2012年2月16日木曜日

昭和17年3月の成績(Reluctant Admiral mod)


昭和17年3月の成績をまとめてみました。まず、Intelligence画面はこんな感じです。Major Victoryですが、この時期ならこのくらいでしょう。中央下にパイロットの死傷者数を載せましたが、4ヶ月弱でKIAが425名はかなり多い方だろうと思います。
各月のパイロット死傷者数をみてみると今月が飛び抜けて多いというわけではなく、開戦以来ずっと激戦が続いていることを反映しているのだと思います。連合軍側プレイヤーの緒戦の戦略にフォーラムでSir Robinと呼ばれているものがあります。Sir Robinはモンティパイソンにでてきた人物だそうですが、WitP AEフォーラムでは兵力温存のための戦略的撤退に徹する行動をそう呼んでいます。私のお相手の場合は、Sir Robinは選択せず、ビルマでもジャワでも徹底抗戦をしているので、パイロットの損失数が多くなっているのだろうと思います。連合軍側にも同程度の被害が出ていることを期待しています。
3月の機種別の損失数はご覧のとおり、日本機248機に対して連合軍側411機で、まだだいぶ差があります。昭和17年3月ですからこのくらいでないと困ります。
航空優勢のメルクマールとして戦闘機のA2Aによる損失数をみてみました。日本機53機に対して連合軍機74機で、先月が64対81ですからほぼ同様のキルレシオでした。バッファローのような簡単に食える戦闘機はもういなくなってしまったので、しばらくこの程度かまたは五分五分に近づいていくのでしょう。日本機では一式戦隼、連合軍機では英軍のハリケーンの損失数が上位に来ていることからも分かるように、現在の航空戦の主戦場はビルマです。
3月に沈んだ艦船のリストはご覧の通りです。CV Indomitable一隻のVPだけで今月の日本側の損失艦船のVP合計を上回っていますが、実態はまったく楽観を許しません。というのも、これを作成してみて、連合軍側の沈没艦船が少ないことに改めて気付いたからです。BB Ramilliesやこのリストにある潜水艦のほとんどは沈んではいないと思われます。まだ日本側が侵攻上陸作戦を実施している時期なので、その分の被害が加わっていることもありますが、それを除くと五分五分からいでしょうか。潜水艦による艦船の撃沈数ではすでに劣勢になって来ています。先が思いやられますね。

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