緒戦で活躍した海軍の特別陸戦隊ですが、以下の四つは昭和17年3月10日に名称が変更され、その番号に対応するPort Unitが増援されました。
- 22 Nav Gsn Unit(呉第二特別陸戦隊)
- 23 Nav Gsn Unit(佐世保第一特別陸戦隊)
- 24 Nav Gsn Unit(呉第一特別陸戦隊)
- 32 Nav Gsn Unit(佐世保第二特別陸戦隊)
そして、番号が対応するNav Gsn UnitとPort Unitを合体させると、Special Base Force(特別根拠地隊)になります。この特別根拠地隊は元の二つの部隊の合計よりも砲の数が大幅に増え、Aviation Supportが加わり、Supportだけが40減ります。編成的には合体させた方がお得ですね。
- 8cm T88 DP Gun 0 → 4
- 70mm T92 Howitzer 4 → 8
- 75mm Infantry Gun 4 → 8
- 7.7mm T99 AAMG 7 → 25mm T96 AA Gun 2
- 13.2mm T93 AAMG 4 → 10
- Support 100+60 → 120
- Aviation Support 0 → 12
また、もともと単一のユニットとして増援される特別根拠地隊(AS 30)が持っている81mm Mortarと37mm Type 01 AT Gunを持たないかわりに、70mm T92 Howitzer(92式歩兵砲)と75mm Infantry Gun(41式山砲)を持っています。またSNLF Squadが24、SNLF HMG Squadが6多くなっているので、ASが60とより強力です。
こうみると合体させない手はないという感じですが、ひとつ問題があります。Nav Gsn Unitは連合艦隊HQ所属、Port Unitは南東南西方面艦隊HQ所属なのでこのままだと合体させられません。Nav Gsn Unitを南東方面艦隊HQに所属替え(209PPを消費)してみたのですが、それだけではやはり合体させられませんでした。これはバグなのでは(*下記)とも思うのですが、Port Unitの方も99PP消費してあらためて南東方面艦隊HQ所属と指定すると、やっと合体させることができます(南東方面艦隊HQではなくても、とにかくPPを消費して二つとも同じHQ所属にすればOKのようです。
合計で308PPとかなりのお値段なので、今後のPPのたまり具合をみながら合体させる時期を決めようと思います。それまでは対応するユニットをそれぞれを同じ場所に駐屯させておこうと思います。
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