2010年5月10日月曜日

デバイスのアップグレードに必要なサプライの量



昭和17年3月に陸軍のTa-Chi1とTa-Chi6raderが使えるようになってから、アップグレード可能なほとんどの部隊のSound detectorはraderに置き換えられました。しかし、IwakiにあるHaranomachi Base ForseだけはずっとSound Detectorのままです。

それに気づいてIwakiを見てみると、Supplyの量が676と少ししかありません。これが問題かと考えてSupply Requiredのボタンを押して、要求量を1000だけ増やしたところ、次のターンにはTa-Chi6レーダーが配備されました。


地上部隊のデバイスのアップグレードについては、充分なサプライが必要なことがマニュアル16.4.1に記載されていますが、具体的な必要量については触れられていません。フォーラムでのやりとりから、Admirals Edition Wikiのこのページにまとめられた情報によると、そのデバイスのload costと同量のサプライが消費されるとなっています。

Ta-Chi6レーダーのload costは100なので、2基でも200。どうしてサプライが676あるIwakiでアップグレードされなかったのかは謎です。Supplyの量が1007だった秋田では問題なくアップグレードされたので、もしかすると貨物船に積載する際にHeavy Equipmentはload costの3倍のcargo spaceを必要とするのと似た様な条件があるのかもしれません。

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