2010年5月17日月曜日

昭和17年5月の飛行機 屠龍

5月から生産可能になる飛行機はKi-45 KAIa Nick(屠龍)とG3M3 Nell(96陸攻)の2機種です。
Ki-45 KAIaは20mm機関砲一門と12.7mm機関砲二門を装備していて、12.7mm機関砲二門しか持っていないKi-43 Icよりも重武装です。またDurabilityも36対23でKi-45 KAIaの方が丈夫です。いまのところ私の相手は4発爆撃機をほとんど空襲に使っていませんが、今後のことを考えると準備しておきたいところです。
しかしここで問題なのが、Ki-45 KAIaに機種改変できる飛行隊が少ないことです。 私の現在のPBEMをチェックしてみたところ、機種改変可能でactiveな飛行隊は以下の戦闘機4部隊と偵察機2部隊だけでした。
  • 第4戦隊  51stAir(R) HQ変更不可
  • 第4戦隊DetA 51stAir(R) HQ変更不可 偵察機
  • 第4戦隊DetB 51stAir(R) HQ変更不可
  • 第5戦隊  51stAir(R) HQ変更可能
  • 第13戦隊  51stAir(R) HQ変更可能
  • 第13戦隊Det 南方軍 偵察機

南方軍HQ所属の第13戦隊Det以外は、訓練が主任務の内戦部隊ばかりです。でもせっかくの新機種なので、第5戦隊あたりの(R)をはずしてKi-45 KAIaに機種変更し、Sweepは来ないけど4発爆撃機がやってくるような基地に配備して結果をみてみたい気もします。
Ki-45 KAIaに機種改変できる飛行隊が少ないことは、フォーラムでも何度か話題になっていて、最近ではこのスレが参考になります。
それによると、開戦時には84 IF Chutaiなど、他にもKi-45 KAIaに機種改変できる飛行隊が存在しています。しかし、それらはいったんKi-43 Icに機種改変すると、その後はKi-45 KAIaを使えなくなってしまうのです。これはKi-45 KAIaがFではなくてFBに分類されていることによって起きることなのだそうです。




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