2014年4月11日金曜日

温州北の陸戦で敗北

1942年8月12日、衢州から温州に撤退中の部隊を支援するために東進中の中国軍2部隊に対して今日も空襲がありました。南と北から九七重爆95機(Ki-21-Ic Sally 45, Ki-21-IIa Sally 50)機が飛来し、device 3個を破壊、25個をdisabledにしてゆきました。その後、その東のヘクスで温州に向け撤退中の 28th Chinese Corps が日本軍のDeliberate attackを受けました。当然のことながら敗北し、温州に逃げ込みました。今日のマップをみると、陸戦のあと日本軍は西に向かっているようです。温州は後回しにするつもりなのかな。

大きな戦闘はこれだけですが、気になったことが3点。一番目は、重慶防衛線で対峙していた日本軍が後退したこと。日本軍19部隊は貴陽の方向に去りました。貴陽で休養をとり、その後にふたたび重慶を狙うつもりなのでしょうか?これで中国を失う危機が去ったわけではありませんが、その時期がいくらかでも遠のいたことは確かです。それにしても、日本軍が南に向け移動していることは全然気づいていませんでした。両軍の大部隊が同じヘクスで対峙していても相手の移動を察知できないんですから、中国軍の能力の低さは相当なものです。まあ、相手に気取られぬよう整然と後退した日本軍を褒めるべきなのかも知れませんが。

2つめはマラッカ海峡、ペナン島ジョージタウンの南西のヘクスの日本のTF。リプレイを眺めていると、マップに日本のTFが表示されることがあります。戦闘が起こらなかったのでコンバットリポートには載りませんが、このヘクスには潜水艦がいるのでその潜水艦が目撃しているのだと思います。このTFは夜のフェーズに表示されたのですが、今日のマップには見当たらないので、どこに向かうどんなTFなのかが不明です。マラッカ海峡の東よりを航行していますから、インド洋に出るTFではなく、ビルマに向かうTFと考えるべきでしょうか。

3つめはアンボン。哨戒機によるとアンボンにはTFが2つ目撃され、そのうちの一つは哨戒艇1隻と輸送船2隻なので問題なのですが、もう一つは戦艦1隻と重巡3隻からなるTFなのだそうです。また艦砲射撃にやってくるんでしょうね。Babarに来られる方が嫌なのですが、さてLautemとBabarのどちらを訪問するつもりでしょうか。

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