2013年2月23日土曜日

華南の陸戦で今日も敗退


昭和18年3月14日、桂林の南東のヘクスで空戦と陸戦がありました。今日はここに合計で50機ほどのP-38F LightningとP-38G LightningがLRCAPしていました。日本側は広東からまず二式戦(Ki-44-IIb Tojo) 18機でsweepし、その後に一式戦(Ki-43-IIb Oscar) 19機と二式戦(Ki-44-IIb Tojo ) 26機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 41機と百式重爆(Ki-49-IIa Helen) 46機が中国軍地上部隊を爆撃しました。最初にsweepしたのは良かったのですが、sweeperの数がLRCAPの数より少なかったので、爆撃機が到着した時にもCAPが残ってしまいました。そんなわけで、P-38 4機の戦果と引き換えに、日本側は二式戦 5機と九七重爆 4機、百式重爆 1機を失いました。
日本機の爆撃による中国軍地上部隊の損害はdevice 1つが破壊され、device 29個がdisabledになりました。連合軍もこのヘクスの日本の地上部隊に128機の爆撃機(B-17E Fortress 15, B-24D Liberator 19, B-24D1 Liberator 22, B-25C Mitchell 58, B-25D1 Mitchell 14)で空襲を実施して、日本の地上部隊の損害はdevice 30個がdisabledになりました。

その後、このヘクスで中国軍地上部隊によるDeliberate attackがありました。中国側の戦闘員は26万名あまりなのに対し、日本側は3個師団で3万5000名、素のAV 9948対1109。日本側に地形とリーダーのプラス修正と、disruptionのマイナス修正がついて、修正AVは4389対1414。オッズ比3対1で敗北し、南東側のヘクスに退却しました。日本側の損害はdevice 646個が破壊され、700個がdisabledになり、中国側はdevice 80個が破壊され1018個がdisabledになっていました。このところ連戦連敗ですが、どこまで押し込まれるんでしょうか。

2 件のコメント:

海パパ さんのコメント...

こんにちは
中国戦線も厳しいですね
日本爆撃機に爆弾もっと搭載してもらいたいですね。

毎回勉強させてもらっていますが
また教えてください
TRACOMについて機能はなんでしょう?
訓練教官なのでしょうか?それともただの
居場所的なスペース?でしょうか
よくわからないです・・・

シンガポールは攻略できました
5月になりジャワの攻略を始めましたが
上陸特典見たいのがあったのか
兵隊さんたち死にまくりです・・・(悲)

更新楽しみにしています頑張ってください

海パパ


somali さんのコメント...

TRACOMにはふたつの意味があると考えられています。
ひとつはお説の通り、優秀なパイロットを死なせないようにするスペースとしての意味です。Reserve Poolに入れておけばいいようなものですが、うっかり部隊に配備しちゃったりなどのミスは起こりがちですからね。
もう一つはパイロット養成学校であるTRACOMの機能の改善です。TRACOMに配属された教官パイロットは、パイロット学生の卒業までにかかる期間(通常は一年)を短縮する効果があります。パイロット学生の養成にはその費用として毎月2万数千のHIを支払いますが、養成期間が短縮されればそれだけ費用が少なくて済むわけです。
教官パイロットには、卒業してReserveに配属されるパイロットのexpやスキルを向上させる効果はありません。
以上のように理解しています。

上陸ボーナスが無くなると上陸に時間がかかって、上陸直後の兵隊さんのdisruptionやfatigue値がボーナスありの時よりずっと高くなっているんだと思います。