2015年1月23日金曜日

ラシオで攻撃準備の砲撃

1942年12月30日、蘭印ではBabarからB-25C Mitchell 36機がアンボンの飛行場の爆撃に向かいました。CAPの姿は見えず、Airbase hits 4、Runway hits 23の命中が報告されています。また、二式戦(Ki-44-IIc Tojo) 2機を地上で破壊することも出来ました。アンボン飛行場が機能を停止して日本側が飛行機を配置しなくなったのはかなり前(リアルではかなり前でも、ゲーム内時間はそれほど経過していなかったかな??)のことだと思うのですが、まだ故障中の機隊があるとは驚きです。この感じだと、昨日空襲したマカッサルにも故障中の機体がさぞやたくさんあるでしょうから、それを狙って今日も空襲を行うべきだったとは思います。しかし、P-38や四発爆撃機は出撃させると機体の疲労度が上昇しやすく、整備には手間がかかります。それでいて、配給数の少ない貴重な機種ですから、なるべくOps lossは避けたいところ。というわけで今日は休養をとらせました。

中国の重慶には定期便の空襲がありました。一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 30機の護衛で双発爆撃機 258機(Ki-21-Ic Sally 46, Ki-21-IIa Sally 189, Ki-49-IIa Helen 23)が飛来し、飛行場にAirbase hits 6、Runway hits 39、また守備隊のdevice 5個破壊、112個disabled(負傷・故障)の被害が出ました。重慶西のヘクスの日本軍には移動の動きが見えないので、陸戦再開はまだかなり先になるようです。

ビルマではペグーに百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 24機の空襲がありました。今日はRunway hits 1と被害が少なかったのですが、天候がSevere stormsだったためなのでしょう。また連日の空襲ですが、飛来する百式重爆の機数がだんだんと減少しているように感じます。高度1万フィートからの爆撃なので、連合軍の高射砲でもなかなか撃墜するまでには至っていませんが、少なからぬ機体に損傷を負わせているので、出撃できる機体の数が日を追って少なくなっているのだと思いたいところです。

連合軍はラシオに空襲を実施しました。まずカーサの戦闘機 28機(P-43A-1 Lancer 12, 
Hurricane IIb Trop 16)がsweepしましたが、LRCAPする日本機の姿はありません。今日はレドの四発爆撃機は飛んでくれず、Silcharとディマプールから双発爆撃機 97機が爆撃に向かいました。その中の49機(SB-III 18,  Beaufort I 2, Hudson IIIa 17, B-25C Mitchell  12)はラシオ守備隊を爆撃しましたが、戦果の報告はなし。ジャングルヘクスの地上部隊への爆撃で、deviceに被害を与えるのは困難ですが、被害ゼロというのは残念。また残りの48機(Blenheim IV 24, B-26 Marauder 20, B-26B Marauder 4)の飛行場爆撃でも、Airbase hits 4、Runway hits 14の戦果だけ。今日のラシオはThunderstormsだったので、やはりこの影響が大きかったのでしょう。

その後、ラシオ市内に到着している地上部隊が日本側守備隊に砲撃を加えます。この砲撃によるdeviceの被害は双方ともにありませんでしたが、今日の砲撃の目的は日本側の戦力を再確認することでした。連合軍は英師団2、豪師団1、中国軍軍団1で素のAVが1275。日本軍守備隊は旅団1個と工兵聯隊1で素のAVは301。明日は守備隊への爆撃の後にdeliberate attackの予定です。今日の砲撃をみれば明日はdeliberate attackがきそうなことは日本側にも予想できるはず。ということは明日も空襲があるだろうと考え、CAPトラップをしかけたりするかしらん。その点だけがちょっと心配です。

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