2014年4月15日火曜日

Terapoに空襲


1942年8月15日、東部ニューギニアのTerapoに一式戦(Ki-43-Ic Oscar) 41機の護衛で九七重爆(Ki-21-IIa Sally) 20機が飛行場の爆撃にやって来ました。Terapoには戦闘機が配備されていなかったので迎撃はなく、Airbase hits 9、Airbase supply hits 4、Runway hits 11の命中弾がありました。Terapoには工兵118分隊と工兵用車輛41台がいるので、この程度の爆撃なら直後の建設フェーズにすべて修復することができます。またTerapoにはサプライの備蓄が4万1千トン強あるので、爆撃で多少破壊されてもあまり困りません。

だいぶ前にTerapoを出発したアメリカの歩兵師団があと2~3日(空襲があったりすると3日かかりそう)でポートモレスビーに到着します。すでにポートモレスビーのヘクスで待機している部隊と合流すれば、きっと攻略できるのではないかと考えています。そうはいっても、空襲や艦砲射撃の力を借りれば仕事はずっとラクになるはず。あいにくと四発爆撃機はダーウィンの方に行ってしまっているので、艦砲射撃でポートモレスビー守備隊の混乱値・疲労値を上昇させたいと考えています。

大きな戦闘はこれだけですが、ほかにも気になる点が2つ。エスピリッツサント島のNdeniにサプライを輸送する貨物船を護衛していたAM Muritaiが日本の水上機(Japanese Float Plane)を目撃しました。Float Planeということは、飛行艇ではなくふつうの水上機だと思うのですが、零式水偵でもツラギからここまでは来れないはずです。まさか艦載水偵なんてことはないと思いたいところで、きっと零式小型水偵を搭載した潜水艦がパトロールしていたか、たまたま近くを通りかかったということなのでしょう。これまでNdeniへの建設ユニットやサプライの輸送は日本側に見とがめられずに進めることができました。しかし、この位置で北に向かうTFを発見したからには、日本側がなんらかの対応策を講じることがあるかもしれません。

ジャワの南のクリスマス島にカタリナ飛行艇を移動させ、今日から哨戒飛行を開始しました。以前カタリナ飛行艇を派遣した時には、sweep→爆撃で叩かれ撤退せざるを得ませんでした。このところしばらくクリスマス島への爆撃はないので派遣してみましたが、今回も日本側が厳しく対応して来るのか興味あるところです。ところで、今日の哨戒飛行ではスマトラ島南端のOosthavenに軽巡4隻のTFの在泊が報告されています。また艦砲射撃を狙っているのかどうか。Oosthavenのもう一つのTFとMerakにいるTFは、ともに商船とその護衛の小艦艇のようです。

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