンからマカッサルに重油を輸送する途中だったのでしょうか。以前とは違い、このところマカッサルにいる日本のTFはASW TFらしきものだけなのですが、その活動用の燃料ということなのかなと思います。その後蘭印ではBabarからアンボンにB-17F Fortress 14機とB-25C Mitchell 33機が向かい、飛行場を爆撃しました。Airbase hits 5、Airbase supply hits 2、Runway hits 30の命中弾に加えて、二式戦(Ki-44-IIc Tojo)を4機地上で破壊したと報告されています。まだ故障中の二式戦が残っていたとは驚きです。

今日は連合軍のASW TFが活躍しましたが、日本側はASW任務の飛行隊が良い仕事をしています。スマトラ島とジャワ島の間のスンダ海峡西側出口をパトロールしていたSS Salmonは、燃料補給と整備のためにセイロンに向け、スマトラ島西岸を航行していました。オペレーショナルリポートとコンバットイベントの報告を総合すると、SS Salmonをめぐって
G4M1 Betty attacking SS Salmon at 42,84 
G4M1 Betty damaged by flak 
SS Salmon is reported HIT 
G3M3 Nell attacking SS Salmon at 42,84 
SS Salmon is reported HIT 
Pumps having difficulty controlling flooding aboard SS Salmon
というような戦闘がありました。SS Salmonは対空砲で一式陸攻に損傷を与えたようですが、その代わりに250kg爆弾が命中。その後やってきた九六陸攻の250kg爆弾も命中して、Sys 80, Flt 58(32), Eng 8(3)と大きなダメージを受けてしまいました。もっとも250kg爆弾2発を浴びて沈没しなかったことの方が不思議ではあります。Sysダメージは武装や無線装置や消火装置やポンプなど、その艦船の設備が受けたダメージです。Sysダメージが80もあって、しかもFlt(浸水)ダメージが58もあると、航海するうちに増加する水を排水しきれず沈没してしまうこと必定です。さいわい2ヘクス北東に日本が占領を怠っている、Batoe-eilandenという聞いたこともない名前のdot baseがあります。ここに移動してdisbandすればもしかすると助かるかも知れません。

さて、今回のSS Salmonの被弾で日本側がスマトラ島の西方洋上をしっかり哨戒飛行していることが分かりました。スマトラ島西岸には小さな町が点々と存在し、また小さな島もいくつかあります。日本側がこれらすべての地点にしっかりした守備隊を配置するのは困難です。しかも道路や鉄道の整備されたジャワ島と違って、スマトラ島を陸路で東から西に横断するのにはかなりの日数がかかります。日本側は主にパレンバンやメダンといった東側の町に守備隊を置いているでしょうから、万が一、連合軍が上陸するとなかなか対処が困難です。そんなわけで、スマトラ島西方は洋上哨戒を密にしておくことが必要な海域なのです。

ビルマではペグーに戦闘機57機(Ki-43-Ic Oscar 42, Ki-44-IIc Tojo 15)の護衛で百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 36機による飛行場への爆撃がありました。今日もAirbase hits 2、Airbase supply hits 4、Runway hits 16となかなかの空襲でしたが、その日のうちに修理を終えることが出来ました。やはり36機程度の空襲では痛痒を感じません。今日は中国方面での空襲がありませんでしたから、日本側がビルマに爆撃機を移動しているのではという点だけが気がかりです。

ペグーのサプライ在庫はきのうの0トンから今日は20トンに増加していました。細々とではあってもインドからサプライが輸送されて来てはいるようです。また、ペグーにいる地上部隊の手持ちのサプライも昨日よりは増加しています。ただ、増加したとはいってもまだサプライの手持ちが必要量に達していない部隊もある程度の補給状況なので、積極的な攻勢や戦闘機の常駐は望めません。

2015年1月12日月曜日

平穏なターンに沈没音が2回も

1942年12月25日、第3回総攻撃の翌日の重慶ではさすがに陸戦はありませんでした。そのかわり、一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 261機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 26)による飛行場と重慶守備隊への空襲があり、飛行場にAirbase hits 6、Airbase supply hits 2、Runway hits 34、また守備隊のdevice 6個破壊・115個disabledの被害が出ています。定期便となっている空襲に対してはなすすべがありませんが、一時は300機以上の爆撃機がやって来ていたことを思うと、数が減ったような印象です。特に百式重爆の数が減った感じで、装甲値1の百式重爆を装備する飛行隊がビルマ方面へ移動させられたのかなとも思うのですがどうでしょうか。

そのビルマではペグーの飛行場に空襲がありました。中部のマグエとラングーンから一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 42機と二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 15機に護衛された百式重爆(Ki-49-IIa Helen ) 36機が一波にまとまって来襲し、 Airbase hits 1、Airbase supply hits 4、Runway hits 20の命中弾を残して行きました。日本側としてもラングーンの隣に連合軍の飛行場が整備されてしまうのは嫌なんでしょうね。でも、ペグーには工兵分隊118、工兵用車輌6がいるので、その日のうちに修復作業を終えることができ、飛行場にはダメージが残っていませんでした。日本側も本気で叩こうと思うのならば、重慶空襲のように百機以上の数を投入しないとだめかと思いますが、今日の高度1万フィートからの空襲でも百式重爆1機が対空砲に撃墜されていますから、あまりその気になれないのかも。 

ビルマの連合軍にとっていま深刻な問題は日本側の空襲よりもサプライの状況です。今日もペグーにはサプライが送られてきませんでした。しかも空襲でAirbase supply hitsが4もあったので、ペグーの倉庫のサプライ在庫は0トンです。もっとも、ペグー駐屯の地上部隊はそれぞれまだサプライを保持していますから戦闘力激減というわけではないのですが、少なくともペグーに戦闘機を派遣してCAPさせるのは無理です。インドからはだいぶ遠いので、週に1回しかサプライの補充がないのかもしれないので、もう数日どうなるか様子をみたいと思います。モールメンに派遣した偵察機によると、モールメンには1ユニットしかいないそうです。ペグーのサプライの状況が改善すれば、空挺部隊で奪取したいところですが、どうなるか。

蘭印ではBabarからアンボンに、P-38E Lightning 13機がsweepし、B-25C Mitchell 18機が飛行場を爆撃して、Airbase hits 1、Runway hits 11の命中弾があり、また二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 3機を地上で破壊することができました。まだ二式戦が残っていたとは、ちょっと驚きです。

今日はリプレイ中に艦船の沈没する効果音が、夜と昼に合計で2回流れました。今日はウエーク島周辺でふたつ、樺太南でひとつ、ASW TFと潜水艦の戦闘がありましたが、命中した魚雷・爆雷はなく、また沈没音も潜水艦のものではありません。また水上戦闘もTFへの空襲もなく、こういった平和なターンに沈没音が2回も流れたのは初めての経験です。リプレイ終了後に沈没艦リストをみてみると、新たな名前は載せられていませんが、一隻は12月24日にSS S-39が魚雷を2本命中させたxAK生田丸なのかなと思います。でも、もう一隻の方は見当がつきません。

2015年1月7日水曜日

PBEMのお相手をして下さる方募集


現在プレイ中のPBEMの進行がかなりゆっくりになってきているので、もう1ゲームプレイしたいと思っています。以下の条件で相手をしてやるよという方がいらしたらコメント欄でその旨、および連絡先をお報らせください。なお、この件に関するコメントは公開いたしませんので、ご安心を。
・週5ターンくらい進められる方(私は13時から18時のあいだにプレイするスタイルなので、日本時間の夜にプレイする方なら1日1往復が可能です)
・DaBabesのBまたはC mod、またはRA modを希望。どれをプレイするにしても拡張マップを希望
・私が連合軍側を持ちたいと思っています(現在のゲームの反省点を活かしたいので)
・とりあえず1~2年なら続けられるという方。現在プレイ中のゲームには今までのところ大輪の花の咲きほころぶ大規模な空母決戦こそありませんが、1942年の戦いだけでもいろいろと面白い経験が出来ました。終戦まで4年分をプレイしなければならないと考えると大変ですが、1943年くらいまででも充分楽しめるかなと思うのです

DaBabesはDevチームの開発しているWitP AEの正統な進化型といえるmodです。またRA modはそのDaBabes modを基礎に、1942年までだけでなく1943年にも日本海軍が連合軍と張り合って行けるよう仮想艦や仮想の飛行隊などを加えたmodです。

DaBabes modにはいくつか種類がありますが、 balance DaBigBabes B v Cというスレへの作者Symonさんのレスによると
1. Babesのキャンペーンシナリオはすべて、連合軍側をもって、日本側AIと対戦するプレイが可能だ。BabesLiteは日本側をもって連合軍AIと対戦することが可能だ。 
2. Babesの”A”シナリオはすべて、根拠地、ユニットの位置が、ゲーム付属の素のマップ(標準的なマップ)と互換性がある。プレイするのに、ゲーム付属の素のマップ、素のマップのpwheseとpwzlinkとpwzone datファイルが必要になる。 
3. Babesの”B”シナリオはすべて、根拠地、ユニットが拡張マップ(the Extended Map)用に配置されている。その点を除けば対応する”A”シナリオと同じだ。”B”シナリオをプレイするには拡張マップ用の画像と拡張マップ用のpwheseとpwzlinkとpwzone datファイルが必要になる。 
4. Babesの”C”シナリオはすべて、商船と一部の母艦の船倉の大きさが3分の1ほど小さくされている。その点を除けば対応する”B”シナリオと同じだ。”C”シナリオをプレイするには拡張マップ用の画像と拡張マップ用のpwheseとpwzlinkとpwzone datファイルが必要になる。 
5. scen030(IronBabes)を除いたすべてのBabesのシナリオのHI、LI、製油所、油田、リソース、サプライ、工場の状況は同じだ。 
6. どのBabesのシナリオでも、製油所はサプライを産出しない(訳注:Fortress Palembangを防止するため)。 
7. Babesのシナリオはすべて、 製油所で産出されるはずのサプライを削除した代償として、LIを増やされたり、毎日無償でサプライが支給されたりなどされている。
ということだそうです。いろいろと手続きが多くmodを導入するのが面倒、元に戻せなくなってしまうのではとご心配の方もいるかも知れませんが、素のWiTP AEとは別フォルダーをつくってWitP AEをもう1個インストールし、そちらにmodを導入すれば安心です。

拡張マップでは、地積1ヘクスの島だけでなくすべての陸地ヘクスにstacking limitが導入されています。図の重慶は16万名で、大都市はだいたいこんな程度。それにしても現在プレイ中のゲームのように日本軍が重慶に26個師団も集中させるようなことは無理です。また周辺の根拠地のないヘクスは5~8万名ていどのところが多く、彼我ともに2~3個師団が対峙することになります。また拡張マップには、スービック湾、ブインなどいくつか根拠地が追加されています。



Babesの”C”シナリオはすべて、商船と一部の母艦の船倉の大きさが3分の1くらい小さくされているそうで、例えばAden Cargo級貨物船の貨物倉は4670トンから3195トンに31%強ほど減らされていました。しかしLima Cargo級貨物船の貨物倉の削減は6125トンから4501トンと27%弱だけ。Lima Cargo級貨物船から改装できるLima級AKEは日本が保有できる一番大きなAKE(弾薬運搬艦)で大和・武蔵以外のすべての戦艦の弾薬の補給が可能です。長門・陸奥の40cm砲弾の補給のためには4500トンの貨物倉が必要なルールですが、もしこのLima級の貨物倉を4500トン未満にしてしまうと日本側のプレイに甚大な影響があるので、Cシナリオによる貨物倉の削減を27%弱・4501トンまでにとどめておいたのだと思われます。


こういった変更が加えられたDaBabes modはかなり評判がよく、例えばフォーラムの 
新人さんでもベテランでもまだDaBigBabes modをプレイしたことがないようなら、ぜひプレイしてみることを勧めたい!いま日本側をもってQBallさんとDBB version of scenario 2をPBEMしていて、ちょうど1944年2月にさしかかったところだ。こちらは stacking limitsが導入されている。もうひとつ、連合軍側をもってMrKaneさんとのプレイが1943年半ばに来ている。こちらはstacking limitsと船倉の削減が導入されている。このmodはまったくトラブルなく動作している。stacking limitsのおかげで戦争後半の問題が解消され、中国戦線でさえ守ることが可能になった。また1943年のうちに連合軍側がビルマを席巻することもできなくなった(1943年前半に連合軍兵を20万人ほど失ったので、確信を持って言える)。最新のベータパッチをあてれば空戦モデルも完璧だ。船倉容量が削減されたことで、ゲームの進行がよりゆっくりに、よりふさわしいものになった。拡張マップも素晴らしい。素のシナリオにこだわる必要なんて全然ない!しかもDaBabesのチームはさらにもっともらしい空戦モデルを開発中(訳注:このスレは2013年10月にたてられたものなので、すでに開発済み)だし、1942年までに中国が席巻されてしまうことを防ぐためのマップも進化させつつある(もっとも私自身はstacking limitsがあれば中国は充分に守れると思うが)。DaBabesのチームはほんとうに良い仕事をしている。ぜひDaBigBabes modを試してほしい。衷心からお勧めする。 
全く同感だ。私のように対AI戦専門のプレイヤーにとってもおっしゃる通り。stacking limitsつきの拡張マップと船倉の縮小が導入されたIronBaabes Cがプレイをまったく違ったものにしてくれた。大軍を1ヘクスに集中させるデススター戦法が陸でも空でもつかえなくなった。

というようなDBB modへの賞賛の声が寄せられていました。また最近のAARの多くはDBB modを採用しています。そんなわけで私も体験したく思いました。