2010年6月30日水曜日

ASWの飛行隊の最適な設定

ASWミッションに専念させている飛行隊のASWスキルはだいたい70前後になってきています。これらの飛行隊はきちんとSSを発見しているようですが、爆弾を投下する頻度はかなり少ない気がします。高度は2000フィートで、NavSやLowNスキルはまだまだ低いままです。NavSやLowNスキルも上げるべきなんでしょうか。それとも発見だけできれば、攻撃はASW TFに任せるというスタンスがいいんでしょうか。
Best ASW altitudeという2009年9月のスレでDevの人が、ASWは100フィート、Naval Searchは6000フィートと発言しています
それに対応するBest way to use airpower in ASW?という2009年10月のスレでは同じDevの人が、港の近くにいるSSを沈めるためには高度100フィート(100フィートが不可能な機種なら1000フィート)・Rangeを最大にしたASWミッションで爆弾をつかう、なるべく遠くのSSまで発見したいならば高度6000フィート・Range最大のNaval Searchミッションで (魚雷でなく)爆弾をつかうようにと発言しています。ASWミッションで攻撃する頻度を増やしたいなら、高度は低い方がいいってことですね。なおNells on ASW patrols?のスレによると、魚雷を使える飛行機でもASWミッションでは魚雷は選択不能だそうです。たしかにそうなってます。
Question: Training for ASW squadronという2010年1月のスレでは、ASWミッションに専念させたい飛行隊に、ASWスキル以外にLowNやNavSのスキルを上げておいた方がいいのかという質問に対して、NavSスキルは飛行機がSSを発見するのに役立ち、発見した後にどうすべきかがASWスキルだとDevの人が答えています。これを読むと、LowNは不要に感じます。でも、SSを発見するのにASWスキル以外にNavSがほんとに必要なの??
はっきりしているのはこのくらいですが、JFBs Unite - ASWという2010年6月というつい最近のスレでも、ASWミッションに限っていえばASWスキルはNavSスキルと同じで、実際にSSを攻撃する際にはNavBやLowNスキルが意味を持つと信じているという発言があって、それに対する反論がなかったりします。まだベストな設定に関する結論は出ていない印象。

2010年6月29日火曜日

航空機によるSSの沈没

6月12日、B-17に伊24を沈められました。182, 104 は敵の船団のよく通るところだったのですが、真珠湾から3ヘクスというのはさすがに近すぎてまずかったようです。オペレーション・リポートには SS I-24 is reported HIT としか書かれていなくて何発hitしたのか不明ですが、500ポンド爆弾が直撃すれば一発でもこうなるのかも知れません。B-17による爆撃は全くないので、私のお相手はB-17をすべてASWに使っている感じです。
これまでに3隻のSSが沈んでいますが、二隻は機雷。こんどが対潜哨戒機によるものです。水上艦の攻撃で沈んだSSはまだ一隻もありませんが、爆雷による被害を受けた艦はいくつかありました。日本のType 95 Depth Chargeがdeep water hexだとほとんど相手に被害を与えられないのと違って、連合軍の爆雷はどこでもhitの可能性があります。今後はそれによって沈没する艦も多数出現してきそうな予感です。

2010年6月28日月曜日

沈没船のリスト



第一ターンでBBウエストバージニア・ネバダ・カリフォルニア・テネシー・プリンスオブウエールズとBCレパルスが沈没したことになっています。実はどこかで、半年経つと沈んだ敵の艦船の名前が確認されるというような記載を読んだような気がしていました。でも6月11日になっても、intelligence reportrのShips Sunkのリストには変化がありません。マニュアルを見てみると、18.1.1のFog of Warの項に、
Players will not be shown Victory Points for their opponent’s damaged ships.
When a ship is sunk a date is set when this information will be given to the opposing player. Until that time, the ship will not be listed as sunk and will not be reflected in the sunk ship victory points for the opposing player. The delay until the information is given is between 0 and the end of the scenario. After the game ends, all damaged and sunk ship information is visible and counted in the final victory point total.
という記載がありました。
敵の沈没艦船は半年経ったら判明するなんてことはなく、すぐに分かる場合もあるし、敗戦まで不明な場合もあるわけですね。コンバットリポートに潜水艦が砲撃や雷撃した敵の艦船が載っていなくても、アニメーションの終わった後に沈没する音が聞こえることがあります。そういうのが沈没船のリストにはなかなか出現しないのもFog of Warの仕様のようです。

2010年6月27日日曜日

Type 2 Rader

今月からID1473 Sound Detector(J)から変更して配備可能になったType 2 Raderですが、輸送中の部隊を除いて、6日間で行き渡りました。東京湾要塞には4基、霞ヶ浦・鈴鹿・大分・鹿屋のBase Forceには各2基が配備されましたが、JNAF AF Unitには各1基しか配備されません。陸軍のTa-Chi 1 RadarはJAAF Base Forceに各2基づつ配備されていました。飛行場が爆撃されるとRadarはきっとdisabledかdestroyされる可能性があるんでしょう。一基しかないRadarがダメになった時にすぐに再配備が行われるのか、少し心配です。
不思議なことに50th JNAF AF Unitだけ、Type 2 Raderが3基も配備されました。この部隊は80/80で増援されたので、南方に送る前に内地で100/100になるのを待っていました。TOEは他のJNAF AF Unitと同じで、Type 2 Rader1基のみ装備することになっているのですが、どうして3基も来たのか謎です。


2010年6月26日土曜日

台湾の Oil

以前、樺太でOilの貯蔵量が上限に達してしまい、無駄にしたことがありました。台湾がOilを産出していることを全く忘れていて、こんどは台湾で同じ経験をしました。台湾のSupplyは高雄に、ResourceやOilは台北に集まる仕様のようですが、台北のOil貯蔵量は8000が限度でした。37ターンから182ターンまで8000が続いたので、11600ほど無駄にしたようです。

2010年6月25日金曜日

昭和17年6月の艦船アップグレードと改装

昭和17年6月から利用可能になるShip classは23種類もあって、これまでで最多です。CL Sendai・PC Momi・CV Shokaku級のアップグレードは早速実施しました。CV Shokaku級は33日(見直したら20日でした)もかかりますが、AAが増えるだけでなく、Type 21 Raderが装備されるので、今後の空母決戦を考えると早めにすべきアップグレードですね。
ただ、Type 21 RaderはRange 116・Effect 6・Acc 45で、地上の部隊に配備される陸軍のTa-Chi 1 RaderのRange 45・Effect 20・Acc 20や海軍のType 2 RaderのRange 70・Effect 30・Acc 30と比較すると、Rangeは広く、Effectはかなり小さくなっています。これがどんな意味を持つのかは調べてみないと。 →このスレによるとrangeが広いほど早く探知できる。effecの数値が高いほど正確度が増してCAPのパフォーマンスが良くなる(Radar detects Airplanes. The longer the range the sooner it does so. The higher the effect the more accurate the data and the better your CAP will perform. There really isn't much more to it. )とのことでした。

E Shirataka・E Yaeyama級は、Eの分類を調べてもないので探しました。両方ともCMだったのをEにアップグレードするもので、両級とも一隻ずつしかありません。もともと使える機雷の数は少なく、CMのままでいてもあまり使い途がないのと、AAが増え爆雷も積めるようになるので、E Shiratakaはアップグレードしました。CM Yaeyamaの方は緒戦で沈んでいるのでアップグレードできず。
新たに戦時標準船のclassがたくさん利用可能になっています。タンカーが不足しているので、これまで内地に秘蔵していた19隻のStd-C Cargoと2隻のSyd-DCargoをタンカーに改装しました。両方とも改装にかかる期間は15日と、リーズナブル。
Kyushu・Yusen N・Hushimi級がAKへ改装できるようになり、もともとAKへの改装可能だったYusen S級AKもアップグレードができます。xAKからAKへ改装すると、AAが増えるかわりにTroop CapaityとCargo Capacityが2割ほど減ります。それでも、Amphibious Unload Rate bonusを考えると、xAKよりAKの方が兵員輸送に役立つだろうと思うので、順次改装して後、AK-tにする予定です。
Yusen S級のアップグレードでも、AAが増えるかわりに、Troop CapaityとCargo Capacityが減ります。悩むところですが、やはりAAを増やしておいた方がいいんでしょうね、きっと。

2010年6月24日木曜日

昭和17年6月の新機種

今月から生産できる新機種はA6M3 ZeroとH6K5 Mavisです。A6M3の方は先月配備された2nd Ku S-1だけでなく、Genzan Ku S-1や6th Ku S-1もA6M3に機種変更できるので、生産を始めました。Nakajima Ha-35エンジンの生産量も増やさないと。
H6K5ですが、これまでのH6K4に比較して足が長いのと、H-6 Raderを装備可能な点が長所ですね。ただ、H-6 Raderが実際に装備できるのは、昭和19年6月のようです。また、来月になるとH8K1二式大艇が生産可能になります。全般的な性能はH8K1の方が優秀ですが、これは機載レーダーを装備できず、昭和18年3月から生産できるH8K2がH-6 Raderを装備できます。どうすべきか迷うところではありますが、H6K5も少し生産することにしました。


2010年6月23日水曜日

TRACOMの効果

OPERATIONAL REPORT FOR May 31, 42
Accelerated training for 31 IJ Navy pilots from month-cycle 9
昭和17年5月も終了しました。31日のオペレーションリポートには上記の報告が載せられていました。今までこの類いの報告は目にしたことがなかったので、TRACOMにベテランを配置する意義があることが分かって安心しました。
いま、海軍は47名、陸軍は6名がTRACOMにいます。陸軍はExpの高いパイロットがなかなかいないので、TRACOMに送り込むのが難しいところ。

2010年6月22日火曜日

特別根拠地隊 その2




以前のエントリーで触れた特別根拠地隊ですが、PPが貯まってきたので、対応するNav Gsn UnitとPort Unitを合体させることにしました。それぞれが違うHQ所属なので、合体させる前にPPを消費して同じHQにしておかなければなりません。
すべてSouthern Army HQ所属に変更してみました。そこで気付いたのですが、Nav Gas UnitではPPが209必要と表示されますが、実際には52で済みました。またPort UnitはPPが102必要と表示されますが、25で済みました。もともとそれぞれがSouthern Army配下の連合艦隊HQと南西方面艦隊HQ所属なので、PPが少なくて済むのでしょう。4つとも特別根拠地隊に合体させましたが、合計308PPを消費しただけでした。もっと早く合体させておけば良かった。
ただし、Southern ArmyHQ以外のHQに所属させて合体させると、一つの特別根拠地隊あたり311PP必要ですので、ご注意。

2010年6月21日月曜日

部隊の全滅



西安攻略のために部隊を移動中です。速度が速いので、一足先に中国軍のいる西安南東のヘクスに到着した戦車第15聯隊ですが、攻撃されてしまいました。結果は下記のよう後退することもできずに全滅。兵力差が大きいとこういう悲劇も起きるんですね。プレイしながら学ぶ点の多いゲームですね、WtP AEは。
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Ground combat at 84,42

Allied Deliberate attack

Attacking force 87983 troops, 441 guns, 0 vehicles, Assault Value = 3384

Defending force 330 troops, 0 guns, 50 vehicles, Assault Value = 29

Allied adjusted assault: 1666 

Japanese adjusted defense: 1 

Allied assault odds: 1666 to 1 

Combat modifiers
Defender: terrain(+)
Attacker: 

Japanese ground losses:
      Vehicles lost 52 (52 destroyed, 0 disabled)


Allied ground losses:
      162 casualties reported
         Squads: 0 destroyed, 14 disabled
         Non Combat: 0 destroyed, 9 disabled
         Engineers: 0 destroyed, 0 disabled


Assaulting units:
    36th Chinese Corps
    92nd Chinese Corps
    3rd Chinese Corps
    41st Chinese Corps
    80th Chinese Corps
    96th Chinese Corps
    76th Chinese Corps
    57th Chinese Corps
    2nd Chinese Cavalry Corps
    90th Chinese Corps
    38th Chinese Corps
    3rd Construction Regiment
    34th Group Army
    5th War Area 
    22nd Group Army
    36th Group Army
    39th Group Army

Defending units:
    15th Tank Regiment

2010年6月20日日曜日

パッチ4

v1.01.06d Public Betaをあてました。v1.01.06d Public Beta Now Available!のスレでは、変更のあった事項が66項目にわたって列挙されています。パッチを当ててから3ターン進めましたが、今のところ大きな変化は感じられません。でも、気になる点はいくつかあります。
1. Fixed LCU type issue to address fragments explosion problem. 
Ground Reinforcement Scheduleを見ても、fragmentは全く表示されなくなりました。うちではまだfragmentがなにか悪さをしているわけではありませんでしたが、障害の原因になると言う報告は多かったので、一安心です。
7. Gameplay Change: Changed supply loss due to AF/Port hits to be relative to the effectiveness of the device hitting the base. 
27. Gameplay Change: Changed supply loss due to AF/Port hits to be relative to the effectiveness of the device hitting the base.
7と27は同じ文章ですが、空襲の場合と艦砲射撃の場合とをそれぞれ書いているのでしょうか。また、今後は連合軍の空襲や艦砲射撃を受ける機会がたくさんあると思うので、どう変化したのか(supply lossが増えたのか減ったのか)を知りたい気がします。
19. Changed Pilot 'captured' to 'MIA' to allow chance to be recovered.
こう変更されてはても、MIAだったパイロットが実際に帰還する可能性はかなり低いんでしょう。
32. Fixed possible air group reinforcement deadlock; if there are no planes are in the pool for the group, none being produced and aircraft is no longer available, then let group arrive with no planes.
最初から無料でもれなく2機ずつ配備されていたのが、0になる可能性があるということなんでしょうね。
あと、66項目に含まれていなかったことでとても残念に感じることがあります。それは、パッチ3後に出現するようになったcrashの問題で、今回パッチを当てた後でもやはりcrashすることがありました。3月からTech SupportのPatch 3 crashのスレでとりあげられているので、問題があること自体はDevの人たちも認識しているはずですが、何がcrashを来すのかまでは分かっていないようです。うちの場合、字が小さくて見えにくくならないように、元々の解像度のままです。ただ、ウインドウモードにしているので、これが関連しているのかも知れません。Devの人からは、フルスクリーンモードにするようにおすすめがありますが、隣のディスプレイにブラウザやTrackerを表示して時々チェックしているので、フルスクリーンモードにはしたくないんですよね。

2010年6月19日土曜日

ポートモレスビーとブナ



輸送船でsupplyを運んでも、Bunaに貯蔵されないことに気付きました。Trackerでチェックしてみると、どうもPort Moresbyに移送されているようです。史実ではオーエンスタンレー山脈の険しさのため、BunaからPort Moresbyを攻略することは失敗しています。なので、supplyがCocoda trail(このゲームではそのrailもないジャングルヘクス)を輸送されていくのは、不思議な気もします。
道路のないジャングルヘクスを越えての輸送ですが、この二つの拠点のsupplyの量の推移を見ると、90%近い効率(もしかすると100%?)で輸送されているようです。Horn IslandへはDEIからも輸送船を送ることができるので、ニューギニアの拠点の中で最も補給が難しそうなのはポートモレスビーだと感じていました。なので、Bunaまで送れば充分と知ると、ほっとします。
交通事故の後遺症がまだいくつかあるのですが、WitP AEをプレイするには支障ないまで回復して、退院できました。

2010年6月9日水曜日

入院中

6月4日にクルマにはねられて、入院中です。
なので、ちょっとお休み。

2010年6月3日木曜日

Ki-45KAIa装備部隊のアップグレードパス


5月1日から生産を開始したKi-45 KAIaが10機ほどたまったので、5th SentaiをKi-45 KAIaに機種転換してみました。そしてセーブする前に、その後のアップグレードパスを調べてみるました。いったん屠龍に機種変更すると、その後につかえるのは主に屠龍の発展型だけで、鍾馗や飛燕や疾風をつかうことはできないようです。
フォーラムで屠龍の系統が良いという評価は見たことがなく、KAIc以降は時機を逸した性能というのが一般的な見方です。屠龍を使ってみたくて生産は開始したものの、このアップグレードパスを知ると計画変更。つくってしまった10機はもったいないけれど、当面のあいだ5th SentaiはNate装備の練習飛行隊の役割を続けることとします。
ひとつ気になるのは、アップグレードパスにKi-45 KAIdが含まれていることです。Ki-45 KAIdは陸軍機としては最初(昭和19年4月)に登場する夜間戦闘機です。ここに名前があるということは、Ki-45 KAIdはKi-45 KAIaにアップグレードした部隊専用で、97戦から隼に機種変更した部隊では使えないということなのでしょう。夜間戦闘機について、マニュアルには以下のような記載がありました。
夜間戦闘機は特別の訓練を受けていて、夜間に敵機を迎撃する。機載型レーダーを装備している機種もあるし、月明かりを頼りに訓練された肉眼で敵機を発見・捕捉して撃破する機種もある。P.140
CAPが敵の空襲を夜間に迎撃するのは昼よりもずっと難しい。夜間戦闘機は他の機種よりも上手に夜間の空襲を迎撃することができる。P.159
Ki-45 KAIdはレーダーを装備していませんが、ふつうの戦闘機よりどのくらい夜間戦闘が得意なんでしょうか?かなり顕著な差があるのかどうかがとても気になるところですが、フォーラムにもそういった情報を見かけた記憶はありません。隼でも下記のように曇りや嵐の日の夜間戦闘でダメージを与えているので、将来Ki-45 KAId装備部隊を持つべきなのか悩みます。

レーダー装備の最初の夜間戦闘機
  • IJA Ki-102c Randy 1945年10月
  • IJN J1N1-Sa Irving 1944年10月
AFTER ACTION REPORTS FOR May 06, 42
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Night Air attack on Magwe , at 57,47

Weather in hex: Clear sky

Japanese aircraft
      Ki-43-Ic Oscar x 7

Allied aircraft
      Wellington Ic x 6

No Japanese losses

Allied aircraft losses
      Wellington Ic: 2 damaged

Aircraft Attacking:
       6 x Wellington Ic bombing from 9000 feet
               Airfield Attack:  8 x 500 lb GP Bomb

CAP engaged:
59th Sentai with Ki-43-Ic Oscar (2 airborne, 5 on standby, 0 scrambling)
      2 plane(s) intercepting now.
      Group patrol altitude is 14000 , scrambling fighters between 12000 and 14000.
      Time for all group planes to reach interception is 5 minutes

Raid detected at 40 NM, estimated altitude 12,000 feet.
Estimated time to target is 15 minutes 
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AFTER ACTION REPORTS FOR May 07, 42
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Night Air attack on Magwe , at 57,47

Weather in hex: Overcast

Japanese aircraft
      Ki-43-Ic Oscar x 6
Allied aircraft
      Blenheim IV x 8

No Japanese losses

Allied aircraft losses
      Blenheim IV: 1 destroyed

Aircraft Attacking:
       7 x Blenheim IV bombing from 9000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 lb GP Bomb

CAP engaged:
59th Sentai with Ki-43-Ic Oscar (1 airborne, 3 on standby, 2 scrambling)
      1 plane(s) intercepting now.
      Group patrol altitude is 14000 , scrambling fighters between 11000 and 15000.
      Time for all group planes to reach interception is 55 minutes

Raid detected at 40 NM, estimated altitude 11,000 feet.
Estimated time to target is 13 minutes
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AFTER ACTION REPORTS FOR May 08, 42
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Night Air attack on Magwe , at 57,47

Weather in hex: Severe storms

Japanese aircraft
      Ki-43-Ic Oscar x 7 

Allied aircraft
      Blenheim IV x 5 

No Japanese losses

Allied aircraft losses
      Blenheim IV: 2 damaged
  
Runway hits 1

Aircraft Attacking:
       5 x Blenheim IV bombing from 9000 feet
               Airfield Attack:  4 x 250 lb GP Bomb

CAP engaged:
59th Sentai with Ki-43-Ic Oscar (1 airborne, 4 on standby, 2 scrambling)
      1 plane(s) intercepting now.
      Group patrol altitude is 11000 , scrambling fighters between 7000 and 14000.
      Time for all group planes to reach interception is 28 minutes

Raid detected at 40 NM, estimated altitude 11,000 feet.
Estimated time to target is 13 minutes 

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Night Air attack on Magwe , at 57,47

Weather in hex: Severe storms

Japanese aircraft
      Ki-43-Ic Oscar x 4 

Allied aircraft
      Wellington Ic x 6
  
Japanese aircraft losses
      Ki-43-Ic Oscar: 3 damaged

Allied aircraft losses
      Wellington Ic: 1 damaged

Runway hits 1

Aircraft Attacking:
       6 x Wellington Ic bombing from 9000 feet
               Airfield Attack:  8 x 500 lb GP Bomb

CAP engaged:
59th Sentai with Ki-43-Ic Oscar (1 airborne, 0 on standby, 2 scrambling)
      1 plane(s) intercepting now.
      0 plane(s) not yet engaged, 0 being recalled, 1 out of immediate contact.
      Group patrol altitude is 11000 , scrambling fighters to 12000.
      Time for all group planes to reach interception is 46 minutes

Raid detected at 40 NM, estimated altitude 12,000 feet.
Estimated time to target is 15 minutes
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2010年6月2日水曜日

Majuro Base Force


昭和17年5月19日、マーシャル諸島のMajuroに根拠地隊が配備されました。Majuroという地名が冠されてはいますが、staticではないので、特別根拠地隊の一つと考えることができる部隊です。Naval supportも持っている立派な編成をみて、Majuroに置いておくのはもったいないと感じました。
MajuroはPort 1(1)、Airfield 0(0)と、あまりおいしい拠点ではありません。ここは無人のままにしておくか、またはNav Guard unitと小さなEngineer unitを配置するくらいにしたいところです。甘すぎるかな?
マーシャル諸島のCDが配備されている拠点(Maloelap, Mili, Jaluit, Wotje, Kwajlein)への上陸作戦で、連合軍は少なからぬ艦船にダメージを受けるそうです。このスレこのスレこのスレなどでは、そういった拠点をバイパスして、ヤップ、ポナペ、クサイ、ウルシーを攻略する戦略が示されています。史実でも、ラバウルやトラックは迂回されてしまったわけで、その対策も考えておかなければなりません。
なので、Majuro Base Forseはポナペ島にでも移そうかと考え中です。あと、Roi-NamurにはCDがいないので、ここにも何か考えないといけないかもです。

2010年6月1日火曜日

Deep water hexでのSSの損傷

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ASW attack near Ta'u  at 151,162

Japanese Ships
      SS I-174, hits 5,  heavy damage

Allied Ships
      xAK Corinda
      xAK Jalayamuna
      DD Isis

SS I-174 is sighted by escort
I-174 diving deep ....
DD Isis fails to find sub, continues to search...
DD Isis fails to find sub, continues to search...
DD Isis fails to find sub, continues to search...
DD Isis attacking submerged sub ....
DD Isis attacking submerged sub ....
DD Isis cannot reach attack position over SS I-174
DD Isis cannot establish contact with SS I-174
Escort abandons search for sub
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5月21日、パースの北で伊156が連合軍のxAKLを一隻沈めました。しかし、Ta’uの南東で伊174が見つかり、爆雷攻撃を受けました。SSがここまでひどいダメージを受けたのは久しぶりです。



DD IsisはイギリスのI級駆逐艦です。イギリス海軍の艦船のスキルは、第二次大戦を2年近く戦ってきた経験から、アメリカ海軍より高くされているそうです。それもあって、ダメージを受けてしまったのでしょう。でも気になるのは、ここがdeep water hexだということ。
日本側のASW部隊も、以前は連合軍のSSにかなりダメージを与えて、そのうちの何隻かは沈めたはずです。しかし最近は、発見して攻撃しても全く攻撃が当たらないことが続いています。その原因は、連合軍のSSがdeep water hexを狩り場とするようになったことでしょう。緒戦期はジャワ海などのshallow water hexに出没してダメージを受けたことを受けて、相手がpatrol areaを変更したのだと思います。
日本側現用のType 95 DCと、英米の現用爆雷を比較するとRangeがかなり劣るので、これが深く潜ったSSに対する攻撃の成否にかかっているのかも知れません。昭和17年6月に就役する秋月級DD以降、Rangeが向上したType 2 DCを配備できるようになるので、これに期待したいところです。ただ、その頃にはヘッジホッグやらスキッドなど、連合軍側はもっと強力な対潜兵装が使えるようになるんですが。