2011年11月14日月曜日

coast wacther

冬になって陽が低くなり、部屋の中までいっぱい光が差し込んできます。iPadでこのブログをみていて、陽射しの差し込む部屋でバックが黒だとかなり見にくいことに気づきました。白バックにしてみました。
連合軍がエスピリッツサント島に上陸したため、その対応にソロモン諸島海域を日本のTFが航行することが増えました。連合軍の潜水艦がラバウルやツラギの周囲にまとわりついてうっとうしいので、昭和17年1月12日、まずはツラギのヘクスにCM tsugaruがType 93 Mineを150個敷設しました。するとすかさず、触雷音がしました。昨日、ラバウルの南東ヘクスに連合軍潜水艦が機雷を敷設していて、今日はそのヘクスにAMcを掃海に派遣してありましたが、ミスって触雷したのかと思いました。でもリプレイが終わってコンバットリポートを見てみると、SS S-35がツラギで触雷していたのでした。
OPERATIONAL REPORT FOR Jan 12, 42 
CM Tsugaru lays defensive minefield at Tulagi - 114 , 137 and sets course for Rabaul
AFTER ACTION REPORTS FOR Jan 12, 42 
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TF 183 encounters mine field at Tulagi (114,137)Allied Ships      
SS S-35, Mine hits 1,  heavy damage  
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TF 183 encounters mine field at Tulagi (114,137)Allied Ships      
SS S-35, Mine hits 1,  on fire,  heavy damage 
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TF 183 encounters mine field at Tulagi (114,137)Allied Ships      
SS S-35, Mine hits 1,  on fire,  heavy damage 
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これをみると、3回も触雷していることになっていますが、2回接触しても沈まずに、3回も触雷できるほど連合軍の潜水艦はタフなんでしょうか、不思議。でも、今日のツラギの根拠地画面でDefensive Minesの数を確認すると145個。ACMがいないと一日に1~2個の自然減がみられますが、ツラギにはまだACMがいないので2個は自然減で、3個は実際に触雷で失われたものでしょうかね。
あと、ソロモン諸島周囲を航行する際に気になるのがcoastwatcher(マニュアルにはcoastwatcherとcoast watcherと二通りの用語が使われているので、検索の際はご注意を)。むかしむかし、Coastwatcherというエントリーで紹介したことがありますが、自分でも詳細は忘れていたので、こここマニュアル8.7をおさらい。
4, 119 から 126, 119を結ぶ線以南の沿岸ヘクスと、127, 157 から 162, 157を結ぶ線以南に連合軍のコーストウォッチャーがいる。これに加えて、インド全域、セイロン、オーストラリア、ニュージーランド、ハワイ、アラスカ、カナダとアメリカ合衆国(ただしアリューシャン列島は除く)にもコーストウォッチャーがいる。コーストウォッチャーは、砂漠(desertとsand desert)、ツンドラ、氷原ヘクスや、小さな島(ほとんど全てのAtollはこれに含まれる)には存在しない。
TFへの給油や弾薬補給にソロモン諸島南部の港を利用したいところですが連合軍側でシナリオを開いて確認すると、ツラギやルンガにはcoast watcherがいました。また、ツラギやルンガへの出入りで沿岸ヘクスを航行する時にも目撃されてしまうでしょう。一般のTFはそれでもいいのですが(重要なTFを秘匿するためには一般TFはかえって姿を少しは見せた方がいいかも)、機動部隊は居場所を秘匿しておきたいものです。
ツラギ南東のStewart Islandや北方のOntong Jawaにはcoast watcherがいません。Stewart IslandはニューカレドニアのKoumacから距離17ヘクスと前線に近いので、B-17がやってきそうな気がします。Ontong Jawaは港の規模0(0)で拡張は困難そうですが、AOやAKEをつかって補給するには使えるかなと思います。あとは、ナウルですかね

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